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レース PS1

チョロQ2【レビュー/評価/攻略】前作から正当進化 チョロQゲーム=良作を確立

投稿日:2018-11-25 更新日:









前作から正当進化

「チョロQ」がモチーフのレースゲーム第2弾。
開発は前作に引き続きタムソフト。

様々な要素追加、ボリュームアップ、コースレイアウトの改良で正当進化を遂げました。

BGMの出来も前作以上。ファンからは神曲とまで呼ばれています。

 

 

ボリュームアップ

パーツの種類、カテゴリ増加。

ボディは前作の3倍近い80種以上。バリエーションも増えています。

ペイントはRGB値による変更が可能になりました。
カラーパターンは4種類に増加。4種類目はレーシングカー風で格好良いです。

前作よりレース賞金が増えたので資金稼ぎが楽。気軽に色んなパーツを購入できます。

 

箱庭マップ「チョロQタウン」

オープンワールド風の街「チョロQタウン」が登場。

箱庭マップを気ままに走って探索し、新たな要素を解放していきます。

ひたすらレースを繰り返すのみだった前作から遊びの幅が広がりました。

 

各地にパーツ・ペイント・ボディなどのショップ、ジムカーナやゼロヨン等のミニゲーム施設などが点在。
複数のショップはゲーム進行に伴って開店します。

一度行った場所はメニューから選択可能。
移動の手間を省けるので、箱庭マップが追加されても軽快なテンポはそのままです。

 

コースの道幅を拡大

コースの道幅を拡大。

狭すぎてイライラ棒のようだった前作の道幅に比べて1、5~2倍になっています。

伸び伸びと気持ちよく走れるし、ライン取りでパスできるので「レースしてる感」が出ました。

 

一方、挙動に関しては妥協せず前作と同じガチ路線を引き継いでいます。

引き継いだどころか高速域の挙動がよりシビアになった気が。油断するとすぐスピンします。
アクセルを抜いてステアを切るのがコツ。

道幅が広くなった関係か、ドリフトが有効な場所は少ないです。滑るとスピードロスが大きい。

 

コースのバリエーションが増加。
階段を登ったり、海中や線路上を走るコースが登場。

さらに前作コースのほとんどが遊べます。

 

■前作のコース出現条件

ストレートで加速し駅前の工事中の黄色い柵に突っ込むとなぜか大ジャンプ。時計台まで届くと旧コース復活。

旧コースの最速ライバルは前作で登場したブラックマリア。その速さは圧倒的で、スーパーグランプリを制した車でも勝つのは至難の業。

 

新コース紹介

「ショートサーキット」

最初らしい簡単なオンロード。

本作のサーキットショート・ミドル・ロングコースは1つのコースを分割した構成になっています。

 

「ミドルサーキット」

シケインなどテクニカルなコーナーで構成されたサーキットらしいレイアウト。

 

「ロングサーキット」

グランプリ最終戦で走る長距離サーキット。グランプリ専用。
前半はショート、中盤からミドルの一部を走り、大きな橋に飛び込みます。

 

「春の山」

桜が綺麗なオフロード。

前作の高原・冬山のような季節変化コースは四季に対応した4コースになりました。

 

「夏の山」

滝つぼに入ったり連続ジャンプ地帯があったりでアップダウン多め。

 

■スーパーグランプリ出現条件

ワールドグランプリ開催中に、変化する季節に対応して出現するスプリントレース「~の山」全入賞。
春はクリアしているはずなので夏・秋・冬を忘れずこなせばOK。

 

「秋の山」

春の山の逆走。

 

「冬の山」

道幅は広いのでスタッドレスを履けば問題ないです。

 

「海」

海辺を走るオフロード。水中を走る区間もあります。

水中から陸地に出る部分の上り坂&直角コーナーの処理がポイント。

 

「夜の海」

海コースの夜版。グランプリ専用。

中盤で海コースから分岐し、曲がりくねったトンネルへ。

難易度が大幅に上がっているので美しい背景に見惚れていると事故ります。

 

「フリーウェイ」

街中を駆け抜ける市街地コース。

いやらしく配置された水たまりに足を取られるとスピン!

 

「スタジアム」

前作のビッグドームっぽいアトラクションコース。

ビッグドームと同じく処理落ちします。
このコースに限らず可変フレームレートなので場所によってヌルヌル・ガタガタの差が激しい。

 

「クネクネ峠」

峠&市街地コース。気分はモナコ。

 

「地下鉄」

チョロQタウンの地下鉄駅入り口に入ると解禁されるコース。

地下鉄駅のホームから改札に飛び込み、線路の上を走ってまた改札からホームへ。

 

「サイバー」

四季コース全入賞&グランプリ優勝で出現。

その名の通りサイバーな見た目のコース。タイヤスモークがスパークに変わります。

 

難易度は最高レベルですが、テクニカルすぎてCPUが遅いので楽。

最速ライバル、ブルーペガサスはオフロードが得意で特に山系に強い反面、
フリーウェイ、サイバーのようなテクニカルなオンロードでは弱いです。

 

スーパーグランプリをクリアしてもまだ最速を目指す戦いは終わりません。

「アクマ」シリーズ全パーツ購入を目指します。

「アクマのエンジン」66,600円まではなんとか手が届きますが、「アクマのタイヤ」は桁違いの666,000円。
これはカジノのスリーセブン67回分。ちなみに1時間回してもスリーセブンは1回も来ませんでした。

「アクマのエンジン」「アクマのブレーキ」に「さいこうのタイヤ」ではグリップ力が足りないので常にタイヤが空回り、ブレーキですぐタイヤロックしてしまう。

やっぱりタイヤ欲しい…

 

おわりに

前作から正当進化。
20万本を売り上げてチョロQゲームブランドを確立した名作。

開発したタムソフトの評価も爆発上がりで次作「3」に続きます。






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