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ゲームまとめ記事

【セガサターン名作まとめ】サターンミニに収録してほしいゲーム20選

投稿日:2019-04-11 更新日:






「あー、セガサターンやりてー」

僕は小中学時代をセガサターンと共に過ごしました。
その思い出補正もあり、PS4の最新ゲームをプレイしていると、ふとセガサターンで遊びたくなります。

実写と見間違うようなゲームも良いけど、レトロゲーをリアルタイムでプレイした世代としてはサターンの粗いグラフィックが恋しくなる。

しかし実際、サターンで遊ぶには本体とソフトを引っ張り出してHDMI変換アダプタつけて…と労力が尋常ではありません。

 

近年、ミニスーファミ、PSクラシックが発売され、19/9/19にはメガドライブミニが発売予定。
なんだかミニレトロハードが盛り上がっています。
この流れでサターンミニが出たら、気軽にサターンの名作をプレイできるはず…

 

そこで、もしサターンミニが出るなら収録してほしいゲームを20本選びました。
他ハードには無い名作ぞろいなので「サターン?プレステに敗けたハードでしょ?」なんて思ってる方も必見です。



サターンミニに収録してほしいソフト20選

残念なお知らせ。サターンミニは出ない

作品を紹介する前に、いきなり夢のないことを言います。
サターンミニは出ないらしい。

なんでも、マルチプロセッサ(CPUが7つ)の複雑な設計なので、再現するのが難しいんだとか。
実現するとしても、10年後だろうという話。
まさに「10年早いんだよ!」を体現するハードですね。

参照サイト↓
https://jp.ign.com/megadrive-mini/34431/news/

 

なんでこんな複雑な設計になったかというと、
開発当初は2Dを重視していたのでポリゴンによる3D描写はオマケ程度の認識だったからです。

新ハードを開発するにあたり、ゲームタイトルの2D:3Dの比率を調査したところ、当然2Dの方が多かった。そのため「今後もゲームは2Dメインだろう」ということになり、サターンの3D性能は最初90万ポリゴンの予定だったのに実質20万ポリゴン以下に抑えられてしまったらしい。

ところが同じセガ開発の「バーチャファイター」が大ヒットして、ゲームは3Dグラフィックが主流になってきた。さらにライバル機、PSがポリゴン描写性能を重視しているではないか。
ということで慌ててポリゴンもいけるようにした結果、こんな複雑な設計になったんだとか。

 

発売当時はその複雑さを逆手に取り、32ビットCPUを2つ搭載=64ビット級という謎の計算でPSの32ビットを超える「64ビット級」をアピールしていました。

PSより2D描写は得意なので、拡張RAMカートリッジを装着すればヴァンパイアセイヴァーなど贅沢なドット絵の2D格ゲーをアニメパターンそのままに高速読み込みで遊べます。
しかし、もうその長所が強みになる時代ではありませんでした。

 

3Dの最先端を走っていたセガ自身が3Dゲームの価値を見落とし、セガが作った3Dゲームの土台に、PSのFF7が満を持して登場する形になったのは皮肉というしかないです。

 

ライバルのPSクラシックに勝ちたい

まず、ライバルであるPSクラシックに収録された20本のラインナップを見ていきましょう。
大ざっぱにジャンルで分けたので順番はテキトーです。

 

・アークザラッドⅠ、Ⅱ
・サガフロンティア
・ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル
・ワイルドアームズ
・女神異聞録ペルソナ
・アーマードコア
・メタルギアソリッド
・JumpingFlash!
・GRADIUS外伝
・Gダライアス
・鉄拳3
・闘神伝
・バイオハザード ディレクターズカット
・パラサイトイヴ
・R4 RIDGE RACER TYPE 4
・I.Q Intelligent Qube
・XI [sái]
・ミスタードリラー
・スーパーパズルファイターIIX

 

この20本に対抗できるサターン作品のラインナップを考えます。
ライバルのPSクラシックが20本なので、こっちも20本揃えます。

それにしても、PSクラシックの収録作品ってなんか微妙ですね。
これならサターンの全力を出せばギリ勝てそうです(小声)。

 

