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【サンライズ英雄譚】攻略/感想/評価:カードゲーRPG 夢のクロスオーバー ドリキャスの苦い思い出

投稿日:2018-04-08 更新日:





スパロボだと勘違いして定価で買った作品。

サンライズ英雄譚とは

当時、プレイ開始すぐ「なんか違う」と気づいた。とにかく「買って損した」という印象が残ってる。

 

夢のクロスオーバー?

スパロボのような色んなアニメ世界のキャラがワープしてくる展開ではない。
惑星サンライズに作品ごとの大陸があるというムリヤリ設定。


たった数個の町があるだけの大陸、というか島。これが作品全てを包括している。



大陸の間には何もない。真っ白。
移動するとシールドゲージを消費。尽きると問答無用でゲームオーバー。途中で「足りない!」と思っても手遅れ。移動速度が遅く、イベントもない。時間の無駄。ファストトラベルさせてくれ。


シナリオが作品ごとにぶつ切り。大きいストーリーを見失う。いや、そもそもストーリーなんてあったか?
一周クリア後の英雄譚モードはさらに単調。「報告→おつかい→報告」の繰り返し。

 

カードゲー戦闘

対戦型トレーディングカードゲームっぽいシステム。母艦を沈めれば勝ちなので戦略が重要。
ユニットは無限復活。勝利のためならどんな被害を出しても構わない。

ユニットには行動に必要なENコストが設定されており、ガオガイガーのように強力なユニットはコストが高い。
毎ターン母艦のEN40回復。ユニットを場に出すと毎ターンEN10回復。これでやりくりする。

パイロット・ユニットともに強化不可。成長要素はない。


ユニット性能、パイロット能力は一長一短で相性に有利不利がある。コストが高いのを出せばいいってものではない。安ユニットは物量作戦、高いユニットは1点突破を狙う。


テンポが悪い。戦闘演出は小さい画面で同じムービーが毎回出るだけ。同じことの繰り返しなだけにツラい。


母艦にはユニットの他にアイテム(兵装)を積める。


これが超強力。数ターンでユニットと同じように復活するので何度でも使える。
強力なユニットの攻撃力を上げて母艦に突っ込ませると一撃で終わることも。

 

RPG、カードゲーの悪とこ取り


大陸の移動中ランダムエンカウント。
しかも大陸の移動が遅くて遠い、道中に何もない。
倒しても成長要素がないので時間の無駄。さっき倒したキャラがすぐ出てきたりしてウザいのなんのって。

カードゲー戦闘なので1戦に時間がかかる。イベントボス以外は弱いので戦略性もなく作業。
RPGとカードゲーの悪い部分が噛み合ってる。

 


キャラ・ユニット収集を楽しむ仕様なのだが種類は少ない。主役キャラの後継機とその仲間達という感じ。


仲間にする方法は情報収集してフラグ立て。面倒くさい。
町→町の移動でランダムエンカに引っかかるのでやってられない。

 

キャラゲーとしてもキツい



会話がやたら長い。スキップボタン押しっぱでもなかなか終わらない。しかも内容が無い。



顔が変。


毎話次回予告が入ったり、英雄譚からOPが変わったり、良い部分は無いこともない。

 

まとめ

戦闘システムはけっこう面白い。対人戦の相手がいるなら遊べるかも。

AI相手では必勝パターンで作業になり台無し。テンポの悪さだけが残る。色々やりたいけどランダムエンカウントが邪魔すぎて一戦をじっくり楽しめない。
成長要素がない。キャラ・ユニットが少ないので収集する楽しみもない。

今の時代そんな情弱はいないと思うが、スパロボみたいなものを期待して買うと後悔する。

当時、ドリキャスはゲーム機としては不遇だったが買ったソフトの出来にはそれなりに満足してた。しかしこの作品だけはショックが大きかった。

続編の3作はいずれも悪名高い。
「サンライズ ワールド ウォー」「英雄譚3」にいたってはクソゲー中のクソゲーという評価。開発チームは解散したらしい。

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