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【機動戦士ガンダム外伝3 裁かれし者】レビュー/評価/攻略:伝説の3部作最終章 まとめて1本として見れば傑作

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前作の3ヶ月後、1997年3月7日発売。

前作→【蒼を受け継ぐ者】 【戦慄のブルー】
ダムゲーリンク→【シリーズ別リンク】

伝説の3部作 最終章


ガンダムタイプのEXAM搭載機「ブルーディスティニー3号機」に搭乗。
ジムベースの「ブルーディスティニー1号機」は前作ラストで壊れた。


演出は一作目から少しずつ進化。顔グラに加えて作戦内容の説明まで入った。


ゲルググなど新MSが登場。
それにしてもみんな良い動きしてるわ。モーションキャプチャみたいな生々しさ。ザクのタックルとかずっと見れられる。


おなじみのザク、ドムは寒冷地仕様。


ザクⅠの動きがヤンチャで笑う。

作戦重視


戦場が寒冷地、コロニー通路、宇宙までバラエティ富か。
内容も施設の防衛・破壊、狭い通路内、宇宙空間の無重力戦闘と幅広い。

難易度は前作より低い。
敵の動きがトロく、反応も悪い。ダッシュ後などは普通に撃ち込む隙を見せてくれる。

今さら聞けない「EXAM」(エグザム)システム


真の目的は「人間をニュータイプに対抗できる殺戮機械にする」こと。
開発者、クルスト博士の「旧人類がニュータイプに駆逐される」強迫観念によって生み出された。語源は「examination」(裁き)。

・ニュータイプの動きをデータ化して取り込んだOS
・機体を限界状態で運用
・相手の脳波などの情報をパイロットに専用メットで直接伝達
以上によってニュータイプに近い動作を可能にする。


パイロットの安全面は無視。
起動中は常にリミッター解除状態で運用するので機体に凄まじい負荷がかかる。非常に不安定でいつオーバーヒートするかわからない。
システムには頭部内蔵のハードウェアが必要なため、OSがコクピットより頭部の損傷回避を優先。結果、攻撃がコクピットに直撃してパイロットが死亡。

「ニュータイプの駆逐」というコンセプトはユニコーンガンダムの「NT-Dシステム」と似てるが、EXAMは相手がニュータイプなら敵・味方関係ない。

 

とりあえずクリア

Aランクは一作目の時点で投げてるのでとりあえずクリアを目指す。

ステージ1「EXAM奪還作戦」

クリア条件:敵モビルスーツを全撃破


まずはチュートリアルがわりのザク殲滅戦。
前2作には無かった雪景色が広がる。ザクも寒冷地仕様。

ステージ2「追撃の序曲」

クリア条件:敵モビルスーツ全撃破&データセンター防衛(10基)


ドムも寒冷地仕様の迷彩。


(前作)
前作ステージ4に比べれば温いぜ。あの動きキレキレのドムは強かった。

ステージ3「スペースコロニー」

クリア条件:敵モビルスーツ全滅&進入用ゲートへ辿り着く


レーダーとマップ無効、ロックは至近距離のみ。
ブルーの機動力を活かせず、不意打ちでジリジリ削られると最後までたどり着けない。


壁を盾にしたり、左右前後に動いて攻撃を上手くいなしてダメージを抑える。

ステージ4「EXAMの真実」

クリア条件:敵モビルスーツ全滅&研究所施設の全破壊


ついに現れた強敵ゲルググ。得意のビーム薙刀で突っ込んでくる。他MSと違い正面からのライフルでは足が止まらない。


ゲルググに気を取られてるときに飛んでくるザクバズーカの方が厄介。

ステージ5「裁かれし者」

クリア条件:ブルー2号機撃破



最初で最後の無重力空間での戦い。せっかくの上下移動だがあまり意味がない。
お互いが必殺兵器のビームライフルを持っており、気を抜くとあっという間にやられる。


距離を空けると危険。今までのラスボスと同じく張りついて、すれ違いざまの密着ライフルを狙う。
それでダメなら2体のボールを使ったNPC囮作戦。レーダーを見てボールにまとわりついて戦う。


相討ちで2体のMSはEXAMシステムとともに消滅。


3作頑張ってきたのに低スコアで悲惨なエンディングになってしまった。

エンディングは全5種類
・主人公戦死
・行方不明
・行方不明(後に仲間が地球で目撃)
・生還(0087グリプス戦役後で負傷後退役)
・生還(0093第二次ネオ・ジオン抗争後退役)
ベストエンドは3作15ステージ全Aランククリアが条件。

クリア後、3部作全てのセーブデータがあれば、シュミレーターでアムロ&ガンダムと戦える。

 

まとめ


ブルーに乗ってからは簡単操作で自由自在に動ける爽快ハイスピードアクション。このフィーリングは唯一無二。
敵も生々しいモーションで滑らかに動く。グラフィックは粗さが味になっておりSSならではの魅力がある。
やはりボリューム的に3作に分けるのは疑問だが、まとめて1本として見れば間違いなく傑作。

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