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アクション ★★★★☆ PS4

【inFAMOUS Second Son】攻略/感想/レビュー:超能力パルクール 太く短い快感

投稿日:2017-11-11 更新日:



本作の特徴


PS4発売から半年で出た本作。クオリティは十分にPS4水準。


タッチパッドでうまく入力できなくてイライラ。
PS4初期ソフトなので機能を活かしたいのはわかるけど・・・。

ストーリー

超能力者(コンジット)に仲間を傷付けられた主人公。仲間を治す方法を求めてそいつらを追う。
という王道な展開。変に小難しい話よりはわかりやすくて良い。



主人公「デルシン・ロウ」
24歳でこの中学生な感じがハズい。日本語吹き替えの熱演もあり、良くも悪くも印象的。
顔がいけ好かない。性格はもっと嫌い。モーションがウザい。せっかくだから極悪人にしてやったわ。


田舎のヤンキーらしいしょーもない悪さをしてイキっていたデルシン。
事故に巻き込まれてコンジットになる。(もともと能力をコピーする特別なコンジット?)


「オーグスティン」おばさんがトップの政府機関「D.U.P.」。コンジットを脅威と見なし、排除・監禁を行っている。
自分が一番強いコンジットなのに変だな~


デルシンをかばった村人はオーグスティンの力で身体にコンクリートを埋め込まれてしまう。
シルエットが痛々しい。



オーグスティンをぶっ倒すため、兄と共にシアトルへ向かう。

ボリュームは少なめ。メインミッションは7時間で終わる。
飽きるまでやって15時間。100%やり込んで30時間ぐらい。

超能力パルクール



操作は直感的。最初から何も考えずに動かせる。
空を飛んだり、壁を登ったり、やりたいことが全部できるので最初は「マジかよ!楽しすぎだろ!」と驚く。

■リアルに作り込まれたシアトルの街並み
シアトルに住んでないから正直よくわからん。どこも同じ風景で飽きやすいが、細部までしっかり作り込んでるのでパルクールの舞台としては満足。


現実とはかなり違う建物もある。


今どきのオープンワールドにしてはフィールドが狭いが、縦の移動が多いので窮屈には感じない。




街のいたる所に能力ごとのパワースポットがあるのは驚く。手が込んでる。


市民のリアクションが良い。「ここはお前だけの道じゃねぇぞ!」「出て行け人殺し!」みたいな罵声を浴びせてくる。そいつらを助けるのも、サッカーボールのように蹴飛ばすのも自由。




時間帯、天候が変化。
超人的スピードで動いても、遠くの街が急に現れるということはない。
フォトモード搭載。時間を止めて自由にカメラを動かして撮影できる。加工機能もある。

■その他
ロードが短い。ミッション開始時、リトライは1秒以下で非常にスムーズ。テンポが良い。
ムービーデモが飛ばせない。2周目もスキップ不可。そのせいでせっかく周回向きのシステムなのに周回しにくい。

カルマシステム


善悪の選択でストーリーが分岐。
イベントシーン、ミッション内容、エンディングが変化する。使える技も一部異なる。


選択は毎回重い。助けるか、殺すかみたいなオールオアナッシング。
デルシンはバカだから選択で善悪どちらかに傾いていく。

展開が大きく変わることはないのでテキトーに選ぼう。
悪人ルートはカルマを稼ぎやすく、いい意味で後味悪いエンディング。


弟が無関係な人を殺しまくってるのを見てみぬふりする兄(警官)もヤバい。

 

4つの能力

戦闘よりパルクールがメインのゲームだといえる。
戦闘はどの能力も近接で殴るか遠距離で撃つかでマンネリ。必殺技は見た目こそ全く違うが、どれも範囲がよくわからない全体攻撃。

スモーク


移動力が低いので戦闘用。
ダッシュ距離が短く、ホバリングが遅い。通気口で屋上へワープできるが、縦方向の移動も他能力の方が速い。


「スモークミサイル」はミサイル系最強。溜めいらず、弾数多い、範囲広い、火力高い。


必殺技「オービタルドロップ」 顔が腹立つ

ネオン


地上移動は速いが、肝心な空中移動がイマイチ。


ボム技「ネオンバブル 」。「デッドリーバブル」まで強化すると強い。しかし悪カルマはスロー技が使えない。


必殺技「ラジアントスイープ」

ビデオ


アンテナから撃ち出してダッシュ。移動が快適なので後半はこの能力がメイン。


インビジブルからのステルスキル&悪魔(天使)召喚が便利。
接近攻撃は大振りだが2撃で倒せる高威力。


必殺技「ヘルファイアスウォーム」

コンクリート

敵の能力はみんなコレ。クリア後に使える。移動力は低いが全体的に攻撃力高め。

 

不満点

ミッションが単調



メインストーリーは「コンジットを追いかける→パワーを得る→コアリレーで能力解放」の繰り返し。

サブミッションは「施設の破壊」「工作員の撃破」「オーディオログの入手」などの繰り返し。
サブミッションが単調なのは本作に限らないが、豊富な能力を持て余す。

D.U.P支配率を0にしてエリアを開放すると、エリア間ワープ(ファストトラベル)ができる。
最初は「よし!全部解放してやるぜ!」と思ってたけど、途中でやる気なくなった。

戦闘は無双感ゼロ


敵もコンジットそのため無双してる感がない。
主人公は「ちょっ早回復」だが打たれ弱い。囲まれるとすぐやられる。ボスの攻撃はほとんど即死。リトライポイントがこまめなのが救い。

能力を使って逃げても追ってくる。こちらが追うと逃げる。
手榴弾(らしきもの)を投げ、岩で盾を作ってガトリング撃ちまくり。
障害物に隠れながら回り込んで挟撃したりとチーム連携もバッチリ。


射撃精度が高い。どこに高速移動しても被弾しまくり。コントローラー振動オンだと常にブルってるので手がシビれる。
どこから攻撃されてるか、どんな攻撃を受けたのか、さっぱりわからないときも多い。

いつも逃げている印象。その分「なんとかコンボをつないでカルマゲージ満タン→必殺技で大逆転!」は楽しいけど。

敵の種類が少ない。ザコ戦は最初から最後まで変化なし。難易度もほぼ同じ。
最初、橋を渡った後の戦闘がいきなりキツすぎるのだが、その感じが最後まで続く。


自分の強さもたいして変わらない。
トラック、施設、ドローンを壊して「シャード」を集めて技を習得・強化。しかし一部の技とミサイル弾数アップぐらいしか恩恵を感じない。
能力の種類が増えても結局一度に使えるのは1つだけ。



ボス戦は冗長。
特に「領域に宿るもの」、ラスボス戦は体力が多くてツラい。
オーグスティン何回出てくんねん。

 

まとめ

期待は裏切らない。短い時間だが濃密な体験ができる。

その上、ミッション内容を充実、能力ごとの戦闘スタイルに個性をもたせ、使い分けできるようにバランスも取れってのは「望みすぎ」というもの。

10時間前後でサクッと一本遊びたい人にオススメ。

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-アクション, ★★★★☆, PS4

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