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【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】攻略/感想/評価:ストーリーモードだけなら遊べる 宇宙と無重力に飽きる

投稿日:2018-05-04 更新日:





思い返すとこの頃のガンダムゲーもれなく買ってるなー。
ゲーム内容はほとんど覚えてないけど、ダムゲーにしては満足度が高かった印象がある。

本作の特徴

20世紀最後のガンダムゲー、PS2「機動戦士ガンダム」の続編。


地上戦を描いた前作に対し本作は宇宙のみ。宇宙戦に特化したシンプルなシステム。

 




「めぐりあい宇宙」の冒頭を3DCGで再現したOPムービー。
「ガンダムはどこにいった?」と戸惑うコンスコン機動艦隊。溜めの効いた演出は鳥肌モノ。

 


グラフィックが綺麗。機体は全て今風(2003年)にリファイン。


当時、一番感動したのが出撃シーン。戦艦、機体によって演出が変わる。
ジオン軍MSが対面で格納されてるのが面白い。


「0083」の流用、その「0083」スタッフが制作した質が高い前作のアニメムービーや、伝説の横STG「機動戦士ガンダム」(SS)のムービーも流用。
まさにダムゲーの総力を結集した演出となっている。

サターンの横STG→ 【機動戦士ガンダム】

 


「めぐりあい」の再現だけではないのも本作の売り。
0083やスピンオフを含めたボリュームは十分。高ランクを取って機体を増やす、育成モードで究極のパイロットを作る、といったやり込み要素も豊富。どのモードも2周目から演出、ルートが変化する周回要素がある。

 


操作できる機体は全74機。0083まででこの数は凄い。戦闘機から最新MSやMAが揃う。


巨大MA同士の戦い。もうなにがなにやら。


本作最強MS「GP04」。サイドストーリーモード全Aランク以上で手に入る。
専用ビームライフルのビームが極太。

 

基本システム


■ルートチューブ
強制スクロール。最強のニュータイプ、アムロ・レイならではのマルチロックでサクサクなぎ倒す無双感を味わえる。アムロの強さありきの表現なのでストーリーモード以外にはほぼ無い。

被弾リアクションが薄いので地形に当たっていつの間にかダメージ受けてる。
とにかくスクロールが早いのでスコアアタックは覚えゲー。

 


■バトルスフィア
3D空間を自由に動き回る。全体の9割はこれ。

 


・共通アクション
メイン、サブ射、格闘。SPゲージを消費するスペシャルアタック。
複数を同時攻撃するマルチロックオン。ブースト連打で回避。

ルートチューブはマルチロックでなぎ倒す。バトルスフィアは機体を360°回転・移動して目標を見つけ、サーチしてロック。射撃で牽制、回避しながら近づいて格闘、トドメにバルカン。戦艦を見つけたらSPアタックを撃ち込む、みたいな感じ。

 


ストーリーモードはルートチューブ→次のバトルスフィアへ移動、の繰り返し。ボス戦でも交互に展開するのでドラマチック。


MS戦と全く同じシステムでサーベル対決。違和感なく操作できるのが笑う。

 

複数のゲームモード

■ストーリーモード


劇場版「めぐりあい宇宙編」を再現する全8ステージ。
プレイヤーが操るキャラはもちろん「連邦の白い悪魔」アムロ・レイ。

 

■ミッションモード


オリジナルパイロットを育成。
当時、このモードに面白そうな可能性を感じてるうちに飽きて売ったような。


全8ステージをクリアしてポイントを稼ぎ、ステータスやスキルを獲得していく。
失敗するとポイント激減するので自分の腕を考慮してステージと機体を選ぶ。

ステージ内容は似た物が多いので漫然とプレイするだけなら飽きる。
しかし究極のパイロットを作るなら話は別。低ランク機体を選べばポイントが増加するため高ランクを狙うと常に緊張感がある。


ストーリーモードでガンダムに慣れた後はどの機体に乗ってもツラい。
ガトルなんて紙装甲すぎて開始数秒で落ちる。SPアタックすら弾がバラけて全然当たらない。


途中セーブからのやり直し不可。
低ランク機体で一か八かのギャンブルに出るか、高ランクで安定を取るか。リスクリターンを考えるのがこのモードの醍醐味。


失敗続きでポイントが稼げず、ヘボパイロットが完成。実はこれでも準エースクラスの能力。
8回完璧にこなせばステータスが50に達するような化物が作れる(アムロでも20)。

 

■サイドストーリーモード


ア・バオア・クー攻防戦をモチーフにしたオリジナルストーリー。全5ステージ。
元ネタ知らないし、キャラに興味出ないし、このガンダムもあまり格好良いとは・・・

 

■エースパイロットモード


8人のエースパイロットの戦いを追体験。

・「赤い彗星」シャア
敵に回ったアムロが強いというか、ガンダムが硬すぎ。

・「黒い三連星」ガイア
「お前らも黒い4連星に入れてやらんこともないぞ」と気さくで面倒見の良いオッサン。
しかし白い悪魔と遭遇したのが運の尽き、戦果を上げてノリに乗ってる最中に散る。

・「真紅の稲妻」ジョニー・ライデン
国民からの人気もあり、戦果も十分に上げてるのに赤い彗星とよく間違えられる可哀想なエース。

・「ソロモンの白狼」シン・マツナガ
ドズルとのコンビは時代劇調で本作の中でも浮いてる。

・「蒼い宇宙の彼方」ユウ・カジマ

・「ニンジンが嫌い」コウ・ウラキ
0083は本作第二のストーリーモードといえるボリューム。あのガンダム史上最高に後味が悪いエンディングも完全収録。

・「ソロモンの悪夢」アナベル・ガトー

・「宇宙の蜉蝣」シーマ・ガラハウ
「ガイドビーコンなんか出すな!やられたいのか!」はガンダム史上屈指の名言だと思う。

 

まとめ

エースパイロット、サイドストーリーモードの感想が薄いのは途中で完全に飽きたから。

当時の記憶で良作だと思ってたけど、今プレイするとけっこうキツい。
延々と続くバトルスフィアの無重力戦闘があまりにも単調。どこからともなく湧き続けるザコを落とすだけ。背景の流れがないのでスピード感もない。また、ストーリーモード以外は被弾ダメージが大きくボスも硬いので難易度が高い。

本作にはステージセレクトがない。にも関わらず隠し要素はほとんどクリアランクが条件。コンプを目指す場合、最初のステージからリトライでやり直して埋めていくことになるので非常に面倒。

ストーリーモードだけはルートチューブもあって楽しめる。美味しい部分だけさくっとプレイしたい人には良いかも。

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