2025 11月
■1129：
・ゼレンスキー氏の側近、イェルマーク長官が汚職で辞任
開戦当初にウクライナ応援を声高に叫んだり、アカウント名にウクライナ国旗つけてる人はもう状況をフラットに見れない。“一貫性の原理”ってやつ。
・
天心敗北の要因が「経験の差」はおかしいだろ。言うなら「経験による引き出しの量＝技術の差」。さらに言えば実力の差。
そもそも経験なんて理由にならないでしょ。それ言い出したら競技歴長い方が一生有利やないかい。そうはならんやろ。
さらに言うと、天心ってもうベテランの域でしょ。キック８年、ボクシング３年で27歳。同じ経歴でムエタイ出身の外国人ボクサーなら経験豊富扱いのはず。
■1127：カイジ限定ジャンケンの謎
限定ジャンケン編は比類なき傑作なのを踏まえた上で、特に引っかかるのが次の２点。
・カイジが宝石を担保に真っ裸ルームから救出され、指輪を返す
返す必要ない。「指輪？なんだそれ。知らねぇよ、そんなもん」で終わり。
まあカイジの性格的に返すのはアリだけど、返す保障が無いのに救出するのが変。
・カイジが安藤＆古畑をボコって星を奪う
ただの暴力。黒服止めろよ。安藤＆古畑は「あんた誰ですか？」とすっとぼけて逃げればいいのに。
■1125：横川尚隆、プロカード獲得
俺は、横川選手は使ってバルクアップした後にJBBF出たと思ってるけど、やっぱり素材が日本一だと納得させられた。オリンピアの頂点を獲れるかも、と夢を持てる。
課題は肩と背中か。とりあえず髪型変えた方が良い。
■1124：感想「Prime Video Boxing 14」那須川天心vs井上拓真
うおー井上拓真やったぜ！
手に汗握ったわー 初めて他人を真剣に応援したかも。1,2Rはもうダメかと思ったよ。
負けてから四方土下座でリングに居座って邪魔な天心は最後まで俺をイラつかせてくれた。
パンチ力ある変則なら恐いけど、天心はパワーレスの変則でやっぱり底が知れてる。
堤、比嘉にも距離潰されてボコされそう。井岡みたいなテクニシャンにも基礎力の差でボコされそう。
■1124：映画感想『ジェノサイド004』
ジャングルで一般人がターミネーターみたいなのに襲われるだけの話。
これはヤバかった。
逃げる、襲われる。その流れが意味不明なカットでひたすら続く。何も進展しない無限地獄のような２時間。
つまんなすぎてマジで頭痛くなってきたけど意地で最後まで観た。
忍耐力を試したい方はぜひ挑戦を。
■1123：映画感想『CUBE 一度入ったら、最後』
また観た。
つまらないのはともかく、改めて観ると何もかもスッカスカすぎて新鮮だった。
謎解きなし、ルール無し、登場人物に意味なし、死と隣り合わせの緊張感なしで原作を全否定する作り。
謎解きは素数に気づくだけ。中盤からそれすら無意味に。何かわからんうちに脱出。
急に柵が出てきたり、隣の部屋からトラップ伸びてきたり、ルール無用。
主役に数学が得意な背景描写がないのがずっと引っかかる。
足手まといの子供がまさかの無能力でただの足手まとい。
女はマジで存在する意味わからん。緊張感台無しにするからいない方がいい。
この手のジャンルでは没入間を削ぐから悪手な回想描写を連打。
何かのレビューで「日本人は映画作るときIQ低くなるみたい」って言われていた。本作はまさにそれ。
■1121：ゲーム感想『ALIENATION』
ゲームカタログにある謎のゲーム。PS4でプレイ
簡略版ディアブロって感じで面白い。
ビルドやステージの幅は皆無で単調だけどなんかハマる。
１周はある程度頑張って、２周目はトレハンの土俵に立てるまでひたすらカンスト勢に寄生。
死角をカバーしたり、回復したり、寄生中は頑張ってる感を出したり、協力プレイならではの立ち回りが楽しい。
しかし、