ジャンル別に分けてみて、対抗できる作品をぶつけます。

レビューを書いた作品はレビュー記事のリンクを貼りました。個々の作品についての詳しい紹介はそちらをご覧下さい。

 

泣く泣く省いた名作ゲーム

PSクラシックはほぼPS独占タイトルで構成されています。
サターン側だけPSでも発売された大作ゲームを入れる、というようなズルはできません。
サターンのプライドが許しません。

ということで、PSでも発売されたグランディア、ソウルハッカーズ、ギレン、スパロボFなどの名作は泣く泣く削りました。

ツインスティックが欲しいバーチャロン、バーチャガンが欲しいバーチャコップなど、周辺機器で面白さが激増する作品も省きました。

 

サターンは名作アダルトゲーが多いです。

「慟哭そして…」「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」「野々村病院の人々」「EVE burst error」など名作が盛りだくさん。
そのため普通にサターンの名作を20本選ぶとアダルトゲーが5本ぐらい入ってしまう。

ミニハードはやはり子供から大人まで遊ぶ万人向けのラインナップにしたいということで、アダルトゲーは全部省きました。

ちなみに本ブログの「慟哭そして…」の記事にGoogleアドセンスから警告が来たことがあります。
パンチラを超える際どい画像は全部削ったのに。厳しい時代です。

 

サターンといえばサクラ大戦ですが、これもアダルト要素が無いとは言い切れないので省きました。
それにサクラ大戦は他ハードでも遊べるのであえて収録する必要も無いかなと。

 

RPG

PSクラシックのRPGは、

・アークザラッドⅠ、Ⅱ
・サガフロンティア
・ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル
・ワイルドアームズ
・女神異聞録ペルソナ

このジャンルは勝ち目が薄いような気がします。売上のケタが違う。
しかもPSは収録作品以外も、ドラクエやFF8といった鬼のような作品が山ほどある。

しかしミリオンヒットはなくても、質ではPS勢を凌駕するサターンのRPGがあることをサターンユーザーは知っています。

 

AZEL パンツァードラグーンRPG

個人的にはこれ1本でPS勢に対抗できる。
それぐらいの傑作。

「ツヴァイ」に続くシリーズ三作目。
シリーズ唯一のRPG作品です。

発売前は個人的に「あの名作シューティングをRPGにする意味があるのか?名前を使っただけの凡作じゃないか?」という不安がありました。

しかしフタを空けてみると、
・画期的&いまだにオンリーワンの戦闘システム
・RPGなのにパンドラならではの浮遊感がある
・サターン特有の粗い質感を逆手にとった油絵のような美しい画面
・さらに凄みを増した音楽

まさに「パンツァードラグーンRPG」といえる、RPGを超えた凄いゲームに仕上がっています!

 

天外魔境 第四の黙示録

2Dグラフィックの極地へ突き進んだRPG。

PCエンジンのハード性能を活かしたアニメ・カットシーンが売りのシリーズがサターンで更にパワーアップ。2D表現が得意なサターンの特性を限界まで引き出しました。

戦闘は主観視点で、敵キャラやエフェクトが画面から飛び出そうなサイズでグリグリ動きます。

舞台は「日本人から観た誤った西洋」のアメリカ。メディア洗脳 など「アメリカの社会問題」がテーマです。
風刺、ブラックユーモアを効かせながら宗教論、戦争論にも踏み込むメッセージ性の高いシナリオが楽しめます。

 

リグロードサーガ2

ファンタジーと和風をミックスした独特の世界観と、高低差をフル活用したシステムが特徴のシュミュレーションRPG。

微妙なCG顔グラフィック、粗すぎるポリゴン、ガクガクな動き、テンポが悪い戦闘。
沢山のキャラがフルボイスで喋るのでにぎやかなのは良いけど、長台詞なのにスキップ不可。
熟練度で新しい技を覚えるので育成は作業的。手間さえかければ前半から強力な技を覚えてゲームバランスが壊れます。

