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ゴジラ怪獣大決戦【レビュー/評価/攻略】ゴジラの本格派2D格ゲー

投稿日:2018-10-29 更新日:






ゴジラの本格派2D格ゲー。
PCエンジン「ゴジラ爆闘烈伝」の移植。





はじめに

本格派2D格ゲー

丹念に描かれたドット絵が素敵。
さすがにPCエンジンの「爆闘烈伝」には劣るが、SFCではトップクラス。

全キャラに特徴的な必殺技、超必殺技がある。
モーションもキャラの特徴をよく表現しているので動かしてるだけで楽しい。
UI、フォントのデザインは今見てもオシャレで格好良い。

操作レスポンスも良い。
この時代の格ゲーにしてはコマンドを入れやすく、十字キーでも難なく必殺技を出せる。

 

怪獣ごとにテーマBGMがある。ゴジラのテーマ以外はオリジナル。作曲者はゴジラ映画の担当者というこだわりよう。
元がCDロムのゲームなので怪獣の鳴き声の再現度が高い。映画さながらの迫力。

 

1発のダメージが重い。
コンボゲーとは違う怪獣ならではの迫力と緊張感がある。

性能が尖りすぎな奴もいて対戦バランスは大味といえば大味だが、細かい技性能やシステム、キャラ相性などで妙に繊細な部分もある。
そのため意外と飽きがこない。

 

キャラ (怪獣)

登場怪獣はツボを押さえたラインナップ。
ゴジラ・アンギラス・メガロ・ガイガン・キングギドラ・昭和メカゴジラ・ビオランテ・平成メカゴジラ。

 

カセット容量の関係で「爆闘列伝」から登場怪獣は減少。
ラドン、ヘドラ、メカキングギドラ、バトラ、スーパーX2を削除。
対戦相手に応じてゴジラの姿やギミックが変化する仕様も無くなった。
かわりに隠しキャラのスーパーメカゴジラ、戦艦・轟天号を追加。

 

システム

弱・強攻撃、組み技、必殺技・超必、咆哮。

「爆闘烈伝」の必殺技で気力を消費するシステムは廃止されたので必殺技が使い放題。

新たにショックゲージと怒号ゲージを追加。
体力ゲージの下がショックゲージ。画面下隅のキャラアイコンが怒号ゲージ。

 

・組み技
プロレスゲームのように相手を掴まえた後、追加入力で攻撃。
組んでいる間にレバガチャで投げ抜け可能。

・咆哮
ショックゲージを大きく溜める。ダメージは無し。
気絶させるのに有効だがモーション中は無防備。
怪獣の特徴を戦闘のシステムに上手く採り入れてるのが嬉しいところ。

・ショックゲージ
いわゆるスタンゲージ。攻撃や「咆哮」を受けると溜まる。時間経過で減少。
一杯になると気絶状態になって無防備に。ボタン連打で早く復帰できる。

・怒号ゲージ
ショックゲージと同じく攻撃を受けるたびに溜まる。
一杯になると体が赤く点滅して攻撃力アップ。超必殺技が使用可能に。
この間はショックゲージが上昇しやすいので諸刃の剣。
気絶するか超必殺技を使うと怒号ゲージは空になる。

 

とりあえずノーマルモード(CPU戦)をプレイ

ゴジラでプレイ。
ちなみに「爆闘烈伝」のシングルモードで使えるのはゴジラのみだが、本作では他の怪獣も使える。これは嬉しい。

ストーリーは無いが、怪獣ごとに原作映画を再現した固有ステージで雰囲気は抜群。
暴れると大阪城が壊れたり、細かい演出が凝ってる。

 

ゴジラは近距離が弱点なので長い尻尾攻撃と放射熱線で間合いを維持。
飛ばせて落とす波動昇竜キャラ。

CPUがこの時代らしく超反応な強さ。
ガードが硬すぎて地上ではほぼノーチャンス。対空も超反応。
ひたすら丸まって尻尾を置くか、離れてひたすら熱線連打のチキン戦法以外では厳しい。

 

攻撃が届かない高さで常時滞空するモスラ。CPUだから許される性能。

 

通常ラスボスは平成メカゴジラ。
条件を満たすとスーパーメカゴジラか轟天号になる。

 

おわりに

豪快に技を振り回す怪獣の迫力を堪能できる一方、技の使い分けを考えたりショック・怒号ゲージで展開に緩急をつけるような格ゲーとしての繊細な部分も感じる。
グラフィック、サウンドの作り込みも素晴らしい良作。






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