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★★★★☆ PS2 シューティング SS

【バーチャコップ&Re-Birth】攻略/感想/評価:SS版とPS2版を比較しながらパッドでプレイ

投稿日:2018-05-10 更新日:





サターン2本目のソフト。PS2のRe-Birth版と比較しながらプレイ。

バーチャコップとは

小学5年だったか、サンタさんのクリスマスプレゼントとして母と一緒に買いに行った。バーチャガンとセットで新品8,190円。
次の日の朝さっそくプレイするが昼までに飽きて、買ってくれた両親に申し訳ない気持ちに。
田舎でゲーセン文化が無いため当時はこういうゲームの楽しみ方を知らなかった。

 


ゲーム性は昔ながらのガンシューだが、業界初の3Dポリゴン、撃った部位によって倒れ方が変わる、色で危険度を知らせるロックオンサイト、など画期的なシステムを盛り込みアーケードで大ヒット。

元がMODEL2基盤なのでSS版のグラフィックはいつものように劣化。しかしゲーム性はほぼ完全移植。
セガラリー、バーチャファイターも同様に劣化なりのアレンジでゲーム性を完璧に再現してた。

プレイフィールを完全再現→【セガラリー】

 


久しぶりにプレイ。液晶モニタはガンコンが使えないのでパッドで。

はっきり言ってパッドでプレイするのはツラい。
龍が如くをプレイした人ならわかるはず。あのカーチェイスの理不尽さ。
本当に楽しみたい人はブラウン管テレビを用意しよう。

それでも面白いものは面白い。ステージ3のノリの良いBGMとか最高。

 


視点はFPSだが、自分で移動して常に画面中央のレティクルに弾が飛ぶFPSに対して、本作のようなガンシューティングはカーソルを画面端から端まで動かして撃つ。
勝手に高速スクロールして画面端の敵に撃たれたりするのでカーソル移動が追いつかない場面が多々ある。

とっさにカーソル位置を合わせるのも難しく、パターンを熟知していないと無傷で乗り越えるのは厳しい。スクロールを予測してカーソルを置いておく、FPSとは違う意味の「置きエイム」が必要。

オートエイムは無いので、かわりにオプション「GUN LOOSENESS」(当たり判定)を大きくして調整。英語表記が紛らわしい。最初、sense(感度)だと思って弄ってた。

 


手前から急に出てくる奴はいったいどこに隠れてたんだと毎回突っ込みたくなる。
ボス以外の敵は全て1発で倒せるので爽快感抜群。タモさん、スキンヘッド、特殊部隊、相手がどんな奴でも銃一丁でなぎ倒す。


ただでさえ双子のような見た目なのに背後から分身のように出現する敵。前後に重なって非常に紛らわしい。


一般市民を撃つとライフが減る。
被弾すると1秒間無敵になるが人質を撃ったときは無敵時間がない。そのため続けて被弾したりで大惨事。


人質は「ドンシューティングミー」と棒読みで叫びながら非常にややこしい場所に出現する。
人質に視線誘導して敵出現、がワンセットなのでパターンを覚えるときの目安にすると良い。


投擲物、近接攻撃はロックオンサイトが出ない。
これがヤバい。背景に投擲物がとけこんで見えないためいつの間にか食らってる。

 

SS版とPS2版の違い


PS2版はNAOMI基盤やドリキャスっぽいもっさりグラフィック。

ヒットエフェクトが半透明の地味なものになり爽快感低下。
SEが妙にこもった音になった。オートマチックの発射音がSS版の「シャカシャカ」から「ボスッボスッ」。
アーケードのMODEL2基板とSS版は30fps だがPS2版は60fpsで滑らか。しかしモーションが変わってないので逆にぎこちなく見える。

自分はオリジナルの方が好き。ゲームらしさと原色の格好良さが最高。
とはいえPS2版が最初に出てたらSS版を超劣化移植とか言ってるだろうから、思い出補正だと思って聞き流してほしい。

 


比べると全然違うが、実際プレイしてみるとあまり変わってるように感じない。オリジナルの雰囲気を壊さないように慎重にアレンジしてる。
それでもアレンジ、オリジナルモードの両方遊べるようにするべきでは。

 


(SS)


SS版のド派手な演出と比較するまでもなく、爆発に全く迫力がない。ボンッと煙が出るだけ。

 


(SS)


ショベルカーもディティールアップ。コマツっぽい。

 


(SS)


PCモニタが薄型に。

 


一部の壁に弾痕が残る。

 

SS版はアーケードに忠実な移植だが、PS2版はゲームバランスにも若干のアレンジが入ってる。

手榴弾など投擲物の軌道が山なりになって撃ち落としにくい。
ショベルカー後ろのベルトコンベアが早い。ガラス越しに見るヒマもなく撃たれる。
ステージ3のトレーラー裏から出てくる敵が撃ちにくい。


強敵の2面ボスが明らかに弱体化。火の玉が中央に集まるため、ボスに撃ち込めば勝手に処理できる。


SS版の火の玉は最初からバラけて出現し、食らい判定が小さいのかいくら撃っても消えない。

 


SS版のリロードはボタン2連打。PS2版は1回押すだけ。小さな違いのようだがこれが大問題。

ステージ2からどう考えても6発じゃ足りないような状況ばかり。特に多数の弾を撃ち落とす必要があるボス戦でリロードの2連打は致命的な隙を生む。しかも撃ってる間は入力を受け付けないので両方連打してもダメ。


PS2版はボタン2つを同時に押すだけでずっと撃ち続けることが可能。オートリロード状態。

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-★★★★☆, PS2, シューティング, SS

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