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アクション RPG ★☆☆☆☆ SS

【シャイニングウィズダム】レビュー/評価/攻略:連打!×豊富なアクション×謎解き=面倒くさい

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1995/8/11発売。発売日はマッシュより前だけど、しばらく後に中古で買ったような。
当時、ラスダンの謎解きがどうにもならなくてそのまま放り出した。
昔は攻略本を立ち読みして情報を仕入れていたが本作の攻略本がどこにも無く、とある小さなデパートの小さな本屋に置いてある薄い攻略本を見つけたときには手放してた。

最初に買ったサターンソフト→【スチームギアマッシュ】

サターン待望の大作アクションRPG?


メガドライブからシリーズ最新作「シャイニング・レゾナンス リフレイン」までつながる「シャイニング」シリーズ初期の作品。
このシリーズ、共通点はRPGってこと以外何もない。シリーズといえるのか怪しい。

サターン初期のRPGラインナップ強化プロジェクト「ロープレ王国(キングダム)」の3本のうちの1つ。その中でもメイン級の扱い。
ちなみに他の2つは「魔法騎士レイアース」「リグロードサーガ」。
うーん、心もとないラインナップ。

RPGといっても育成要素は少ない。
「ライフの器」を取ると体力ゲージが伸びるぐらい。レベルアップもステータスもない。聖剣伝説みたいなのをイメージすると拍子抜け。
戦闘もRPGというにはあまりにも簡素。ワンボタンでドカドカ倒すだけ。
装備アイテムは多いが戦闘に使うより謎解き用。

アクションRPG→【聖剣伝説3】


ストーリーはほぼ無い。

主人公は英雄を父に持つ一兵卒の青年「マルス」。なんやかんやで王国を救う旅に出る。無言系だが兵士とは思えないやられ声「ウキャ!」が耳に残る。


なんでもかんでも3D押しの時代。キャラはプリレンダCG。
立ちポーズのまま拡大縮小、回転、モーフィングで動く。ドット絵から表現力が退化してるやないかい!
海外のスタッフが参加した影響か、独特のセンスで描かれておりパケ絵の面影がない。せめてカーリーちゃんだけは顔グラみたいに可愛くしてほしかった。ラスボスまで頭身が低くて迫力ないのが悲しい。

 

連打!


最大の特徴は「加速の術」。
Bボタン連打で移動速度アップ、押しっぱなしで維持。速度が上がるほど各種アクション強化。
加速を味わってもらうためかフィールドがやたら広く、移動距離が無駄に長い。道を間違えて右往左往したときの「時間のムダ」感が辛い。


「加速して体当たりで敵を倒すのじゃ」みたいに言われるが、こちらもダメージを受けるのでリスクリターンが釣り合ってない。
敵硬いし、スクロールアウトですぐ復活するので戦うだけ損。
体当たりの他、ダメージを受ける、特定アクションなど何かある度にゲージが減る。いちいち加速し直す必要がありテンポが悪い。


何をするにも連打。謎解きでも連打必須なので、謎が解けるまで連打させられる。行き詰まるほど指の疲労が蓄積。なにかの罰ゲームのよう。
ボス戦は連射からの魔法を繰り返し使うのが前提。連射パッド推奨。

 

豊富なアクション


剣、靴、グローブなど豊富な装備と4種の魔法を組み合わせることで様々なアクションが可能。
しかし自由度が高くて楽しいというより、ダンジョンの謎解きで強制されるので面倒くさい。


アイテム入れ替えの手間が最大の問題。ショートカットが無いのでいちいちメニューを開いて選択。
この頻度が尋常ではない。スリップブーツでスライディングして、ヘビーブーツで床崩して、マジックハンドでスイッチ押して・・・豊富なアイテムのせいでとにかく手間。


アイテム入れ替えが忙しい中、剣はいつ持つんだって話。リーチ短すぎて使えねー。
ファンタジーといえば剣と魔法のはずなのに、気がつけばスライディング連打してる。


任意のタイミングでセーブできないのも問題。
「記録の書」を持ってるとダンジョンに入ったときにセーブ画面強制表示。
ややこしいフィールドなので間違って目的地と違う所に入ることも多い。その度に表示されるので腹立つ。
しかも記録の書は店売りアイテムで値段が高い。こまめなセーブを許さない。

 

謎解き


豊富なアイテムを使った謎解き
謎は難しいというか不親切。ヒントが書いてある石碑とか、親切にナビゲートしてくれるモブキャラがいない。色んなところにある本棚を調べて自力でヒントを得る。
脈絡もないのでずいぶん前に入手したアイテムを使ったりする。考えるというよりトライ&エラーで総当たりの作業。


ダンジョンは一度で攻略できないことが多い。
途中で引き返すことになるが、そのタイミングもノーヒント。気づかないと延々と彷徨うことに。

序盤でも以下のように行ったり来たりするハメになる。これが全てノーヒント。
①グドーの迷宮で「スリップシューズ」入手
②迷いの森でスリップシューズを使い「マジックハンド」入手
③再びグドーの迷宮へ。マジックハンドを使って攻略し「ささやきの貝」入手
④再び迷いの森へ。ささやきの貝で木の精と会話して先へ


モブキャラのブロックでルートを制限。自国の城がダンジョンと化してる。

 

まとめ


実は今回、前半だけプレイして投げた。どの要素も面白みを見い出せずただ面倒くさい。今の自分がプレイするにはあまりにも厳しい作品。

慣れない3D表現に力を入れたことで、ゲーム作りノウハウがいったんリセットされてしまったような感じ。
熟成されたSFC後期作品と比べてしまうためか、本作に限らずこの時代の次世代機ソフトをプレイするとゲームが退化してるような印象を受ける。
ただ「マッシュ」と同じく作りの丁寧さはあるので普通に遊べる作品ではある。

最初に買ったSSソフト→【スチームギアマッシュ】

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-アクション, RPG, ★☆☆☆☆, SS

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