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アクション ★★★☆☆ PS2

【鬼武者】攻略/感想/評価:バイオ2没verが和風バッサリゲーになってミリオンヒット

投稿日:2018-04-13 更新日:





鬼武者シリーズ初プレイ。

鬼武者とは

国内PS2用ソフト初ミリオンセラーの大ヒット。


当時、あまりのリアルさでユーザーに衝撃を与えたという人物グラフィック。
約一年前にDCで「シェンムー」が出てるんだけどなぁー。

ゲストクリエイター、主人公のモデルは俳優の金城武。全く感情が伝わってこない圧倒的棒読み。


顔はリアルだが表情が乏しい。普通、微笑、しかめっ面の3パターン。


どこも暗いしカメラは引きっぱなし。キャラグラを堪能できるのはデモシーンだけ。

 

■BGM
サントラを担当するのは鬼武者ならぬ影武者、あの佐村河内守。
誰の実力かは定かでないが楽曲は非常に好評。再販の見込みがないこともあってプレミアがついている。

 

開発ノウハウを使い回して大ヒット

バイオ2没バージョン(通称バイオ1.5)のゲームエンジンを流用し当初はPS1用として開発されたらしい。


全体的な作りはPS1のバイオそのもの。固定カメラ&ラジコン操作で変な仕掛けを解いて進む。


キャッチコピーは「空前絶後のバッサリ感」
オートロックでザクザク斬れて爽快。SEが気持ちいい。
突きや斬り上げ、蹴り、3種の近接武器、必殺技などアクションが多彩。バイオとは違う、敵をなぎ倒して進んでいく面白さがある。
無限獄300階ぐらいで辞めた仁王を思い出す。

鬼武者っぽい→【仁王】


実はバイオ以上に敵を倒す意味が無い。

・敵は画面を切り替えると復活する。
・先に進むための珠レベル上げ、経験値稼ぎは[鬼力の泉で回復→戦術殻で倒]すを繰り返せばノーリスク。

しかし道が狭く、敵が多くてデカい。引っかかりやすいので慣れないうちは倒した方が安全。

 


資料らしきものが落ちてる。

 

システム

■魂吸収
敵を倒すと魂が出現。それを「鬼の篭手」で吸収する。
・赤 :経験値。破魔鏡で武器や玉に振り分けて強化する。連続吸収でボーナス。
・黄 :体力回復。
・青 :鬼力。戦術殻で消費。

■戦術殻
鬼力を消費して撃つ必殺技。攻撃中は無敵なので出せば潰されることはない。
複数敵にヒットしザコは一撃。序盤のボスからほぼ必須。
鬼力を吸収すると3武器それぞれのゲージが全て溜まる。状況に応じてまんべんなく使うと良い。

■一閃
一撃で倒せる必殺攻撃。複数敵に当たる。
黄魂が確実に出現。回復アイテムが限られている本作では非常に助かる。
説明書に書いてないので仕様がよくわからない。
直前ガードを頑張ってみたけど出ない。□連打でたまに出てラッキーみたいな。

 

遠距離攻撃の(弓、くない)もあるがあまり使わない。後半、火縄銃を取り忘れたけど全く問題ない。

 

ボリュームを難易度で補う

ボリュームは少ない。初代バイオより少ないかも。
初見でも5時間かからない。 城の周りをウロウロしてたらいつの間にかクリアしてた。

あっさりクリアされては困るので難易度は高め。

・黄魂が一閃以外でめったに出ない。回復アイテムの量が少ない。
・コンティニューがない。破魔鏡(セーブポイント)の間隔が長い。場所がわかりにくい。
・後半のザコが強い。

ただし、難易度は「普通」「やさしい」「最強」の3種類。
「最強」は「左馬介が最強になる」という意味。つまり普通より難しい難易度が無い。やり込んだ人は物足りないかも。

 

■操作性が悪い
バイオと同じ操作性。これで大きな武器を振り回したり、トリッキーに飛び込んでくる敵に対抗するのは無理がある。


カメラにも問題があり、よく自キャラが隠れる。敵や地形に引っかかるだけで一気にピンチに陥る。

 

■かえで操作パート

胸が揺れるものの、体力・攻撃力が低い。魂吸収できない。途中で手に入る「反鬼の小太刀」は必須。
アイテムは左馬介と共有。かえでパートで消費すると後で苦労する。

 

■魔空空間
全20階の腕試し。行かなくてもいい。

厄介な組み合わせで繰り返し敵が湧く。中盤で入ると相当ツラい。戦術殻を駆使し、回復アイテムを使い果たしてようやくクリア。


最後までたどり着くと最強武器「毘沙門天」が手に入る。ラスボス戦で大活躍だが、消費した回復アイテムに見合うかというと微妙なところ。

 

即死ミニゲーム

失敗するとゲームオーバー。セーブポイントからやり直し。デモスキップ不可なので長いデモが入った後のミニゲームは気が重い。


パネルを動かすだけでシンプル。時間をかければ誰でもクリアできるが時間制限つき。


操作性の悪さでミスる。真横に行きたいのに飛車に乗っちゃったり。


即死じゃないけど大ダメージ。距離感がわからない。


リスクはないけどめんどくさい。

 

ボスが強い

バイオのようにグレラン3発、マグナム1発で終了とはいかない。
バイオの弾薬と違い鬼力ゲージはストックできないのも困るところ。技を外してゲージが尽きると立て直すのは困難。

ちなみにボスの名前はシェークスピアの戯曲に由来。そのため「シェークスピアは幻魔と契約していた」という説がある。

 


vs オズリック
序盤なのにやたら強い。叩き潰し、発狂ぶん回し・突進はガー不。それを避けたいがラジコン操作なので難しい。


vs マーセラス
攻撃は全て防御可能だが、派生攻撃で崩してくる。反撃しても連撃の締めまでに割り込んでくるが厄介。


vs スチラード(ニセ左馬介)
全然スキが無い。チャンスと見るや一気に畳み掛けてくる。青弾をガードすると青魂が出るが、吸収のスキに攻撃を差し込んでくるいやらしいAI。


vs ヘキュバ
[戦術殻「白風」で落とす→戦術殻「紫電」]×3。からの戦術殻「紅炎」×3。
位置関係がよくわからない中でボスに戦術殻を当てる、ボスを巻き込むように雑魚を誘導、など妙にシビアな戦い。周りの雑魚にターゲットを取られて一発でも外れるとヤバい。


vs マーセラス(2回目)
両刀になったらガー不攻撃から追い打ちで大ダメージ。


vs 幻魔王フォーティンブラス (CV:大塚明夫)
宇宙の混沌から生まれた創造神。真の姿は白い紳士だが、生け贄の儀式のために大蛇の姿になってるらしい。
わかりやすい落雷もラジコン操作のせいで避けにくい。掴まれてレバガチャ失敗すると即死。

 

まとめ

PS1からの進化はあまり感じないが、バイオと同じ作りなので安定した面白さ。
独特な美術や雰囲気、バッサリ感など独自の魅力もある。

 


けっこう良い内容に見えるけど「端武者」。

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-アクション, ★★★☆☆, PS2

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