ヤギゲームブログ

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バーンアウトパラダイス リマスタード【レビュー/評価】開始30分で飽きた事故ゲー

投稿日:

Burnout Paradise Remastered - PS4
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どうも、突然レースケームが遊びたくなったヤギです。

なんとTGS記念セールで641円!
外食1回我慢したら買えます。

箱庭を車でかっ飛ばすゲームデザインで外れなんて考えられないじゃないですか。
一般的には評価の高い作品ですし、そりゃすぐ買いましたよ。

でも、結論から言うと自分には合いませんでした。
600円で買ったけど損した気分。

ゲームの概要を紹介した後、自分に合わなかった理由を説明します。
購入を考えている方は参考にしてください。




バーンアウトってどういうゲーム?

バーンアウトとは、NFSなどの箱庭(オープンワールド)レースゲームの先駆けとなった作品です。

本作は2008年発売のPS3版から10年の時を経て登場したリマスター版。

 

その内容は、レースゲームというより事故アクションゲーム。

ゲームらしい挙動でライバル車に突っ込んでクラッシュさせまくり。なぜかぶつけるとブーストが溜まります。
もちろん相手もムチャしてくるので、横から押されて壁に激突とか突然後ろから追突されてクラッシュとか当たり前。

そんな中、ずっとラジオでパリピっぽい曲が流れておりノリノリです。

 

やることといえば、箱庭マップの各地にあるイベントをこなしてライセンスをアップグレードさせていくだけ。シンプルな作りです。
ストーリーや目的は一切ありません。

挙動はアーケードライクで軽い。クレイジータクシーっぽい感じ。
バイクにも乗れます。

 

箱庭レースゲームといえば、他にNFSシリーズや「the crew」がありますよね。

それらとの違いであり、本作最大の特徴はナビ無し。

なんとミニマップに表示されるルートもなければ、コース上のガイドや道路封鎖もありません。なんてこった!

おおざっぱな方角をマップで確認して、あとはミニマップを見ながら自力で走ります。
決められたルートはなく、ゴールまでどのルートを通るかは完全に自由。

さらに、コースのあちこちにジャンプ台などスタントポイントや、ハチャメチャな場所を通過するショートカットがあります。

はっきり言ってこのゲーム、ドライビングテクとか関係ないです。
いくらドライビングを頑張っても、ルート間違えるとロスがデカすぎて台無し。ルート選択が勝敗の分かれ目。
走り込んで道を知ることが重要です。

 

あと、ファストトラベルがありません。イベント開始地点までひたすら走るしかないです。
(イベント中のリトライ、直前イベントのリトライは可能)

その他、

・新車を入手してもその場で乗り換えできないので、ジャンクヤードまで自力で行く
・それをペイントするためにオートリペア→ペイントショップとまた自力で行く

上記のように何をするにも面倒です。

これをリアルで臨場感があると捉えるか、単純に面倒だと捉えるかで評価が分かれます。

 

舞台は架空都市、パラダイスシティ。

近年のゲームに比べるとマップは狭め。
外周1周するのに10分かかりません。端から端まで直線で突っ切れば3分ぐらい。

これでもリマスター版はDLCエリア込みで、オリジナルよりだいぶ拡大しています。

・中心街のダウンタウン
・市街地外れのウェストエーカーズ
・山岳地帯のイースタンショア
・工業地帯のサウスベイ

など異なるエリアが密集し、一般道や高速道路で上手い具合につながれています。

都市部は道の分岐がややこしく一般車が多くて厄介。
一方、山岳地帯では気持ち良く走れる。

このようにエリアごとの特色があり、レースゲームとして都合の良すぎる箱庭です。

時間帯の変化、時間限定のイベントもあり。
でも好みの時間帯を指定できるので、日が暮れるまで待つ必要はありません。

 

ちなみにタイトルのバーンアウトとは直訳すると「燃え尽き症候群」※。

※燃え尽き症候群とは

・仕事などに没頭してきた人がまるで燃え尽きたかのように意欲を失う現象。うつ病の一種。

・目に見える形で成果を得られない職種に多い。
見返りがないまま際限なく努力し続けた結果、自覚がないうちに負担がかかり、あるとき突然燃え尽きる。

 

これね、経験ありますよ。僕にとって美大時代の美術がそれです。

とにかく頑張って制作してきたけど、成果が得られないからある日突然意欲が消え失せました。
ブログ制作も同じですね。金銭的な見返りがないまま続けると疲弊します。

…話がそれました。
というか、タイトルはたぶんそういう意味じゃない(笑

えーと、ゲームの話に戻ります。

結論からいうとこのゲーム、自分には合いませんでした。

その理由を説明していきますね。

 

とにかく単調、なのにしんどい

とにかく単調です。

ぶっちゃけ、初回プレイで全然ハマらなかったので即アンイストールしました。

でも冷静に考えて、
「自分の気持ちがノッてないから面白いと思えなかったのかもしれない」
と思い「ゲームやりてー」と気分がノッてる日に再びプレイしたんです。

それでも全然ダメでした。
30分もやると頭ボーっとして眠くなってきます。

リマスターで綺麗になっているとはいえ、今見るとのっぺりしたマップを面白味の無い挙動で走るだけ。ずっとこれです。

もうね、ずっと右トリガー押しっぱなし。右手人差し指が疲れます。トリガーのバネも悲鳴あげてます。

たしかに色んなエリアあるんです。
でもグラフィックがのっぺりしている上、薄暗いフィルタかかってるせいもあり不思議とどこにいっても代わり映えしません。

ぶっちゃけた話、僕は開始30分で飽きました。

 

「いやいや、その単調シンプルさが良いんだろ」
という意見もありそうです。

たしかに箱庭レースゲームはシンプルな繰り返しを楽しむもの。
実際、それを期待して買った部分もあります。

しかし本作においてはルートだけが勝敗を分けるのでドライビングの醍醐味がない。

ライバル車がけっこう速いのでルートを間違えるとまず勝てません。
300kmオーバーでかっ飛ばしてるときに入り組んだ市街地の分岐なんて判別できないって!

いたるところにあるショートカットも難敵で、順路を走っているつもりがとんでもない方向に回されてしまいます。気がついたら逆走してることも。

こんな状態なので、
「対向車を華麗に捌き、コーナーをアウトインアウトで決める!」
みたいなレースゲームの醍醐味に頭のスペースを割く余裕はありません。

一方でルートはずっと注視せねばならず、単調なのにしんどい。
そこにあるのは「走らされてる感」だけ。

これでは僕が箱庭レースゲームに求めている「シンプルな繰り返しの癒やし」になりません。

「ルート選びが面倒なのはプレイ時間短くて道を把握できてないからだろ」
と言われるとその通りですが、長く遊べるほど魅力を感じなかったのが問題です。

 

あと、スタート地点は多いのですが実はレースのゴール地点は8方位・8地点固定。これは飽きますよ。
150種類以上の車種も、このゲーム性では性能が活きないので虚しいです。

 

夜は暗すぎてなにがなにやら。

 

まとめ:素直にNFSシリーズを買おう

「俺のドライビングを見せてやるぜ!」
ってな意気込みで始めたら、ルート選びの面倒さに直面して萎えました。
僕にとっては二重の意味で事故ゲーです。

当時としては斬新で良作かもしれませんが、今遊ぶと型落ちな感が否めません。
昔を懐かしむ方意外にはおすすめできない。

まあよく考えたら、11年前のゲームに何を期待してるんだって話ですよね。

素直に最近のNFSシリーズを買った方がいいと思います。出来良いので。
たぶん本作の現代版がNFSペイバックです。







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