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アクション ★★☆☆☆ SFC

【高橋名人の大冒険島2】攻略/感想/レビュー:連射、ギリジャンの出番なし 1日1時間では終われない迷作

投稿日:2017-08-17 更新日:


発売当時、なにがきっかけで買ったのか、なぜハマってたのか、全く思い出せない。
当時は高橋名人が何者なのかも知らなかったので、現実にこんな冒険家が存在すると思ってた。

ぽかぽか島


なんでこんな女を助けにゃならんのか。


本作最大の問題点「全体マップのエンカウント」
マップの移動が遅い上にエンカウント率が高すぎ。ゲームのテンポを著しく損ねている。

マップもややこしい形になっているため目的地が遠かったり道を間違えたりで移動をくり返す。

バトルの内容は横に移動するのみ。戦うメリットも無い。
「つばさのまほう」でワープできるようになるまでツラい。

「つばさのまほう」はゲージ消費4と燃費が悪い。城に泊まるかザコを狩って魔法ゲージを回復しないと連続して使えない。ドラクエのルーラを見習ってほしい。

ちなみにワープと回復以外の魔法は使う機会がない。


最初の島。体力が少ないので数発食らったらすぐ終わる。
コンティニューでアイテムを引き継げるのが救い。

敵はスクロールするたびに復活する。回復アイテムを落とすまで狩れば安全に進める。
ただし左右で敵が復活して挟まれたり、画面外から攻撃が飛んでくるので注意。

ダッシュは無いが移動速度は早い。
しかし無意味に長距離を走る場所が多いためダルい。
ジャンプは高度が低くふんわりしているのでやはりダルい。

本作の売りはアクションではなく探索要素、だと思わないとやってられない。

敵配置やマップの作りが雑。
敵は邪魔なだけで序盤~最後まで難易度があまり変わらない。むしろ体力ゲージが増えて回復魔法も使える後半の方が簡単。

取れそうで取れない宝箱があちらこちらに。
忘れると行ったり来たりで面倒なのでメモ推奨。


vs ボス
顔の真下でジャンプ斬り。
食らい判定は顔なのに当たり判定は手のみ。納得いかないが昔のゲームなので割り切る。

怯んだあと、手でワサワサするときだけ逃げる。

ボスは攻撃力、耐久力が高いのでゴリ押しはできない。
安地があったり、攻撃できるタイミングが限られているので基本的に「わからん殺し」。
逆にいうとアクションゲームが苦手でもクリアできる。

 

ひやひや島


足から全体像がまったく想像できない巨人。



氷ステージに炎装備がある謎。逆もまたしかり。
弱点属性の武器がないとボスが倒せない。



vs ボス
鼻が引っ込んだらジャンプ斬り。解凍後の突進はタイミングがけっこうシビア。

ぼあぼあ島



空が赤というより完全にピンク。

ほこら前の落とし穴に気づかず、行き止まりだと思って別の島に行ったり戻ったりで数十分。仕掛けが雑すぎ。

炎ステージだから炎装備が適してると思ったら違うんだなーこれが。氷に炎はともかく炎に氷は効かないような気がするけど。



vs ボス
氷の剣が見つからなけどまあいっか、ということで突入。
しかし15分斬りつづけても倒せない。行動パターンは最弱なだけにくやしい。

「小亀ばらまき」はたまに鋭い角度で回避困難なときがある。本体の真下をキープすると◯。

ぽかぽか島のショートカットがあったのを思い出したので先に進んだら「こおりのつるぎ」発見。
ここまでたったの5分。最初から探せばよかった。
別ダンジョンに弱点武器があったのはここだけ。
サクッと倒して次の島へ。

 

ぷかぷか島


問題点その2「スコップ」
掘るときはいちいちメニューから武器を選ぶ。スコップ状態は丸裸で危ないので掘り終わったらまた武器を戻す。
ぷかぷか島はスコップを使う場所が多いのでめんどう。


vs ボス
イカらしさをまったく感じない。
足6本を使わない。イカスミで視界を遮るが逆に白い足が見やすくなる。
とはいえ謎の玉攻撃は攻防一体でかなり強い。

また弱点武器を持たずに挑むもやっぱり勝てなかった。
「稲妻の剣」でリベンジ。各島のアイテムを回収して次の島へ。

さらさら島



構造は複雑に見えるが一本道。
雑な敵配置、何度も同じ場所を行き来する地形、間延びした移動足場。いよいよ心が折れそう。



vs ボス
第一形態の「わからん殺し」に対応しないと勝てない強敵。
しかも第三形態まである。

手の押し潰し攻撃は下をすり抜けるのは無理。ジャンプしたら包帯を食らうので詰んでるように思える。

進行方向で引きつけると手を出してくるので下がって斧攻撃。
端が近づいたら手を上げる間に反対側へ。これを繰り返せば安全に倒せる。

手が無くなったら包帯に気をつけるだけ。頭になったらゴリ押し。

やはり「でんせつのおの」は取っておきたい。
斧はアイテム枠がスコップの隣なので切り替えやすいのが地味に嬉しい。



「まぼろしのふえ」で各島に天変地異を起こして玉を回収。

 

ふわふわ島

キーアイテムが揃ったので「ふわふわ島」へ。
と、その前に軍資金が7000$貯まったので満を持してカジノへ。

セーブしながらひたすらスロットを回す。最強装備「せいぎ」シリーズ一式と交換。
こたつで寝ながら何時間もスロット連打してた小学生の頃が懐かしい。



探索をスルーしてるので体力ゲージが心許ない。
ここで温泉助かるわ~。



vs 中ボス
シールドを張った子供は全く隙がない。本体は上突き連打。


「おまえが名人だな!」そうです、わたしが名人です。



「ふわふわ島」をまた最初から登るハメに。ようやく最終決戦。


vs ラスボス
回転弾がある程度広がったら懐へ。
上半身だけになったら上突き連打。中ボスと同じやん。
連戦なので余計なダメージを受けないように。



vs 最終形態
いきなりファイナルファンタジー並のスケール感。
行動パターンは単純なのでここまで来た人はそんなに苦労しないかと。
腕破壊後の攻撃は回避する方法がわからない。魔法の無敵時間で耐えた。



「ドサー!」
並の人間なら即死。



アイテムをコンプリートするならもう少し遊べるけど、もう十分。

 

おわりに

思い出補正というのはやはり存在する。
当時は本当に探検しているように感じたダンジョン。
今プレイするとそんなに広くないし一本道。謎が解けるまで同じ場所をウロウロでうんざり。

苦労して獲得したアイテムは用途が限られているものばかり。体力ゲージを伸ばすぐらいしか楽しみがない。

ザコ、ボス戦ともにアクションが面白くない。
ザコは最後まで邪魔な障害者。ボスの行動パターンは単調。雑な当たり判定に苦労する。

ただ、けっこう楽しめたのも事実。
グラフィックは独自の雰囲気があってなかなか味わい深い。
ひやひや島のBGMは今聴いても凄く良い。
ダンジョンはめんどうな分、攻略した達成感が無いこともない。

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-アクション, ★★☆☆☆, SFC

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