俺は今までずっと“食っちゃ寝”が習慣だ。
これ、逆流性食道炎になるやつ。下手すると胃がん・食道がんになる。
調べると「食後3時間は寝ないように」と医者が言っている。
最低でも1時間~2時間。
困った。
というのも、俺の生活は食っちゃ寝を前提に成り立っているから。
まず、食後の血糖値下がる感じが嫌い。
外ならともかく在宅だと机に向かう気にならない。「もう寝よっ」となる。
(急な血糖値の変化は食い過ぎや糖尿病も疑うべし)
なるべく空腹の時間を増やしたい。ハングリーで集中力アップしたい。
空腹を維持するため一日二食に落ち着いた。
一日一食も試したが続く気がしなかった。
空腹を紛らわすために海苔食ったり味噌汁飲んだりするうち「なんでこんなことしてんねん」と本能に逆らうのがバカらしくなってくる。わしゃ減量中かと。
二食は食いたいでしょ、普通に。
さらに昼寝も習慣。
寝ると頭の疲労が飛ぶので、
[(前半)→1食目の後に昼寝でリセット→(後半)→2食目食って寝る]
このセットで一日回せば起きている間は常に調子が良い。
食後のダラダラ感を潰せるし1日を実質2日分使える、俺のベストセット。
小~高校のルーティンに疑問を呈したい。
・一日3食を推奨
3食だと常に消化に追われ、調子良く動ける時間が少ない。
・昼飯にパン&牛乳
小麦は血糖値の変化が激しい。牛乳は消化に悪い。
・昼飯後に1時間も経たず授業開始
昼寝する環境が無い。机にうつ伏せで寝ると逆流性食道炎になりやすい。
ときには昼飯後が体育でめちゃ激しい運動を強いられる。
食後3時間寝るなと言われたら、俺のベストセットは不可能だ。
一食目後に3時間置くと夜寝れない。
一食目を早くするとハングリーな前半が消滅。
二食目の後なんて尚更すぐ寝たい。3時間もダラダラ何すんねん。
もう「医者の言うことなんぞ知らん」と突っぱねて食っちゃ寝を継続したい。
しかし最近は枕を低くした影響か、寝るとこみ上げるモノを感じる。歳をとれば身体も変わるしこのままではマズいだろう。
食後3時間と昼寝を両立するなら、
[一食目を朝飯にする→(前半)→昼寝→(中盤)→早めの夕食→(後半)]
いったんこれで回してみるか。
起床後のフレッシュな頭で食後の前半を耐え、後半もうひと粘りできれば、昼寝の前後をほどよい空腹で回せるため今より動けるかもしれない。
そもそも、在宅じゃなく外仕事ならこんなこと考える必要ないんだよな。