このように欠点は山ほどありますが、なんか凄く面白いんですよ。
荒削りの面白さというか。

戦闘の自由度が高いので、何度プレイしても楽しめます。
技は広範囲魔法やキャラを押したり掴んだりとバリエーション豊か。フィールドが広いし起伏に富んでいるので色んな戦術を試せます。

やり込み要素が豊富で、隠しダンジョンは底なしのボリュームと難易度。何周もプレイしてその度に隠しダンジョンに挑戦しましたが、結局クリアできませんでした。
いつかじっくり遊んで再び挑戦したいです。

本作を知らない方には、異様に格好いいオープニングだけでも見て欲しいですね。

 

シャイニングフォースIII 3部作

アークザラッドが2本セットでくるならこっちは3本だ!ということで。

簡略化されたシステムと、ほど良い難易度で安心して遊べるシュミュレーションRPG。
各シナリオ単独でもボリューム十分なので、3作揃うと超大作になります。

3作はどれも独立したシナリオで、同じ時間軸のストーリーを異なる視点で追う形です。
同じ時間軸なので、ときには行動が別シナリオに影響を与えます。

シナリオ1からプレイすれば、シナリオ3で各シナリオの主人公が勢ぞろいする場面は盛り上がること間違いなし。

グラフィックは豪華で、セガサターン最高峰の美しさ。

桜庭統さんによるBGMも素晴らしい。
桜庭さんはスターオーシャン、ヴァルキリープロファイル、テイルズ、ダークソウルなどの音楽を担当したお方。
本作でもその実力が存分に発揮されており、「桜庭節」と呼ばれるサウンドが壮大で重厚かつ華やかな雰囲気を演出しています。

 

アクション

PSクラシックのアクションゲームは、

・メタルギアソリッド
・アーマードコア
・JumpingFlash!

PS側は3種類、違う趣向で質の高い作品を揃えてきました。
こちらも負けじとサターン自慢のアクションゲームを収録したいと思います。

 

ガングリフォン

アーマードコアに対抗するのはもちろんこの作品。
当時から各ハードを代表するロボットゲーとしてライバル関係といわれていたらしいです。

でも内容は全く違います。
アニメの主人公になったような気分で飛び回れるアーマードコアに対し、ガングリフォンは主観視点で本物のミリタリー感を追求。

まるで重機を操作しているようなフィーリング。そのリアリティには本職の人(自衛隊員)がハマったという逸話があります。

とっつきにくい操作体系と高い難易度で、ユーザーに媚びる気いっさい無し。
そのためプレイする人が限られるのが難点でしょうか。

 

機動戦士ガンダム外伝 3部作

伝説の傑作ガンダムゲーです。
メカ物が続いてさっそくラインナップが偏ってきましたが、やはりこれは外せません。

軽快なフィーリングは唯一無二。他のガンダムゲーにはないものです。

・射程無限でロックできる上、勝手に敵の方を向くので索敵不要。
・無限弾&リロードなしのライフルと自動発動サーベル。
・滑るような高速移動。

このように割り切った簡単操作ですが、重力を受けて機体が少し沈み込んだり、慣性を感じる挙動の味付けが絶妙。
そのため安っぽさは無く、ガシガシとロボットを動かすミリタリー感があります。

モビルスーツの造形、モーションの作り込みが素晴らしく、表情豊かによく動きます。
ドカッ、ガキーン!みたいなSEも大迫力。

1作20分でクリアできてしまうボリュームが最大の弱点なので3作セットで。

 

ガーディアンヒーローズ

通称「ガーヒー」。
パーティーゲーのポジションで選びました。

3ライン制の横スクロール型アクション。
敵をなぎ倒して先に進むベルトスクロールと、コマンド技やコンボなど格ゲーの要素を併せ持っています。

実はストーリーモードはオマケ。最大の売りは最大で6人まで対戦できるVSモードです。

ラスボスから最低ランクのザコまで、性能の調整無しに使えるめちゃくちゃなキャラバランス。
このぶっ壊れバランスを細かいハンデ設定で調整し、自分好みの対戦環境を作るのが楽しいです。

