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全日本プロレス featuring virtua【感想/評価】3D化でプロレスゲーが一気に進化

投稿日:2019-09-03 更新日:









全日本プロレス featuring virtuaとは

全日本プロレスを題材にした3D対戦ゲーム。

1997/10/23発売。
同時期にアーケード版がサターン互換基板のST-Vで稼働。
当然、移植度は高いです。

当時、プロレスゲーといえば2Dのドット絵で表現された作品しかありませんでした。
そのプロレスゲーを3D化して一気に進化させた作品です。

 

操作方法はレバー+4ボタンとシンプル。

闘気ゲージ(体力ゲージ下)が溜まると必殺技が使えます。
打撃を受けると早く溜まるので、技を受けるのも戦略のうちなのがプロレスっぽいですね。

首や足首など部位ごとにダメージ値があり、限界を越えると関節技でギブアップとなります。
全日本なのにガチで関節を決めにいくのが必勝パターン。

 

当時の全日本のトップレスラー10人に加え、バーチャファイターからウルフとジェフリーの2人がゲスト参戦。
さらに隠しレスラー+αが登場します。

バーチャキャラが2人追加はどうなんですかね。
プロレスファンは嬉しくないだろうし、バーチャファンはこのゲーム買わないだろうし…
喜ぶのは、僕のような両方それなりに好きな層だけでしょう。そんな層は新品を買わない。

誰も得しないコラボのような気はします。

 

タッグマッチがなく、シングルマッチのみ。
その点は今どきのプロレスゲーと比べると物足りないです。

レスラーの動きは登場レスラー本人からモーションキャプチャーしているこだわり。
その様子はゲーム中のデモで見ることができます。あの馬場さんも参加。

グラフィックはサターンなので粗いですが、雰囲気は出ています。
60フレームで滑らかな動きを実現。

 

テーマ曲つき入場シーンはプロレスゲー初。ただし動きは全員同パターンです。

日本テレビ、平川健太郎アナの実況つき。
もちろん、滑らかな実況を再現できるわけはないので賑やかし程度の要素。
それでも、実況ある・無しでは臨場感が全然違います。

 

せっかくなのでゲスト参戦のジェフリーを使ってみました。

正直、プロレスはあまり詳しくないので何を楽しめば良いのかよくわかりません。
体力は圧倒してるのに勝てない。プロレスならではの「魅せる」試合を強いられるので「普通に格ゲーさせてくれ」と思ってしまいます。

でもプロレス自体は好きですよ。
基本、デカい人が戦う競技は好きです。男なら皆そうでしょう。

 

本作には必勝法があります。それは「鉄柱攻撃」。

まずリング端で技を食らってダウン状態になり、リング外へゴロゴロ~と自ら転がっていきます。
(立ち状態から降りる方法がわからない)

そしてリングの角で相手をつかみ、鉄柱に投げつける!

首&体力に大ダメージ。必殺技より減ります。
返されることも少ないので安定。

あとはリング内に戻って首ダメージ技でトドメ。
ジェフリーなら必殺技スプラッシュマウンテンで勝ち確です。

 

「フィーチャリングモード」

エディットレスラーを作り全日本プロレスに参戦。
1年間8つのシリーズを40歳で引退するまで戦い抜きます。
まあこれ系ゲームではよくあるモードですね。

既存のリングネームと、任意の名前を組み合わせます。
「メテオ+ヤギ」でメテオヤギにしました。

 

シリーズの結果は東スポ紙面で表示されます。
こだわってますねー。

 

作りたてのエディットレスラーは弱いです。

さきほど紹介した得意の鉄柱攻撃で一方的に有利は取れますが、決め技がないので勝てません。

 

技を覚えようにも新しい技が何も習得出来ないのですが…

けっこう粘ってプレイしましたが一勝もできず心折れました。

 

まとめ

今プレイするとさすがにアレですが、当時としては他に並ぶ作品がないクオリティ。
本作をプレイすれば「全日本といえば鉄柱攻撃!」という間違ったイメージが定着します。






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