ヤギゲームブログ

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レース PS1

グランツーリスモ2【攻略/評価】前作から大幅ボリュームアップ

投稿日:2017-09-14 更新日:




前作から大幅ボリュームアップ

車種5倍!

500車種600グレード。
前作は100車種。次作の3は200台に減る。

■レースカー
多数の実在レーシングカーが登場。(前作はオリジナルのみ)
WRC、全日本GT選手権、ル・マン24時間耐久、さらにシルエットフォーミュラまで。
GTマシンをルマン仕様にチューニングした架空のレースカー「LMレースカー」が登場。
市販車の多くは「レーシングモディファイ」でレースカー仕様にできる。
ただ、全日本GT選手権のレギュレーションが変。480ps制限のはずが700ps近いモンスターマシン。

■軽自動車
軽自動車メーカーのスズキ、ダイハツが参戦。
アルト、ワゴンR、ミラ、ムーヴといったファミリーカーが多数登場。
ニヤニヤするだけでワンメイクレース以外では乗らないけど

■ラリーカー
ダートタイヤを履ける車はラリーを走れるので、ラリーカーが活躍することはない。
エスクード以外

■旧車
トヨタ2000GT、ハコスカ(日産 スカイライン C110)など。レースモデファイも可能。
中古車ディーラーで買える。珍しいうえに高い。

■外車
海外メーカーが本格的に参戦。
有名メーカー(ロータス・ミニ・アルファロメオ・ルノー・プジョー・フォードなど)が登場。
ドイツのメーカーも揃ってる(メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲンなど。ポルシェも「RUF」ブランドで)

コース

■実在サーキット「ラグナ・セカ」

名物「コークスクリュー」。上り坂から跳ねてグリップできないまま引き込まれる。
他は前作と同じくすべてオリジナル。市街地コースが登場。

■ダート


トゥルットゥル!
スケートみたい。デジタル操作の限界を感じる。実際にダートを走ったことはないがリアルとは思えない。
制作側もそれをわかっているのかライセンスのダートコースはタイムが緩い。
ダートイベントはゴーストと走るだけで退屈。
まあダート走りたければセガラリーやりますわ。

■耐久レース
2時間耐久でようやく勝ってもプレゼントカーはランダムで決まる。やってられん。
せめてプレゼントカーは毎回違うのを出してほしい。

GTモードもボリュームアップ

■ライセンス、レースイベント増加
「国際C級、国際B級、スーパー」ライセンス追加。
車種限定の様々なレース。さらにメーカーごとにワンメイクレースを開催。
ガレージから車を売却できるようになったのは地味に嬉しい。
オートロードのおかげで初代のような上書きミスはなくなった。

■白熱したバトル
ドライブシミュレーションらしくCPUが同じペースで走る前作から一転。
先行車ペースダウン、後行車ペースアップ方式。頑張って走ると理不尽に追い上げられ、のんびり走ると待ってくれる。
レースとしては面白くなったが、グランツーリスモらしくない気もする。

 

GTモードをサクッとクリア

グランツーリスモといえばやはり「GT(グランツーリスモ)モード」
前回とおなじく今回もアーケードモードは省略。別ディスクだから入れ替えもめんどいし。




オープニングだけアーケードディスクで。

まずはライセンス全クリ

量が多くてさすがにめんどい。
スーパーは必要ないけど、まあ取るっしょ。(スーパーライセンスで自動生成レース「グランツーリスモ・イベントシンセサイザー」に出場可能)

最低ラインのブロンズは多少ミスしてもそつなく走ればいい。
「ライセンスが取れなくてレースができない」なんてことはない。
シルバーは攻めすぎないベターな走り、ゴールドはベストに近い走り、とすみ分けされている。
オールゴールドを目指してやり込むと深い。
クリアできなくても、失格を繰り返すと「GT.KIDS」を与えられて合格扱いになる。

前作と比べ、加速状態からスタートすることが多い。
再挑戦するたびにゼロ発進するストレスがなくなった。
しかし相変わらずリトライ不可。いちいちメニューに戻る必要がある。

前述した「変なラリー」もある。タイムは緩く、コースアウトも無い。少々のぶつかり方では失格にならない。

レース生活スタート

手持ちのcr100万で国内中古車を買う。やっぱ日本車はコスパ最強。
メーカーイベントレースに参加できる車だとなお良し。


中古セリカ購入。



パワー不足で苦戦。チューンしてノーミス&鬼ブロックでギリ勝てる。
なんとかサンデー、クラブマンカップ優勝。しかし前作のようにプレゼントカーが貰えないので金が貯まらない。
「ヒストリックカーカップ」~250ppクラスで稼ぐことにした。プレゼントカー含めて優勝一回につき100万。

買い物失敗?