100%楽しむには友達5人とマルチタップ、人数分のコントローラーが必要なのが難点。

対戦相手がいない方におすすめの遊び方は、全員AI操作にして自分が組んだ戦いをただ眺める。癒やされます。

 

ダイナマイト刑事

粗さが良い味を出してるグラフィックと、ダイハードのパロディのようなバカゲー要素が楽しいベルトスクロールアクション。

暇つぶしにちょっと触って面白い、気がついたらクレジットを投入してしまう、アーケードゲームの王道をいく名作です。

アーケード版がサターン互換基盤「ST-V」を使用しているため、長いロード時間以外は完全移植。

何かの間違いかと思うほど難易度が高いので、ノーコンティニュークリアを目指すと歯ごたえ十分です。

 

デカスリート

陸上競技の十種競技(デカスロン)がモチーフ。
「100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、110mハードル、円盤投、棒高跳、やり投、1500m」の総合得点を競います。

アーケードゲームの移植。
こちらも元がサターン互換基盤「ST-V」なので移植は完璧。

オリンピックゲーは他にもあるけど、セガのアーケードゲーらしく個性的なキャラと派手なグラフィックの見映えが良いです。

連打がモノを言うゲームですが各競技の操作に「足を抜く」などちょっとした味付けがあり、これが良いアクセントになっています。

 

シューティング

PSクラシックのシューティングは、

・GRADIUS外伝
・Gダライアス

この2作。
Gダラがあるのは嬉しいけど、GRADIUS外伝があるのにダライアス外伝が無いのは納得いかないところ。

 

パンツァードラグーン ツヴァイ

「スペースハリアー」などでおなじみ、セガの得意分野「奥スクロールシューティング」。その究極形といえる作品です。

パンツァードラグーンはジャンルを「ドラマティックシューティング」と銘打つだけあり、奥深い世界観が特徴。

「最強の存在であるドラゴンに乗り世界支配を企む帝国軍、古代文明の生物兵器と戦う」
少年の夢を体現したような物語にワクワクが止まりません。

シリーズ二作目のツヴァイは、前作から格段にパワーアップ。
神ゲーすぎてジャンルそのものを終わらせてしまった感もあります。

 

機動戦士ガンダム

またガンダムゲーを入れてしまった。

PSのガンダムゲーは、主観視点や背後視点で3Dグラフィックを前面に押し出した作品ばかりです。

一方こちらは2D横スクロールシューティング。
サターン得意の2Dグラフィック、おなじみの横スクロール、ぬるめの難易度。
画期的な表現は無い分、安心して遊べる仕上がりです。

特筆すべきはOVA並のクオリティを誇るオリジナルムービー。
本作の影響で後のガンダムゲーに復刻アニメが入るようになりました。

 

対戦格闘

PSクラシックの格ゲーは、

・鉄拳3
・闘神伝

鉄拳3は国内売上140万本。世界累計800万本超えの世界で最も売れた格ゲー。名実ともにプレステを代表するゲームです。
これに対抗できるのは、やはりあの作品しかありません。

 

バーチャファイター2

サターン史上唯一のミリオンヒット(130万本)。
鉄拳3に対抗できるのは、やはりバーチャ2だけでしょう。
社会現象を巻き起こした大ヒット作。

AC版のカクカクなポリゴンは、個人的にゲーム史上最も格好良いグラフィックだと思います。
しかしAC基盤のモデル2とサターンでは性能差が大きいためグラフィックの再現度は低いです。
サターンが苦手な光源処理を潔くカット。影すらメッシュテクスチャで誤魔化すギリギリの移植。
それでも高解像度&60fpsを実現し、操作フィーリングは完璧といえる仕上がり。

バーチャ2は他ハードに移植されていますが、苦し紛れでアレンジしたサターンのグラフィックも独特の味なので後世に残したい。

ゲームグラフィックの革新になった初代と、サターン以外で遊ぶ機会がないリミックスもセットで収録したいですね。

 

