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アクション PS1

アーマードコア PP【攻略/感想/評価】ぶっ壊れフィンガーでファンタズマ撃破!

投稿日:2018-03-27 更新日:






アーマードコア プロジェクトファンタズマ。通称「ACPP」。

・AC同士の対等な対戦が楽しめる「アリーナ」の追加
・前作よりストーリー性を重視したミッション
・性能がぶっ壊れた新パーツ

を引っさげて前作のたった半年後に発売。
そんなACPPの魅力と「面倒が嫌いな人」と戦った様子を紹介します。

 





ACPPとは

「アリーナ」の追加

CPUとタイマン戦を勝ち抜く、シリーズおなじみの「アリーナ」初登場

相手の数はいきなり50体の大ボリューム。
50人の1人1人にコメントがついているのが面白いですね。
中にはどーでもいいプライベート情報だったり、「これといった特徴はない」とかもう投げやりな奴もいます。

 

開発期間の短さのせいかランカーACの機体構成とAIは雑。
下位ランカーは弱すぎ。上位ランカーは強化人間の滞空&重量過多の大火力ゴリ押し。

まともなAC戦は次作「マスターオブアリーナ(MoA)」まで待つことになります。

 

前作よりストーリー性を重視したミッション

ミッション数は17。前作の3分の1に減っています。

探索、護衛、掃討戦まで一通りのシチュエーションが揃っていますが、質と量ともに前作が上

 

イレギュラーとして世界のあり方に関わる前作と違い、「レイヴンの日常」を描きます。
シリーズ中で珍しくシナリオに重点を置いているのが特徴。依頼人レイヴン「スミカ」と敵レイヴン「スティンガー」がよく喋ります。

ミッションを進めると謎が明かされていくのですが、正直どーでもいい話。
ACならではの、余計な演出を削ぎ落としたソリッドな魅力が薄まってる気がします。

 

BGMは前作+未使用曲に加え、新曲はノリノリ のテクノ調。
無音ミッションが多い前作に比べ、本作はアリーナで常に曲が流れることもありBGMが耳に残ります。

 

性能がぶっ壊れた新パーツ

新パーツ22個追加で計160個。
パーツ組み替え(アセンブル)の楽しみが増えました。

本作の隠しパーツは全てアリーナで入手。
前作の隠しパーツを入手する方法は前作のセーブデータ引き継ぎのみ。カラサワ、月光が無いと悲しいです。

強化人間も引き継ぎのみ。
アリーナの変態ACに対抗するために前作で手術しておきたいところ。

 

新パーツはどれも高性能。
性能が高すぎるぶっ壊れパーツは次作MOAで調整が入ります。調整前の性能を味わえるのは本作だけ!

 

実用的な新パーツを紹介します。

■フレーム

・HD-G780 (頭) :ガンダム頭。圧倒的E防、高AP、全付加機能。
・XXA-S0 (胴) :OPスロが最多17。高防御。
・LN-2KZ-SP (軽2脚) :カラス脚。ズバ抜けた機動力、積載、装甲。
・FBMB-18X (FCS) :ミサイル用。PPではWSと干渉しないので強力。
・RATOR (FCS) :SP武器の最長射程&広角サイトを実現。
・GBX-TL (ジェネ) :ジェネは機体重量から省かれる。積めれば強い。

 

■武器
WA-Finger (マシ) :
通称フィンガー。重量150に対して圧倒的な瞬間火力・総火力。
攻撃力240の5発同時発射。リロードタイム1、弾数3000発(600発)。
当然ぶっ壊れなのでMOAで大きく弱体化。

・M118-TD (追加弾倉) :
全武器弾数50%増加。2個背負うと弾数2倍。
コスパが高すぎるのでMoAで一気に弱体化して20%に。

・WC-IR24 (Eグレ) :大グレ並の威力なのに軽量で弾数が多い。
・WG-RFM118 (ライ)
・WG-XFwPPk (Eライ) :通称ピピコ。実用的な性能。
・WG-HG1 (ハンド) :高衝撃、総火力。HG235上位互換。
・WM-AT (核ミサ) :超威力 、高追尾で厄介。MOAで弾数・ロック距離減少。

