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★★★★☆ PS2 シューティング dc

【Rez】攻略/感想/評価:シューティング✕音ゲー 1度は体験しておきたい作品

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高校生のとき出会った作品。
「レズ面白いで!」と同級生に言ったら引かれた。いやいや違うんだって、シューティングシンセサイザーなんだってば!スペル違うし!

Feel it,don’t think.

「セガラリーチャンピオンシップ」「スペースチャンネル5」の水口哲也がプロデュース。
「音と映像でプレイヤーに訴えかける」方向性を突き詰めた作品。

VR、4K対応で生まれ変わった「Rez Infinite」(PS 4、Steam)が2016年発売。
元は15年前のゲームなのに発売時点でPSVR最高のゲームと評価されている。

しかし今回プレイしたのはPS2。
ちなみにPS2版は60fps、DC版は30fps。DC版はVGA対応なので解像度が高い。

 


「ミッドナイト・ハイ・シューティング」という新ジャンル。
鮮やかな色彩、ワイヤーフレーム、層の重なりで構成されたグラフィック。テクノ音楽との相性は抜群。映画でいうと「トロン」のようなレトロフューチャー感。

 


「システムの中枢AI「eden」が引き篭もっちゃったので探しに行く」というストーリー。
ビジュアル化した電脳空間に飛び込み、ウイルスに侵されたファイアウォールをハッキングしていく。

 

光と音のインタラクティビティ


操作に映像・SEがシンクロ。独自の陶酔感を生み出す。
部屋を暗くして ヘッドホンでプレイすると効果倍増。気分がノッてるときは本当にトランスしたような感覚を味わえる。

 


敵を撃破すると音と光が出る。敵はそれぞれ個性的なSEを持つ。

自分の操作で生み出したSEはBGMの一部になる。気分は音楽を演奏するミュージシャン。
攻撃ボタンを押すだけでもSEが鳴るのが秀逸。敵出ない時間もリズムを刻めるので退屈しない。

 


ステージは10階層。道中にさりげなく現れる「ネットワーク・オープニング」というオブジェを破壊すると「レイヤーレベル」が上がって次の層へ移行。
逃してもクリアは可能だが、エリア5解放条件はエリア1~4解析率100%。

レベルが上がるにつれて風景を構成する層、種類が増えてビジュアルが豪華になる。
BGMも最初はベース音だけだったのが、次第に音が増えて旋律になっていく。終盤の盛り上がりが凄い。
気分はトラックを変えて音楽を作るDJ。

 


敵を倒すと出る「ノード」(青アイテム)で形態が進化。耐久力が増える。
攻撃の見た目、SEも変化。攻略関係なくこの変化が楽しみでパワーアップさせたくなる。
また同じ形態でもステージによってレーザーの色が違う。

ただノーミスだとエリア2からずっと5thフォーム。しかも5thの攻撃が地味。

 


レーザーの軌道がかっこいい3rd。


ロックするだけで光線が出る4th。


ラスボス前に進化する赤ん坊のような姿の最終形態6th。
「2001年 宇宙の旅」を思い出す。

 

システムは昔ながらの奥スクロールSTG


「パンツァードラグーン」のようなロックオンレーザーとオーバードライブ(ボム)のみ。方向キーとボタン2つの簡単操作。

SEは鳴るけど「バコーン!」的な発射、撃破音はない。敵を撃破する爽快感、みたいなのは期待しない方がいい。


避け要素はない。立ちはだかる敵はすばやくロックして撃つのみ。


撃ってから着弾までに時間がかかるのがポイント。気づいたときには手遅れ。ロック数を欲張ると処理が遅れて被弾しやすい。

 


敵弾が見づらい。発射SEがないので撃たれたことすら気づかない。被弾リアクションがないのでいつの間にか食らってる。
360℃視点移動できる場所では敵を見失って画面外から撃たれたり。

 

■ステージのモチーフは四大文明


ステージが10分割されている構成は、短い区間を繰り返すテンポの良さがある反面、シューティングとしては単調に感じる。

■Area1 エジプト文明
BGM: Buggie Running Beeps 01 / 杉山圭一


「The EARTH」
ボスはみんなバリエーション豊かで個性的。でも硬すぎてダレる。指がツラい。


■Area2 インダス文明
BGM: Protocol Rain / Mist


「The MARS」
近距離の弾ばら撒きが危険。弾が来てるのがわかってるのに食らう。

 

■Area3 メソポタミア文明
BGM: Creation the State of Art / KEN ISHII


「The VENUS」
レーザー砲つきの移動壁、大量ミサイルなどあらゆる手段で弱点への進入を防ぐ鉄壁の守り。

 

■Area4 黄河文明
BGM: Rock Is Sponge / Joujouka


「The URANUS」
建物内(?)を駆け回る凄まじいスピード感。

 

■Area5 生命の進化
BGM:
Fear / Adam Freeland
Boss Attacks / Coldcut




イメージは海から陸、空から宇宙へ。

 



ラスボス前の4ボスラッシュが最難関。
どいつも攻撃パターンが超強化されている。弾が多すぎてロックオンが追いつかない。


弾の処理に追われてコアに撃ち込めないと押し込まれてジリ貧。

 


ラスボスは逆にどうやったら負けるのか知りたい。

 

まとめ

一度は体験しておきたい作品。
人を選ぶゲームだが、少なくとも自分の知り合いはみんな本作を気に入ってる。知り合いは変な人が多い。

精神的な続編「Child of Eden」もプレイしたが、ミュージックビデオを見てるような感じでゲームしてる気がしない。すぐ積んでしまった。

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-★★★★☆, PS2, シューティング, dc

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