レベル上げて最高難度で通用する武器を仕上げてさあこれから、ってときにエラーでセーブデータ消えた。※
セーブデータ消滅てスーファミじゃないんだから。あげくPS4自体にエラー出て強制ログアウト
あと、武器はキャラ共通でDLCレーザー(ブーメラン付)１択になる。これを引くためだけに何十時間も寄生するゲームと化す。
※ワールドマップで「分隊を抜ける」を選ぶと100％エラーで落ちる
プレイ時間：35時間
おすすめ度：70
■1115：ゲーム感想『Crown Trick』
かわいらしい絵柄のシレン風ローグライク。
良作。
これ系がわりと苦手な俺でもアイテム運が良ければクリアできる、良い塩梅の難易度。
武器・魔法にちゃんと特徴があって自由度が高い。俺は銃以外と炎フクロウ１択だった。
本作最大の難点はロード時間(PS4＋SSD)。ダンジョンと拠点の行き来、階層移動時のロードがモンハンアイスボーンぐらい長い。
ボリュームは値段相応。
プレイ時間：15時間
おすすめ度：75/100
■1113：
・YouTubeの無料映画は評価が甘甘なのが謎。
アマプラなら星２で酷評されてそうなのでも「隠れた名作」「脚本の勝利」とか言われてる。
・個人的GOTY(今年遊んだゲーム)[仮]
湮滅ライン
モンハンサンブレ
アーマードコア6
剣街
あれ？今年何遊んだっけ……毎日６時間近くやってるはずなんだけど。kardsで時間溶けたのか。
■1110：ゲーム感想『Slime 3K: Rise Against Despot』
よくあるヴァンサバだと思いきや意外とハードな作り。
ユルさ、ランダム要素が無い。爽快感も無い。
出現する武器は、事前に作ったデッキ内容だけ。
ステージによっては回復できない。
よってデッキで９割決まる。
肝心のデッキ構築も遊べる要素があまり無い。
というのも、
[各レベルに武器を３個、Bに豚入れる⇒豚以外をLV3で埋める⇒豚で稼いで150G以上貯めてショップ最大強化⇒S～Aを揃える]
このテンプレ攻略法に沿えば武器の性能差は実感できない。
プレイ内容も差が出ない。せっかくのプレゼント箱も終盤まで取れない。
加えて、デッキ構築画面はパッドでの操作性が悪いので弄るのが楽しいというよりめんどくさい。
あと、PS4版は処理落ちが酷い。敵が大量に湧くとすぐカックカク。派手な武器だとなおさら。
上記のように問題点は多い。
でもテンポが良いしボリュームが多い。差が実感できないとはいえ、多種多様なキャラ・武器を開放するのは楽しい。
ヴァンサバとは違うと割り切れば、これはこれでハマる。
プレイ時間：15時間
おすすめ度：70/100
■1104：映画感想『M3GAN ミーガン 2.0』
前作のホラーから一転、マーベルやターミネーターを彷彿とさせるごちゃまぜSFアクションに。
マーベルヒーローより強そうなアンドロイド２体が大暴れ、しまいにはマイクロチップで頭にミーガンインストールされて常人も無敵になっちゃう。
ミーガンのビッチギャルな性格がおもろい。
本作は存分に楽しめたけど、前作とのつながりが希薄だし、要素を出し切りすぎて次作どーすんねん感がある。
■1104：ゲーム感想『ルミネス リマスター』
数年前からコツコツやってた。何度も挫折してはアンインスコしながら計58時間で初クリア。タイムは51分。
コツは全然わからん。ネクストとか全然見てない。チェーンブロック頼み。
同系色・同明度・柄つきブロックと発光エフェクトで視覚的に妨害してくるのが厄介でおもろい。
■1102
災害系洋画のテンプレに飽きてきた。
親が未練たらたらで離婚しているか調停中か母がお亡くなりで、父親(主役)と子供の関係がこじれかけ。
何かの記念日とかクリスマスに災害発生。いかにも死にそうな人が死につつ、最終的にお互いをみんな仲良くなってエンド。全部これ。