 

アリーナから攻略開始

前作の隠しパーツ回収、フル強化人間のデータを引き継いでスタート。
まずはアリーナから攻略開始。本作のアリーナはミッションを進めなくても1位になれます。

アリーナでは左下に強化人間と大きく表示されるのが恥ずかしいですね。

 

Eグレ、大ミサ、ハンドの3点セットで連勝街道まっしぐら。
サイティングが面倒ならミサイルメインでもOK。

ちなみに、初代系ミサは発射体勢によって以下のように軌道が変わります。体勢、距離を意識すると命中率アップ。

・ニュートラル前キーで押し出すように発射すると軌道がブレにくい。
・引きながら撃つとコアが上向きなるので山なりに飛ぶ。
・飛ぶ距離が長いほど加速する。

 

対戦マップは充実の13種類。
自分の機体、戦法に適した場所を選ぶと勝ちやすいです。

中盤までは地雷源がおすすめ。
「相手が勝手に地雷を踏む→爆発が連鎖」ですぐ終了。

しかし上位ランカー戦では別のマップを選んだ方が良いです。
というのも、地雷原を含む一部マップは開始時に相手との距離が近いため開幕すぐ猛攻撃を食らってAP半分消し飛びます。

 

上位は強化人間&重量過多が当たり前。真上からグレ、バズ、ミサの雨。
2脚はもちろん四脚、タンクも地上に降りてきません。
真面目にやれ!と言いたくなります。

 

苦戦した敵

RANK10 ティーガー

本作最硬AC。両肩ミサ、大バズ、月光の大火力3点セットが脅威です。

 

RANK4 トゥールビヨン

ガチタン並の耐久。ティーガーと同じ3点セット。
ミサイル回避の練習には良いかもしれません。

 

RANK3 ペイルホース

上空から大グレ30発の雨。
グレの爆風で見失い、近づくとレーザー腕で溶かされます。

 

RANK1 アンプルール

大グレ、小ミサ、1000マシ。延々スパパパパと垂れ流す1000マシがウザすぎ!
バランスが良い分、瞬間火力は控えめ。ペイルホースよりは戦いやすいです。

 

ミッション攻略

アリーナ1位になる過程で億万長者になりました。
弾薬費を気にせずフィンガー撃ちまくり。

敵が強いので前作より難易度は高め。
しかし前作でキツかった迷路マップは削られており、ぶっ壊れ新パーツのおかげで楽に感じます。

 

共闘ミッションがありますが、味方のスミカACは無敵・攻撃力1固定。
役に立たないくせに偉そうなのが腹立ちます。

 

面倒が嫌いな人

シリーズ通しての人気敵キャラ「スティンガー」。
決め台詞「俺は面倒が嫌いなんだ」と専用BGM「Grip」が有名。

 

出会って3秒で撃破。
ミッション中の敵ACは防御力0なので一瞬で倒せます。

 

変なモビルアーマー(試作型ファンタズマ)に乗ってきた面倒が嫌いな人。
紙防御は相変わらずで動きが遅く、ACのときより弱くなってます。

 

ラスボスの完成版ファンタズマ。

相手も超火力ですがこちらも超火力。フィンガー撃ち込んで5秒で撃破。
やはり実弾防御が紙ですね。

 

まとめ

・アリーナ
・趣向の違うシナリオ
・追加パーツ
で前作の足りない部分を補完するような内容。
単体でも面白いですが、やはり隠しパーツや強化人間を楽しむためにも前作とセットで遊びたいです。

 

PS1三部作を締めくくる大ボリュームの次作↓








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-アクション, PS1

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