ファイターズメガミックス

当時のセガ2大格闘ゲーム、バーチャファイターとファイティングバイパーズが夢の共演。
その他、セガのゲームから多彩な隠れキャラクターも参戦するお祭りゲーです。

VF3の技がいくつか追加されており、エスケープボタンによる軸移動が可能。擬似VF3としても遊べるお得感があります。

でも正直、出来はいまいち。
バーチャ2、バーチャ3、ファイティバイパーズを足して5で割ったような内容です。
実質、開発期間60日。バグチェック部隊を緊急編成して無理矢理クリスマス商戦に間に合わせたというウワサ。

バーチャ2を入れるならこっちは必要無い気もしますが、セガサターンの格ゲーを締めくくるメモリアルなお祭りゲーということでやはり外せない作品かなと。

 

バーチャ2ともう1本と考えて、
ラスブロ、ファイティングバイパーズ、ファイターズメガミックスの3本で迷いました。

ファイティバイパーズはメガミックスに含まれてるし、作品自体あまり好みじゃない。
武器を振り回すラスブロはバーチャ2と差別化しやすいと思います。
でも遊んでみるとただのバーチャなんですよね。サターン版のグラフィックが劣化移植すぎるのも難点。

で、やっぱりメガミックスかなと。

 

アドベンチャー

PSクラシックのアドベンチャーは、

・バイオハザード ディレクターズカット
・パラサイトイヴ

サターンにも個性的なホラー作品はあります。Dの食卓やエネミーゼロとか。でもさすがに今遊ぶのはキツい。
なので、とりあえずバイオっぽい作品を選びました。

 

DEEP FEAR

バイオに対抗するというより、バイオ亜種みたいな作品です。
バイオのようなラジコン操作+固定カメラで深海基地を探索。

本家バイオに比べると粗さが目立ちます。
見づらいマップと同じ場所をグルグル周るルート設計はストレスが溜まるし、アイテム無限補給によるバランス調整は雑。

それでも、「深海の閉鎖空間」という切迫感ある舞台と、映画のようなストーリーは体験する価値があると思います。

 

レース

PSクラシックのレースゲームは、

・R4 RIDGE RACER TYPE 4

この1本のみ。
R4は傑作だけど、このジャンルは明らかに薄いですね。

それにしてもPSクラシックにグランツーリスモが無くて助かりました。「セガツーリングカーチャンピオンシップ」では対抗できませんから。

 

セガラリーチャンピオンシップ

「セェッガルァリーッチャンピオンシッープ!(ブロローン!)」

「ラリーゲームは売れない」というジンクスを打破した名作です。

それまでのラリーゲームは滑りやすいダートとジャンプ台があるぐらいだったのに対し、
セガラリーはサスペンションの動き、ドリフトしながら砂利を押し分け路面に合わせてカウンターを調節する感覚まで表現。

一方でゲームらしさもしっかり残しており、気持ち良いフィーリングを両立しました。

「描画方式とコースレイアウトの工夫」により、AC版のプレイフィールを完全再現。
他のセガ製レースゲーと比べてダントツで移植の出来が良いのも特徴です。

 

デイトナUSA

アメリカでメジャーなカーレース「NASCAR」がモチーフ。
「セガサターンで3Dポリゴンのレースゲーが遊べる」ことを強く印象づけた名作です。

ゲームらしいアレンジの割り切った挙動で、豪快に車がぶつかるアメリカンなレースが楽しめます。

全然曲がらない車を変なドリフトで無理矢理ねじ伏せる面白さは本作ならでは。
ブレーキを踏むかギアを落とすとリアがキュルキュル滑ってドリフト、カウンターを当てても全然収まらない暴れ馬を強引に乗りこなします。

 

シュミュレーション

PSクラシックにSLG作品はありません。

SLGって好きな人がどっしり腰を据えて遊ぶタイプのゲームだから、色んなゲームをざっくばらんに遊ぶミニハードとは相性悪いのかも。
でも個人的に好きなジャンルなので、ここは攻めます。

 

ドラゴンフォース

「広大なるレジェンドラ大陸」平定を目指すシュミュレーションゲーム。

101対101人戦闘が最大の特徴。
200体のドット絵が入り乱れる戦闘画面は見ているだけで心が癒やされます。

100キャラを超える個性豊かな武将達のかけ合いも見どころ。

ちょっとコツを掴むとかなりヌルい難易度です。
内政や陣形などシステムは色々ありますが、使う必要が無いのでほとんど機能していません。
そのため敗ける要素は無いし頭を使うことも無いのですが、なぜか8国で8周遊んでしまう妙な魅力があります。

