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★★☆☆☆ 対戦格闘 PS1

【鉄拳】攻略/感想/レビュー:家庭用で大ヒット

投稿日:2017-07-31 更新日:

鉄拳とは

発売当時、ファミ通を見てなんとなく気になってた。
サターンしか持ってない自分には出来ないから余計に気になる。

「バーチャファイター2」が社会現象クラスの大ブームを巻き起こす中、鉄拳のアーケード版はあまり人気が出なかったらしい。作りの差からいって当然といえば当然。

元々プレイステーション互換基板で作られていたこともあり、家庭用はほぼ完全移植+追加要素で大ヒット。60fps描画の3D格闘ゲームは本作が初。




バーチャファイター2と同時期にしてはあまりも雑っついグラフィック。しかし家庭用としては色物チックなキャラと相まって「有り」。今となっては逆に魅力すら感じる。

キャラそれぞれの固有エフェクトなど視覚効果が派手。

背景もなんか好き。アンコールワットやグランドキャニオン、南極、千葉マリンスタジアム。キャラと同じく、良くも悪くもなんでもアリ。

■充実の追加要素
中ボスとボス使用可能でキャラは一気に倍増18体。本作以降、格ゲにおける家庭用移植のハードルが上がった。





OP、EDムービー追加。


セレクトボタンで視点変更。


ロード中に「ギャラガ」プレイ可能。

 

初心に帰る

鉄拳5は発売日に購入し、ラスボスの仁八をなんとか使えないものかと全キャラ頑張ってクリア。「DEVIL WITHIN」モードもやり込んだ。(PS2版ではどう頑張っても使用不可)

ステップ関係のテクニックが難しすぎて真面目な練習は3日で辞めた。
三島キャラで山ステからステステ、最風を練習するだけで対人戦は一切無し。
初心者はステップから練習する必要なんて無いが、当時の自分は若かったので最初から高みを目指してた。

四肢に対応したボタン配置は直感的にわかりやすいと評判。しかし自分にはどうも合わない。
特にパッドだと逆にわかりにくい。バーチャの3ボタン(PKG)の方がしっくりくる。バーチャはバーチャで同時押しが多くて大変だけど。
レバーガードも今となっては3D格ゲとして例外的。ボタンガードの癖が抜けず混乱する。

鉄拳タッグトーナメント2も買った。状況別の長い基本コンボと2人分のレシピを覚えるのが大変で(ソロでも戦える)、キャラ選びで右往左往している間にオンラインで一戦もしないまま辞めた。

そういう経験から鉄拳は敷居が高いイメージがある。最新作7にも手が出ない。
そこで、初心に帰って一作目をプレイしようと思ったというわけ。

 

シンプルなゲーム性

中下段を択にできない距離ではいわゆる3すくみ「当て、置き、差し」の駆け引きになる。
この話は長くなるというか、そもそも鉄拳は詳しくないので割愛。

中段攻撃のリターンが大きいので防御側は「立ちガード」が基本。
それを崩す択に下段と投げを使うが、どちらもリスクが大きいのであくまでも中段を入れるための布石。
択の前段階としてLPなどの小技を刻んで攻めを継続し、「暴れ潰し」でカウンターを狙う。

3D格ゲの基本はこの頃から変わってない。
同じナムコの3D格ゲ「ソウルキャリバー」も同様。キャリバー5はオンラインでも結構やった。

初代鉄拳は横移動が無い。リングも壁ない無限ステージのみ。そのためとてもシンプル。

 

初代の仕様

■ダウン、起き上がり
受け身が無い。起き上がり無敵が無い。
ダウン状態からの立ち上り時間が非常に長い。「ボタン連打&レバガチャ」で早く起き上がる仕様。レバガチャ嫌いの自分としてはツラ。あびせ蹴り連発されると立てない。

起き上がりは「その場立ち」「前/後転起き」「起き上がりキック」の3種類のみ。横転起き上がりは無い。

■コンボ
空中コンボ補正が無い。そのため空中コンボの威力が絶大。
しかし先行入力が効かないので安定せず、浮かせ技の性能が低いか出しにくい、空中拾いも安定しないので地上戦がメインになる、らしい。
もっとも、上手い人は空中7~10割コンボ安定するらしい。

■投げ
投げ抜けが無い。そのため2D格ゲでいう「当て投げ」が可能。
背面投げがない。(背面コンボも不可)

■ステータス技
「しゃがステ(上段回避)」「ジャンステ(投げ&下段回避、空中判定)」がある。
しかし初代は攻撃を出すとステータスが無効化される。そのためほぼ無意味。

■その他
中ジャンプ、無敵タックル、ディレイ対応技が無い。

 

テキトーにプレイ

まず技が出ない。自分の場合、PSパッドということもあって崩拳すら出ない。
当然、風神も奈落も出ない。ディレイ入力に対応していないため瓦割り崩拳のような連続技も出ない。

キャラバランスは酷く、リードされてから逃げられると追いつく手段がないらしい。
しかし肝心の「誰が強キャラなのか」という情報がどこにも見当たらない。
まあ対戦する相手がいないのでどうでも良いけど。

当時のファミ通攻略記事を見たいところ。ブックオフでレトロゲーの攻略本を見つけたら買い占める。


顔恐っ!
平八を出すには「アーケードモードをノーコンティニュークリア」が条件だが、CPUはイージーでも巧みな間合い取りでやたらと強い。




平八を使うと相手は全員中ボスになる。


最後に待ち受けるのは変なデビルカズヤ
「ギャラガの全8面をコンティニュー1回以内でクリアする。」という非常に厳しい条件をクリアすると使える。

 

おわりに

近年の鉄拳は練習することが多くて大変だが、こちらはこちらでコマンド入力が難しくコンボもシビア。
動きが堅く、思い通りに動かせないもどかしさがある。時代とともにゲームが進化していることを実感した。

近々、鉄拳2にステップアップする予定。いつかは鉄拳7にたどり着きたい。

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-★★☆☆☆, 対戦格闘, PS1

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