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レース PS1

【頭文字D (PS1)】レビュー/評価/攻略:変なCGキャラが爽快ドリフトバトル

投稿日:2018-11-15 更新日:




はじめに


車漫画の金字塔「頭文字D」をPS1でゲーム化。
出版社である講談社自らが発売。

イニDといえば後に発売されたセガの「頭文字D Arcade Stage」シリーズと「SpecialStage」(PS2)などの移植版が有名だが、それとは何の関係もないらしい。

有名なのはこっち:【頭文字D Special Stage】


発売当時はアニメ版「first stage」放送終了直後。原作も秋山渉とのバトル辺り。
そのためエンペラー戦でシナリオは終了するが、その後ちょっとしたオリジナル展開あり。


コースは「秋名」「妙義」「碓氷」とオリジナル周回コースのみ。
エンペラー戦があるのに「赤城峠」「いろは坂」もない。慎吾がいない。

 

グラフィック・サウンド


モザイクの何かが波打ってるようなグラフィック。

同時期のレースゲーと比べると質の低さが目立つ。
・1997/12/23:【グランツーリスモ】
・1998/12/3:【R4 リッジレーサータイプ4】
・1999/1/7:本作
・1999/12/11:【グランツーリスモ2】

BGMはおなじみのユーロビートではない。
全体的にノリが悪くてかったるい。アニメっぽい雰囲気も無い。


沿道の観客の縮尺が変。小さすぎ。

 

挙動


挙動はとにかく「凄い」の一言。
頭文字D=ドリフトということで完全なドリ車仕様。ちょっと曲げるだけで現実離れした角度で切れ込む。
なぜか直線でも延々とキュルキュル滑る。

ゲームアレンジの傑作:【セガラリー】


ボブスレーとかそういう全く別のゲームだと思えば楽しめる。
慣れるとコーナーをクルリンッと曲がれるようになるので爽快。

ストーリーモードの難易度は低め。リトライしたのは挙動に慣れてない初戦だけだった。
たいてい最初のコーナーで抜けるし、直線でハチロクがランエボやGTRに追いつく。

 

原作再現


プレイヤーは主人公、藤原拓海として原作同様にバトルしていく。


なんでもかんでも3D化で盛り上がってた時代。キャラの無駄な3DCG化で不気味。
3D化の弊害か、角度によっては全然似てない。
ボイス無し。ムービーは口パク。


当時ならではのマネキンみたいなプリレンダCGは独特の味わい。
今では一周回って楽しめるけど、原作再現を期待して定価で買ってたらさすがにオイ!って話になると思う。

あえての気持ち悪さ:【デスピリア】


原作とは違うダブル86バトル!
何故か同じハチロクを用意してくる文太。全く同じパンダトレノが並ぶと不気味。

ちなみに隠しマシンで「悪魔のZ」「なつきのパパのベンツ」が登場する。
なつきが援助交際していたこと自体、黒歴史のような扱いので「なつきのパパ」が登場するゲームは本作のみ。

 

おわりに


セガ製イニDとは違う面白さがある。
峠バトルの雰囲気は出てるし、BGMを差し替えてスマホゲーにすれば全然遊べる。

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-レース, PS1

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