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30代自称在宅イラストレーター男がちょっと深掘りして紹介したい最新ゲーム&思い出のレトロゲーム

レース PS1

【グランツーリスモ】攻略/感想/レビュー:実車のカタログとしても使える画期的レースゲーム

投稿日:2017-08-20 更新日:





中学生のとき友達の家で初めてプレイ。
緩いカーブがどうやっても曲がれず「?」。これがグランツーリスモとの出会い。




グラフィック、演出、BGM。
どれをとっても「今までのレースゲームとは違う」ことを感じさせるオープニング。

ドライビングうんちくを披露

ポイントは荷重移動。いかに4つタイヤのおいしい部分を使いきるか。
全て頭文字Dの受け売り。

おいしい部分とはグリップを使い切り、タイヤが僅かに空転している状態。そう、ゴッドハンド城島俊也の走り。

土屋圭市いわく、あのF1の皇帝ミハエル・シューマッハもタイヤを微妙にスライドさせているらしい。

まあそんな話はどうでも良いとして、曲がらない原因の殆どはオーバースピード。ちゃんとブレーキを踏んでグリップする速度まで落とすことが重要。
「キュルキュル~」という空転音を出さないようにすると良い。

デジタル操作でアナログのような微妙な調整をするにはボタン連打。
FRを例にすると、
「ブレーキングで前輪に荷重をかける →アクセルオフ中に曲がる →クリッピングポイントの頂点でアクセルオン、連打でトラクションを調整して脱出」


荷重がかかって車体が傾いているのがわかる。

 

ライセンスが最大の山場

ライセンスを取らないとレースに出場できない。
レース経験が一切無いのに国際A級ライセンスまで取れるのは変な気がするが。

レースは車の性能でゴリ押しする。ライセンスが取ったら半分クリアしたようなもの。

余談だが、昔は「ドリキン」土屋圭市のように公道の走り屋に始まり草レースから這い上がってプロレーサーという例も少なくなかった。
今は企業イメージの問題もあってそういうことは無いらしい。公道でムチャな運転をしている人は一刻も早くやめよう。


車は急には止まれない。
ちなみに本作でATとMTの性能差はあまりない。まあ最近はスポーツカーもATが普通だからATでいいだろう。



パワーの違う車ごとに加速停止に始まり、単独コーナーから複合、最後はコース一周。
課題の難易度がアップしていき、目標タイムもシビアに。
グリフィスのような癖のある車だと余計に難しい。


コースアウトは当然失格。


インに切り込むべし!後方視点が低くて見づらいときがある。



最後の国際A級は一周走る分、目標タイムは緩め。ミスなく走ればクリアできる。

IA-2、IA-7は夜間。荒いポリゴンのせいもあり見通しが悪い。キツいコーナーの連続。特にコースが長いIA-7は最難関。何十分費やしたのやら。


ほぼブロンズ。なんとか国際A級ライセンス取得。
ゴールドを取るのは至難の業。相当な走り込みが必要。

 

レースは車の性能でゴリ押し

ライセンス取得したのでいよいよレース生活のスタート。
まず手持ちの100万でどの車を買うか悩むのが楽しい。むしろこのときが一番楽しい。
手頃な新車か、それとも中古で背伸びした車にするか。
「車好きが作ったゲーム」だということがよくわかる。


頭文字D好きなのでここは無難に中古ハチロク。「ハチロクがドライバーを育てる」



サンデーカップ1回優勝につき350万。3回優勝すればだいたい好きな車が買える。
国際A級ドライバーの俺にとってはこんな草レース、遊びみたいなもんよ。

レースは「車の性能>腕」。簡単にクリアできるイベントをこなしてより速い車に乗り換えていくのが効率的。
ライセンスとは違い壁に当てようが、敵車に当てようが、ショートカットしようがおとがめなし。


中古R32購入。「Rは不敗神話のRだ!」って、これRじゃないやん。間違えたので売却!


「Viper GTS-R」購入。
チューンしなくても大馬力でコスパ最強。スライドしながらあらゆるコーナーをクイクイ曲がる。



スピンしながらテキトーに走ってもGTカップ圧勝。



レースカーをもらったので乗り換え。さすがの安定感。


「日英対抗スポーツカー選手権」優勝でゲーム中最速車「CERBERA LM」をゲット。二分の一の確率を引けてラッキー。
パワーウエイトレシオは驚愕の1.0。



スペックはただのF1。しかしハコ車の限界を遥かに超えているため車体が浮き上がってしまう暴れ馬。

レースカーの中でもバランスが良く、4WDなので扱いやすい「GTO LM」の方がオススメ。


GTワールドカップ優勝でエンディング。

 

おわりに

車を持つ喜び、運転する楽しみを存分に味わえる一作。

こだわりの弊害か、
系列の販売店でしかチューニングできない、乗り換えてショップに行かないと車を売却できない、ライセンスでリトライできない(コースを読み込んだ状態なので再挑戦は早い)、イベント優勝確定してもレースをリタイアできない、など面倒なことも。

「クイックアーケード」と「グランツーリスモモード」で1つのセーブデータを共有する。ロードし忘れてセーブするとデータが上書きされて今までの苦労が水の泡。マブカプ2かよ!

続編の2に比べると車種、コース、レースの種類などボリュームに歴然たる差がある。

コースのバリエーションの少なさが気になるが、昔のアーケードゲームはこんなもんだからなー。コースが多くても覚えるのが大変。
これは最近のレースゲームが難しく感じる要因の一つだと思う。

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-レース, PS1

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