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【mark of the ninja】レビュー/評価/感想:2Dアクションのいいとこ取り 自由度・テンポ・リプレイ性がある良作

投稿日:2018-06-30 更新日:




マークオブニンジャとは


忍者というより「ninja」がモチーフの2Dステルスアクション。
ビルや地下に潜入し鮮やかに目標を達成していく。
操作説明、ストーリー字幕も日本語対応。

アート


キルビルみたいな洋風ninja。


和風というよりチャイナタウン。


国内製の「和」とはまた違った魅力がある。


ストーリーもけっこう面白い。ラストはありがちでニヤリとする展開。

アクション


バットマンアーカムシリーズのような上下左右に飛び回る軽快なフィーリングを上手く2Dアクションに落とし込んでる。
壁、天井に張り付いたり、グラップリングで足場に一瞬で飛び乗る。ダッシュも早いのでサクサク進める。とにかくテンポが良い。

偉大なシリーズ→【バットマンアーカムナイト】

パッド操作に最適化されてるので快適。360やPS4コンですんなり遊べる。
最初はできることが多くて操作が被ったり、独特のモーションやアナログの誤操作で思い通りにならないもどかしさがあるが、そのうちすぐスムーズに動かせるようになる。


カートゥーン調のキャラが滑らかに動くので見た目も楽しい。


メトロイドヴァニア※っぽい凝った設計のステージ。
排気口に入ったり、床下に潜ったり、室内を避けて屋上を通り抜けたりと攻略ルートが多い。
チェックポイントさえ越えれば先に進めるので、クリアするだけならステルスの必要すら無い場所も多い。
※「メトロイド」「悪魔城ドラキュラ」シリーズのような探索型2Dアクション。

秀逸なのがリトライ制限、時間制限が無いこと。じっくり潜入を楽しめる。
リトライのロード時間は皆無。チェックポイントがこまめなので繰り返し失敗してもストレスが無い。無さすぎてプレイが雑になるほど。


見やすい手書き風の地図。自動で目標地点がマーキングされる。これさえ見れば迷うことは無い。


あえてのバカAIなので基本的に殺っちまう方が簡単。不殺プレイは上級者向け。
敵の倒し方の自由度も高い。クナイを投げて注意を引いて背後から近寄ったり、あえて走って音を立てて敵をおびき寄せたり、ギミックを利用して一網打尽にしたり。
偶然、意外なやり方が成功して自分でも驚くことがある。


スニークキルでサクッ。何度やっても気持ちいい。
レバー入力をミスると「不完全キル」になって音が出てしまうが、猶予は長いので落ち着いて入力すればOK。


「ん、なんか様子がおかしいぞ?」と敵に気づかれると警戒モードに入る。この間に発見されると攻撃モードになる。銃撃にさらされ、得点もマイナス。逃げ切れば時間経過で通常モードに戻る。

走って突っ切ったり、排気口みたいな場所に入ってしまえば追ってこれないので逃げ切るのは簡単。でも正直こうなったらチェックポイントからやり直した方が早い。


ステルス特化というよりは2Dアクションの良いとこ取り。
購入前のイメージと違ったのはギミック要素の多さ。敵との戦いがだんだん難しくなるのかと思いきや、後半はギミックとの合わせ技が増える。


後半はどこかで見たようなギミックが山盛り。
壊れる足場やトラップ。動く箱に乗ってレーザーを遮りながら進むあたりはロックマンを思い出す。
とはいえ、簡単すぎず難しすぎず。自分のような面倒くさがりでも最後まで楽しく遊べる範囲。


パズル要素に特化した隠しエリアもある。順路から外れた部屋の鳥居からワープ。クリアした先には巻物がある。

やり込み要素


ボリュームもなかなか。初見でやり込み要素を全部すっ飛ばして1周5時間かかった。
攻略方法が沢山あるので新鮮な気分で何度でも楽しめる。


1周クリアすると「New Game +」解放。
アップグレードを引き継げるが、背後の視界やサウンドリング(音の黄色い輪)がなくなり防御力が減る高難度モード。新しいチャレンジや報酬がある。やり込み派はここからが本当のスタート。


スコアアタックが熱い。スコアによる3段階評価があり、最高評価は取れそうで取れない絶妙なライン。チェックポイントからのリトライ制限が無いので時間をかければなんとかなる。

■スコア要素
・「攪乱ポイント」「隠密ポイント」などのボーナス
・ノーキルボーナス5000点
・封印:ステージごとに設定されたチャレンジ項目
・書物:各マップに3つある巻物


豊富なアップグレードで立ち回りの幅が広がる。


さらにスタイルを選ぶことでキャラ特性や所持アイテム、見た目まで変化。

 

まとめ


ステルス好きはもちろん、2Dアクションが好きな人にもオススメの良作アクション。

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