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ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説【感想/評価】DBならなんでも売れる! 当時の原作人気を証明

投稿日:2018-03-31 更新日:









偉大なるドラゴンボール伝説とは

ポルンガが登場するオープニング。ワクワク感が良いですね!

当時、サターン版を繰り返しクリアした。思い入れのある作品です。

 

 

画期的な多人数バトル

3対3、最大6人が入り乱れる多人数バトル!

1対3なども可能。1人以外はCPUが勝手に戦います。

フィールドは3D、キャラは2D。どちらも粗い、SFCより粗い。

BGMにはアニメのような熱さ・緊張感がありません。盛り上がりに欠けます。
どんなゲームでも使えそうなほど印象が薄い。

ちなみに、SS版の方が背景、アニメ枚数、SEなど微妙に出来が良いらしいです。

 

本当に画期的なのはこのセレクトを押した画面。
放置すれば全員オートでクリア可能。

これが本当のムービーゲー。その間、原作に沿った台詞を喋ってくれます。

 

割り切った戦闘システム

攻撃方法は殴る、気弾の2種類。
どちらも気力が必要。気力が尽きるとヘトヘトになります。

ゲーム性は2Dなのに上下で前後移動というのがしっくりきません。

 

通常攻撃ではダメージが入らない謎システム。

攻撃すると画面下のメーターが自分の方に傾き、端まで振り切れると自動で必殺技発動。
これ以外ではダメージが入りません。

 

アニメの引き伸ばしを再現するようにたっぷり間をとる「ウスノロ…」

必殺技デモがずっとフリーズしてんのかってぐらい長い。しかも地味。
3、4回撃ってようやく1人倒せるので繰り返し見るハメに。3人なら×3。凄まじい作業感。

 

必殺技の演出は様々だけどダメージが違うだけ。

キャラは30人以上と多いのですが、どのキャラを使ってもやることは同じです。
技のモーションに大差は無く、固有技も無い。キャラ性能は無いに等しい。

 

Zキャンペーンモード

原作に沿って闘う本作のメインモード、てかこれしかやることがない。

ゲーム部分は前述の通りク◯ゲー。
しかし原作再現という意味では見どころがあります。


ステージ前デモの「世界の命運をかけた戦いが始まる!」的な煽りがいい感じ。

 

■Zランク

原作に沿った条件が複数あり、1ステージ最高100ポイント貰える。
クリア時450ポイント以上ならスペシャルエンディング。

条件を満たすにはわざとやられたりする必要があり面倒です。

「1対1で闘う」といった人数縛りは条件下でしばらく戦えば良いので、その後のキャラ入れ替えは自由。

 

グルド→リクーム→バータ&ジース→ギニューと原作通りに登場。
こちらも原作の展開に合わせてキャラを出しましょう。

 

いきなり最終形態のフリーザ様。
ギニュー特戦隊は完全再現なのにこっちは大胆にカット。

 

だんだん金髪が増えて個性が無くなります。

 

当時は最後にベジットを使うのが楽しみで周回してたような。

ベジットといえば、ドラゴンボール超のベジットブルーの強さが微妙でガッカリでしたねー。
大神官が「こ、この力は・・・!」とビビるぐらいの強さが見たかった。

 

最後の相手は原作と同じく純粋ブウ。

「超3悟空でダメージを受けてノーマル悟空にして、かめはめ波ではなく元気玉で倒す」
という面倒な手順を踏んでZランク獲得。

 

まとめ

あらためてプレイすると悪い意味で想像以上。

今の時代、これがフルプライスで発売されたら軽い事件になる。

これでもPS、SS合わせて売上30万本以上。国内でゼノバース2並に売れています。昔はいい時代だったなー

 

「当時、なんでこんなゲームを買ったんだろう」と考えたところ、

「小学生だからバカだった」というのが第一ですが、連載終了から日がたっておらずドラゴンボール熱が冷めていなかったのが大きいです。

・連載終了:1995/5
・アニメ最終回:1996/1/31
・本作発売:1996/5/31

30代半ばぐらいの方ならわかると思いますが、ドラゴンボールのゲームならなんでも買うのが当然でした。
しかも1996年はドラゴンボールGT放送中。どんなゲームを出しでも売れる。作り込む必要なんてない。

ゲームの出来の悪さは作品人気の証明といえます。

 

もうひとつのク◯ゲー↓







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