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★★☆☆☆ シュミレーション SS

【プロ野球チームも作ろう!】レビュー/評価/攻略:最強チームを目指してトレード&ボタン連打

投稿日:2018-09-15 更新日:





あと1年、あと1ヶ月→朝チュンでおなじみの「つくろう」シリーズ。
小学生か中学生のときコツコツやってたような覚えが。

発売は1998年。高橋監督がデビューし「ルーキー」と呼ばれ、落合が現役、イチローが日本で活躍してた頃。
当然、クライマックスシリーズも交流戦もない。

当時、なぜか自分は巨人ファンだった。
その頃はまだ野球人気が高くて、どこのチャンネルに回しても野球野球。
読売テレビで試合前情報を見て、試合見て、深夜のスポーツニュースで他チームのダイジェストも見て、翌朝のスポーツニュースでまたふりかえる。
限られた地上波が全て野球チャンネルと化してる。今考えると変な時代。

次作→【プロ野球チームをつくろう&あそぼう】

やきゅつくの特徴

野球版サカつく


プロ野球チームを経営するシミュレーションゲーム。
セ・パ12球団の内1チームを選び、世界一の球団を目指す。


先に発売して好評だった「Jリーグプロサッカークラブをつくろう!」(サカつく)に乗っかった形なのでこのタイトル。内容も「サカつく」と同様。
試合の指示だけでなくビジネス施設を建設したり、コーチ陣やスカウトのような人事も担当。


「サカつく」と差別化するため過度に柔らかくてコミカルなイメージ。
UI・テキストが見づらい。


キャラも「サカつく」と差別化するため2頭身にデフォルメ。
本作はカックカクなデザインが特徴。全体的に似てない&ブサイク。
言動もおかしい。解雇したときの反応が正気じゃなくて恐い。
秘書も机に乗って踊り狂ったり、口調がふざけてる。


これが桑田!?


解説、ドラフト会議読み上げはパンチョ伊東。
試合中のキャラは良い動きをするが、プレイ時間が伸びるだけなので試合を見ることはまず無い。

あの野茂英雄監修による「やきゅつく独自ルール」で選手獲得の自由度が高い。
・トレード期間が8月31日まで
・外国人枠の撤廃
・3年でFA取得

簡素


変化球に球種がない。「変化」というザックリとしたゲージ。


野手も大雑把なゲージのみ。目分量で確認するしかないので育ってるのかわかりにくい。
内野手はポジション適性すらわからない。基本的に内野手は内野のどこでも守れる仕様なので問題ないが。


施設周りも非常にシンプル。トレーニング設備のアップグレードも無い。
複雑化した続編に比べ洗練されてるような気もする。

トレードが緩い


初代やきゅつくといえばトレード。
なんとも微妙なトレードで看板選手を放出してくれる。
監督が「少し損」と言うくらいなら確実。直前に結果判定してるのでリセットで粘ることも可能。

上手くいけば1年目で有力選手が集まる。むしろ3年以降は相手の評価ポイントが上がりすぎて獲得困難。最初の1、2年がチャンス。

1年目のFAでトレード要員を集めて次の年に穴埋め。2年目でオールスターのような編成になる。そこから育成して3年目から頂点を取りに行く。

 

ジャイアンツで世界一になる!

■1年目

当時の一軍メンバーで開始できる。
当たり前だけど後の作品を経験してるとこれが泣けるほど嬉しい。
選んだチームのメンバーは育ってない状態。そのためどのチームを選んでも弱小チームとしてスタート。有名選手が揃った巨人も例外ではない。

オールスターまでに20勝しないとゲームオーバー。1年目は赤字よりこっちの方が危険。
一応、リセットを活用すれば1年目の優勝も可能。


さっそくベテランを手放して有望な若手を集めていく。


一週間、3試合1セットで進行。1試合ごとに長いロードを挟むので試合を飛ばしてもダルい。最速でも1年2時間はかかる。


イベントの種類が少ない。何年たってもずっと同じ。
数百億持ってるような頃でも5億円の投資をお願いされたり。


一年目は余裕の最下位。スポーツニュースがオンボロな感じになってしまった。
だが有力選出が集まり下地は整ってきてる。


ドラフトで出たSランク選手はメモしておき、1年後にトレードで狙う。
評価値が上がる前ならわりと簡単に取れる。

■2年目

トレードを繰り返してメンバーはほぼ固まった。あとは育つのを待つだけ。


優勝は逃したけど手応えあり!

■3年目


10月にもつれこむ接戦だったがなんとか優勝。
しかしライオンズとの日本シリーズは2勝4敗。

■4年目

選手も十分に育ってもはや敵なし。


当たり前のようにペナント優勝。
2位に補正がかかるので、どれだけぶっちぎってもある程度ついてくる。そのため3位以下の成績が悲惨なことに。


全タイトルをうちの選手で総ナメ。球界全体の問題になるような状態。


日本シリーズ勝利!
ここで終わりではなく、圧倒的な強さを誇る世界選抜チームとの戦いが待ってる。

■5、6年目

3年連続日本一を達成。
他チームのSクラス新人や有力選手を取ってメンバー入れ替えるも、もはやチーム内全員Sランクなので誰を入れても同じ。強くなってる気がしない。
選手層は厚くなったがみんな若いし怪我もしなから意味ない。


アメリカ選抜を倒し世界選抜に挑戦。出現条件は日本一3回?


ボコボコに打たれて1勝もできなかった。つ、強すぎる。
鍛え直してまた挑戦だ!と言いたいところだが、もはやCボタンとスタートボタンを連打して日程を送るだけのゲームと化してるのでこれ以上はツラい。

ちなみに本作は30年目で終了する。(次作で撤廃)

 

まとめ

弱小チームを強くする醍醐味を味わえるのは3、4年目まで。
コツをつかめば誰がどのチームでプレイしてもほぼ同じメンバーになる。
その後は現れた有力選手をマークしていくだけで特に考えることがない。
頭の中をからっぽ「無」の状態で日数を進行。例えるならパチスロを打ってるような感覚になる。パチスロやったことないけど。

このへんにテコ入れを重ねて後の「3」につながるのだが・・・。

「3」の話

最後にプレイしたやきゅつくは据え置き最後の作品、PS2の「3」。
せっかくお気に入りの球団を選んで開始時しても契約金が全く足りないので有力選手を全員解雇。
設備投資、人材発掘、FA、ドラフト、トレード、外国人補強。とにかくやることが多い。球団運営の面倒くさい部分だけ味わわせてどうするんだと。
特にスカウトの動きを毎週細かく指定するのは心折れた。
全国各地からご当地アイテム取り寄せて合成するシステムも意味がわからん。
けが人が出るたびにDHあり・なし2種類のオーダーを組み換えるのが面倒。
1年頑張った後の年末の契約更新。全体の自動更新が無いので30人近くと面談。やってられん。
しかも活躍してない選手も要求年俸をケタ違いに上げてくる。活躍した選手はなおさらなので泣く泣く切るしかない。

2年目で辞めた。

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-★★☆☆☆, シュミレーション, SS

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