2025 7月
■0731:映画感想『PLANET OF THE APES/猿の惑星』
猿に追われる現地人がビーチにいそうな金髪美女でリアリティ崩壊。マジでウソくさい。
バチバチに決まった髪、メイク、肌のコンディションは何なのかと。
初代も同様だったけど、2001年にこれは違和感がケタ違い。もう観る気失せちゃってリタイア。
■0727:アニメ感想『バビロン』
善悪をめぐるミステリー。
つまんなかった。
何度も離脱したけどYouTubeで繰り返し表示されるから最後まで観た。
第一話がピーク。面白くなりそうでならない。
肩透かしな展開の連続でテンション下がり続ける。
後半、舞台をアメリカに移したのが決定的。風呂敷の中身をようやく回収、ってときになぜまた大風呂敷広げるかね。
最初から政治劇にリアリティが無いし、サミットの問答とか本当にくだらない。
あげく投げっぱなしエンド。見た時間返せって気分。
■0726:
プレイ日記の記事なんて何の需要もないのになぜ作るかって?
それは、積み重ねを目に見える形にしてモチべを維持するためよ。歳取るとゲームを続けるにも工夫が必要なわけ。
だったらメモ帳にでも書いとけって話だけど、やっぱり公開した方が強いアウトプットになるので。
■0721:へずまりゅう氏、奈良市議選で当選確実
「奈良市民はバカ」とか言ってる人いるけど、「外国人から鹿と市民を守る」を支持した市民はバカじゃないと思う。
■0719:
・剣街終わったらサンブレイクやろうかな。セール1500円だし。
・Mサガットがイケそうなら買ってスト6復帰しよ。
PS4パッドでCやる気ないし、Mゴウキはうんざり、ベガはタメが嫌。残る好みキャラはサガットだけ。
波動昇竜だからM性能は抑え目になりそう。
■0718:ドラマ感想『凍牌』(シーズン1~2)
普通の学生だった少年が裏マージャンで奮闘してカリスマになる話。
描写のチープさは目立つけど、けっこう面白かった。
リアルに小汚いオッサンばかり出てくるのが良い。地上波や映画だとこの味は出せないだろう。
特にシーズン2ラスボスは攻めてる。汚オッサンとの強烈なコントラストでひときわ輝く松本若菜も良い。
一方、主人公の魅力・強さがイマイチ伝わらない。
何が特異なのかわからんし、アミナに入れ込む心境もよーわからん。指落としてくっつくのも納得いかん。
■0714:ゲーム感想『蒼き翼のシュバリエ + 新釈・剣の街の異邦人』
『円卓の生徒』リメイク+剣街完全版でセール1280円。安っ
『蒼き翼のシュバリエ』
元は『クロスブラッド』より前の懐かしい作品。
探索と戦闘のテンポが良くてサクサク遊べる。
でもこれ単体ならオススメしない。というのも、
・以前に投げた『デモンゲイズ』と同様に好感度上げ作業を強いられるのがダルい。全キャラ上げが進行に必須。
・トラップは戦闘などを1回挟む必要があり、ムダに行ったり来たりを強いられてダルい。たいてい全制圧が必須。
・キャラに焦点を当てたシナリオはウィズとしては邪魔。キャラ作れないからパーティーに愛着がもてない。キャラ絵はデフォとモサいやつの2択。
・「気づいた」で自動移動が頻繁に中断する。そのたび目的地を指定し直すのがダルすぎ。
・「調べる」が遅い。
・ソート機能が全く足りてない。食料系がアホほど多くてダルい。
・隊列がすぐ崩れ、そのたび1から手動で戻すのがダルい。まずダンジョン内で隊列変更できることに気づきにくい。
・日本語入力バグで一回詰んだ。(ロードしたら直った)
結局、クリアまでやったけどクリア後の好感度上げがトドメになって投げた。
『新釈・剣の街の異邦人』
評判イマイチだからあまり期待していなかったけどめっちゃ面白い。
ウィズらしいシックな画が良いし、システムは自由度が高くロスト込みで歯ごたえがあり、『蒼き』の不満点は解消され、「これいらねー」と思った要素は全部撤廃。
時間無い人は『蒼き』はスルーでこっちだけ遊ぼう。
■0708:
結婚しない(できない)最大の原因は貧困なのに独身税て。政策作ってる奴、本気でアホでしょ。
■0706:映画感想『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』
G.I.ジョーのスピンオフ。舞台は日本。
面白かった。
違和感ありすぎる日本と、意味不明なキャラの行動・心理描写により、変な夢を見ているような錯覚に陥る。古来から生息するアナコンダて。
とにかく一見の価値あり。