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レース PS1

【チョロQ (PS1)】レビュー/評価/攻略:可愛らしい見た目とは裏腹に走りと難易度はガチ

投稿日:2018-11-24 更新日:




はじめに


タカラの玩具がモチーフのレースゲーム。
後に幅広く展開する「チョロQ」シリーズの記念すべき第1弾。
シリーズは全部で軽く20作品を超える。

チョロQシリーズ:【シリーズ別リンク】


1996/3/22発売。モデリングの粗さは時代相応だが車・背景の細部までしっかり描き込まれてる。


ボディは20種類以上。実在車を元にしており見応えがある。
スポーツカーから戦車まで幅広いラインナップ。それぞれ3種類のペイントパターンつき。
ボディは性能には影響しないので自由に選べる。


サーキット、高原、トンネル、峠などオン&オフロードの多彩なコースが揃う。

BGMは熱くてノリの良い良曲揃い。
大自然では清々しい曲調だったり、コースの雰囲気にも合ってる。


可愛らしい見た目とは裏腹に走りはガチ。
荷重をかけてタイヤの負荷を感じながらスピンする手前でドリフトをコントロール、みたいなリアルなフィーリングがある。
最初は見た目とのギャップでロクに走れない。

一応、ドリフトしなくてもクリアは可能。むしろ安定して勝つなら滑らないようにして走った方が良い。

 

「グランプリをめざす」


本作のメインモード。
レースをこなして自車を強化しながらワールドグランプリを目指す。
獲得した賞金でタイヤ、エンジン、シャーシなどのパーツを買って車を強化していくのはRPGのような楽しさ。

ただパーツの値段が高い。「さいこう」シリーズのパーツともなると、1パーツの価格が最高峰のレース賞金10戦分。
金を稼ぐ方法はレースのみなので地道に稼ぐしかないが、そのレースの難易度が高いのでパーツが欲しいという堂々巡り。


まずはスプリントレース3位入賞を目指す。入賞したコースが増えると新たなコースが出現。


全コース入賞するとワールドグランプリ開催。
優勝するとエンディング。その後、最速ライバルカー「ブラックマリア」が登場するワールドグランプリ(冬)が開催される。優勝すると真エンディング。

難易度高め


レースというよりイライラ棒。
道幅が狭い上、壁に当たったときの減速が非常に厳しい。
壁走りできないどころか1回擦っただけで複数のライバル車にぶち抜かれる。
無理にラインを変えて抜きに行くより後ろからガンガンぶつけて押しのける方が安全。ライン取りの自由度が低い。


上位のライバル車が速い。強化が足りないと1ミスで追いつけない。

とはいえ理不尽ってほどでもなく、金の力でなんとかなる範囲。
ちゃんと強化すれば多少ミスを繰り返しても1位の座を譲らなくなる。

コース


「初級サーキット」
特に難しいところはない反面、ライバルに追いつくポイントが無い。
ピットレーンでショートカット可能。


「高原ショート・ロング」
高原の湖外周を回るオフロードコース。
初級と比べていきなり難しい。路幅が狭く、シケインや直角コーナーが連続。


「冬山ショート・ロング」
高原の雪道バージョン。スタッドレスタイヤを履くべし。


「トンネルショート・ロング」
やはり路幅が狭く、逃げる場所がないのでラインを外すと壁に擦る。
コーナーが絶妙に曲がりにくい。ジャンブで乱れると壁に直行で大ロス。
ロングは美しい海底トンネルに分岐。


「森と泉のコース」
緩いレイアウトなので一安心かと思いきや、滝ジャンプに失敗すると大ロス。滝の右がショートカットだが、入るまでのライン取りが難しい。
その後も引っかかりやすい地形が続く。終盤の狭いシケインも難関。


「上級サーキット」
初級より格段に難しいとはいえ道幅は広いしサーキットだから逃げ場があるので安心。
こちらもピットレーンでショートカット可能。


「ビッグドーム」
オフロードコース。ズルズル滑るのでオフロードタイヤ以外では話にならない。さらに路面の細かい凹凸で挙動が乱れやすい。
中盤は急カーブの繰り返しで難易度が高いが、それより強烈な処理落ちがツラい。


「アップダウン峠」
無強化ではとても走れないような難所の連続。
道幅が狭い上、高低差が激しいので見通しが悪い。
連続へアピンカーブ外側の崖に落ちると大ロスどころの騒ぎではない。逆走状態で登ってきた道のりを大幅に戻ってしまう。

「スペシャルサーキット」
ワールドグランプリ全勝優勝で出現する筑波サーキットがモデルのオンロードコース。

 

おわりに


面白いけど、もう少しカジュアルに遊びたい気がする。全体的に道幅が狭くて窮屈。

問題点は続編「チョロQ2」でおおむね改善された。

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-レース, PS1

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