 

AWW 千年帝国の興亡

「エスティーエースティゴス!エッファローハーイディゲス!」

勇ましいパンツァー・リートがBGMの、ナチスドイツに特化したWWⅡウォーシミュレーション。
正式名称は「ADVANCED WORLD WAR 〜千年帝国の興亡〜」。

「我が国に対し~」と徹底してドイツ視点で進行。マップ中のBGMは軍歌・行進歌のみ。
渋すぎ、格好良すぎな前代未聞の作品です。

実写映像を使ったオープニングを見て、鳥肌が立たない男子はいないと言い切れます。

濃い演出とは裏腹に、スパロボのようにとっつきやすいシステムと、自分の部隊を育てるRPG的な楽しみがあるので遊びやすいです。

難易度はそれなりに高いものの、戦果に応じてマルチエンドに分岐するのでターン切れで実質敗け続けてもクリアできます。
SLG初心者にもオススメ。

ここまでゴリ押しした後に言うのもなんですが、題材が万人向けとは言い難いのでサターンミニが実現しても収録される可能性は0%でしょう。

 

パズル

PSクラシックのパズルゲーは、

・I.Q Intelligent Qube
・XI [sái]
・ミスタードリラー
・スーパーパズルファイターIIX

謎のパズル押し。品揃えが厚いです。

サターンでパズルゲーを遊んだ覚えがないので、とりあえずサタボンを入れました。
落ち物パズルは1つは欲しいところなので、本編は省いたサクラ大戦をねじ込みます。

 

サターンボンバーマン

「ボンバーマン」シリーズの決定版。

SFC(スーファミ)シリーズからグラフィック・ステージ演出・サウンドが向上。
SFC作品からの正統進化という意味ではサタボンが頂点だと思います。

1人用モードの充実ぶりはシリーズ最高クラス。
ストーリーモードではSFC作品ができなかった「1画面を超えた広さのステージ」「2人同時プレイ」の両立を実現しました。
段位認定モード「マスターモード」はやり込みがいがあるので長く楽しめます。

対戦モードの出来も文句なし、
10人同時対戦ができるのは今もサタボンだけです。

こんな傑作がサターン独占、かつタイトルに「サターン」が入っている点を評価したい。

 

サクラ対戦コラムス

サクラ大戦をモチーフにした対戦形式のコラムス。
花組6人(+α)がそれぞれ帝劇特別公演シンデレラのヒロイン役を目指してコラムスで対戦します。

俺の嫁、真宮寺さくらをシンデレラにするため、無限にモチベーションが湧いてくる。

コラムスは楽しいし、さくらちゃんは可愛いし、満足。

 

まとめ

セガサターンミニに収録してほしい20本はこちら。

・AZEL パンツァードラグーンRPG
・天外魔境 第四の黙示録
・リグロードサーガ2
・シャイニングフォースⅢ 三部作
・ガングリフォン
・機動戦士ガンダム外伝 三部作
・ガーディアンヒーローズ
・ダイナマイト刑事
・デカスリート
・パンツァードラグーン ツヴァイ
・機動戦士ガンダム
・バーチャファイター2
・ファイターズメガミックス
・DEEP FEAR
・セガラリー
・デイトナUSA
・ドラゴンフォース
・AWW 千年帝国の興亡
・サターンボンバーマン
・サクラ対戦コラムス

突っ込みどころ満載なラインナップになりました。

 

サターンミニが出るかどうかはともかく、
アーカイブで遊べるPSの名作に比べ、サターンの名作は遊ぶチャンスすらないのが悲しい。

ハードはPSに負けたけど、ソフトの輝きは負けていません。
僕としてはサターンミニの前に、名作をアーカイブ化して現行機で遊べるようにしてほしいです。

次はドリームキャストミニに収録してほしいゲーム20選を考える予定。






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