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PS2 対戦格闘

【ソウルキャリバー2】攻略/感想/評価:対戦ツールとしては無難に進化 しかし前作DC版と比べてしまう

投稿日:2018-05-14 更新日:





大学の下宿先へ引っ越す前日、実家暮らしの最後に買ったソフト。これから心機一転、頑張ろうってときに何やってんだ。

キャリバー2とは

前作DC版の時点ですでに完成されているため目立った新要素はない。

RUN性能強化。「3」以降、弱体化されていくので本作のRUNはシリーズ中最強。縦斬りが当たりにくい。
前作から技増加し、立ち回りや連携の自由度が増えた。


ステージ形状が長方形、三角、六角、円など個性的になったことで位置取りがより重要に。

 


キャラはアニメっぽさのあった前作からリアル系のデザインになった。
マネキンのようでリアルというよりモサい。前作DC版の方が好き。


(SC1)


全体的にメリハリを抑えたスマートな体型。腕の筋肉モリモリ感が全然違う。

 


前作はキャラとステージ・BGMが対応しており、ステージを見るだけで背景設定が伺えた。
本作は対応が無くなったのでステージは対戦の土俵でしかない。ステージ自体は見応えがあるが、前作と比べるとどうも味気ない。


ストーリーの導入が無い。EDもあっさり。

 



演舞も前作の方が見応えがあったような。

 


1作きりで姿を消した謎の新キャラ「ネイクリッド」。
スポーンの原作者、トッド・マクファーレン氏のデザイン。武器を変形させて複数の既存キャラの技を使う。

 

ウェポンマスターモード攻略


前作のミッションバトルに相当する1人用モード。

前作のような世界地図になっていないため地域性が薄い。どこに行っても同じことの繰り返しな印象。ミッション解放にアートワークを買う必要なくなったのでアート収集もなんだか味気ない。


(SC1)
前作は西欧~中東~日本でステージ・ミッションに特色があった。

 


チャプターごとにストーリーがあるが、やたら長文で「ファルシのルシがコクーンでパージ」的な内容。とても読む気になれない。

 


性能の違う武器を買って持ち替えることができる。
効果が重い一撃、強い一撃、衝撃に弱い、といった抽象的な説明なのでよくわからない。ソウルエッジ、キャリバーは「とにかく強い」ぐらいに理解するしかない。

カウンター(強い一撃)武器が強い。技を撃つたびに体力消費だがそんなデメリットがかすむほど強力。

 


連戦ステージ「ダンジョン」。これのせいで周回する気が失せる。
無駄にロードを挟むだけでやってることはただの連戦。酷いときは10戦以上。分岐で行き止まりだったり、遠回りしたりでイライラ。非常にテンポが悪い。
クリア後、クリアしたマスを選択した状態になってるので連打するとまた入るハメに。

 


2周目のミッション内容は全て「条件は不明~」になる。


難易度が上がるほど後出し行動、起き攻め重ねが厳しい超反応CPU。
また理不尽に硬い奴が多い。タイムアップで負けになるので攻撃力の高いキャリバー武器が必要。


苦労して難易度の高いエクストラミッションをクリアすると変てこなSEでネタ武器が手に入る。報われない。


2周目のラスボスは異常に硬い&体力回復でタイムアップ必至。

 

平八を使う

明らかに強そうな御剣やナイトメアを使いたい気持ちを抑えて、せっかくなのでPS2の家庭用追加キャラ「平八」を使う。


最大の特徴は「武器格闘ゲーなのに素手」。


鉄拳でおなじみの派手な電撃エフェクトが無い。どデカイ武器をブンブン振り回す他のキャラと比べて地味。フィーリングも素手そのもの。ボコボコと鈍いSEで殴るので爽快感は皆無。


横移動が重要なのに足が遅い。強引に得意な接近戦に持ち込むべし。


攻撃・防御力が飛躍的にアップするキャリバー武器。平八は「鉄拳」。ついに籠手すら無くなり完全に素手。


たまに他キャラを触ると凄く強く感じるのはたぶん気のせい。

 

1.とりえず撃つ
・金剛槍掌(236B)
・鬼神拳(66B)
・66KK

2.ワンツーで刻む
・BBA

3.2択をかける
・風神/奈落
・ステップ~4B/2K

風神は横にもけっこう強い。最風が出せればベスト。

中段択
・アッパー(3A+B) :カウンターで浮く。しゃがみが浮かないので2択には使えない
・剛掌破(A+B) :ダウンを奪える
・ジャンプK :鉄拳でいうライトゥー

■コンボ
・浮き→金剛槍掌(波動B)
・44A(カウンター)→3BB →A+B
・観音砕き(立ち途中B) (カウンター)→3BB~

■横対策
・時計 :ボディ(3A)
・反時計 :4K,4A

 

キャリバー2の思い出

高校生活の後半はゲームで引き篭もり同然だった。
平日昼間に同級生に借りたFFXをやってたら親にPS2本体ごと投げられて、本体は無事だったが借りたソフトが傷だらけになって弁償したり。ほんとグダグダな日々。
そのため下宿先にゲーム機を持っていく、いかないで親とモメていた。ほんと何やってんだ俺は。

そんな中で引っ越し前日に買ったキャリバー2。とにかく一晩で踏ん切りをつけねばとひたすらウェポンマスターモードをプレイ。
しかし一晩では消化できず、見知らぬ新天地の下宿先で続きをやってた。

新しい生活への不安を紛らわす意味もあったということにしておこう。
自分は環境変化のストレスに弱いので、ゲームはいつもの自分を保つための精神安定剤のような存在だった。

 

まとめ

対戦ツールとしては完成度が高くなった。ガチ勢じゃないから確実なことは言えないけど。

しかし家庭用ゲームとしては一歩後退したような印象。
間違いなく良作だが、DCの圧倒的なクオリティを知っていると少し期待外れ。前作があまりにも凄かった。

PS3のHD版の購入も考えたけど、ちょっと値段が高くて手が出なかったなー。最新作「5」の倍以上高いのはいかがなものか。

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