前作で活躍したバイパー購入。なけなしの750万ぶっこんだ。
さっそく「グランドツーリングカートロフィー」~500psグランバレーに参戦。プレゼントカー「カストロール無限NSX」(売却価格2500万)を狙う。


前作と違って無双できない。全然曲がらない。話が違うやないかい!
どう頑張っても3位が限界。
ヒマつぶしにDodgeのバイパーワンメイクで優勝するも、たったの70万。ダメだこりゃ。
ああ・・・なけなしの750万が・・・。


「マッスルカーカップ」に参戦可能なので試しに出てみた。
2戦目優勝でなんと「コブラ」(1250万)ゲット。バイパー買ってよかったー。

エスクードまっしぐら


GTR購入。400馬力以内でフルチューン。
本作の4WDは走りやすい。というよりハイパワーFR、MRのコントロールが難しい。
デジタル操作と「トラクションコントロール(TCS)」の利きが悪いのが原因。(3以降は改善)


まずは「グランドツーリングカートロフィー」~400psレッドロックバレーへ。
めちゃ扱いやすい。どう走っても圧勝するほど速い。バイパーの苦労はなんだったんだ。
プレゼントカー「 R シルビア ダイシン’99」( 1250万)を売って、さらに500psまでチューン。


再びグランバレーに挑むとバイパーの苦戦がウソのように圧勝。
「カストロール無限NSX」(2500万)を獲得。


そのNSXで「グランツーリスモオールスターズ」レッドロックバレーへ。プレゼントカー「スピード12」(5千万cr)を狙う。
MRなので4WDに比べると不安定だが、やっぱりレースカー。600psなのに800ps近くまでチューンしたGTRより速い。GT-Oneが強敵だがなんとか勝てる。
3回優勝で2億。2億で何するかって?


エスクード購入。間違えて青い方を買わないように。
さっそく「GTワールドリーグ」へ。




後方視点だとエスクードのバカでかいウイングが邪魔で前が見えん。
難コース、ラグナ・セカもゴリ押す。壁にぶつけて走るだけで圧勝。


一応クリア。ゲーム達成率は7%。まだまだ遊べる。

 

グラフィックの話

車にも「不気味の谷」があると思う。
3以降のグラフィックは「リアルなミニカーを淡々と走らせている」ようで好きになれない。(動画で見た「グランツーリスモSPORT」も同じだったのでガッカリ。「Shift 2 Unleashed」は臨場感や重量感があって良かった)
3以降に比べ、2のグラフィックは稚拙で雑に見える。しかし僕なんぞはこっちの方がゲームらしくて魅力を感じてしまう。
さすがにこっちに戻せとはいわないが、リアルじゃない「ゲームらしい」グラフィックの良さがあるのは確か。
ハンドルコントローラ推奨の風潮が強くなっていくのも自分にとってはマイナス。やっぱりゲームは気軽にプレイしたい。


とはいえモザイクのようなテクスチャは目にくる。

 

おわりに

やることは同じだがボリュームで幸せを感じる。

グランツーリスモモードのバランスは悪化。
序盤のレースはプレゼントカーが貰えず金欠なのに、400psレベルのレースでいきなり1250万crの車が貰える。2億ためてエスクードを買ったらゲーム終了。前作はこんなバランスブレイカーはなかった。また、前作で不評だったのか、あまり夜コースを見かけない。
クリアするだけなら前作の方が楽しかった。

5倍に増えた車を楽しむ、という意味ではこれでいいのかもしれない。
序盤は手の届かない車を眺めて楽しむ。金欠だけど地道にチューンしてレースをこなせば1000万crぐらいは手が届く。そして欲しい車を一台買う。

そこから先はガッツリ稼いで色んな車に乗り、色んな限定レースを楽しむ。
すぐエスクードなんて買う奴が変なだけ。

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