4月
■0429:ゲーム感想『GP Club Life モータースポーツチーム』
レトロスタイルF1ゲー。
めちゃ良作。
『バーチャレーシング』風のローポリが面白い。アート作品のような味わい。
視認性良いし動作軽い。良いことしかない。
そこに年代別マシン、車体ダメージ、雨や水たまりなどの表現、やたらと凝ったピット作業、今風のキャリアモードが詰め込まれている。
レトロな画に最新ゲーの手触りで、不思議な新鮮さがある。
ps4版はセールで600円。安すぎ。
「FIAのF1シリーズは値段クソ高いし、どうせ毎年出るし、作りと動作が重くて手が出ない」ような方におすすめ。
おすすめ度:95/100
■0428:映画感想『侍タイムスリッパー』
江戸末期の侍が現代にタイムスリップして、なんか良い感じに時代劇の斬られ役にハマっていく話。
これは面白かった。話、役者、テンポ良し。
変に有名な俳優を使っていないのが良い。悪目立ちせずリアルに見える。
侍はみんな古武術の達人だから、立ち会ったら「殺気があって良かったよ」じゃ済まなそう。
■0428:映画感想『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』
内容はタイトル通り。
やたら評価高いから期待値上げたのが悪かったのか、全く楽しめず中盤にリタイア。
ループ脱出のプロセスが遠回りすぎて、何が目的で何やってるのか曖昧で興味なくなる。そんな中で同じ出来事をしつこいほど反復するから飽きる。
2人でコンサートの動画観ながらライトペン振るあたりで俺はムリ。
■0425:ゲーム感想『ガチャレーシング2nd』
真上視点のカジュアルなレースゲーム。ガチャでマシンとパーツをゲットしていく。
値段(セールで200円)以上に楽しめた。
ガチャはもちろん、レース部分が意外と面白い。独特の視点に初めは面食らうけど慣れたらスイスイ走れる。
ただ、Aランクからの金策・強化が苦行。
高ランクガチャの値段が高すぎる。イベント1勝でガチャ1回て。
しかもパーツカテゴリごちゃ混ぜだから狙ったパーツが全然出ない。ゴミばっか出る。せめてアクセサリー(使い捨て)は別枠にしてくれ。
周りはF1やルマンカーなのに俺はいつまで中型トラック乗ってんだよ。
さらに、合成によるパーツ強化も苦行。
合成限界が最大80回と多い上、ステ特化に素材の選別も必要。なので低ランクガチャを山ほど回して山ほど低ランクパーツを合成するハメになる。
しかも合成成功率20%で失敗しまくるのがツラい。ここはもう成功確定にしてよ。
結局、クリアまでに1500回ガチャ回した。これだけ回すとガチャ演出のスキップ不可が響いて精神と握力を削る。連射パッド欲しい。
せっかくゲーム自体は良いのに、プレイ時間水増しのための苦行化で台無し。
ちなみに、低~中ランクガチャで出る高限界パーツを[最高速、加速、コーナリング]特化して壁走すればクリア可能。高ランクガチャもドリフトもブレーキもいらんかったんや。
おすすめ度:40/100
■0425:ゲーム感想『救国のスネジンカ:Sentinel Girls2』
ディストピア世界の戦場で女の子が命を捨てて戦うタワーディフェンスローグライク。
俺はダメだった。
確かに演出は良いけど肝心のゲーム部分が全く面白くない。昔の安っすいフラッシュゲームみたい。開始数分で気持ちが離れた。
しかもその単調作業を100日反復させられる。
ゲーム部分だけ抜き出すとマジでつまらんので、それ目当てなら買わない方がいい。
おすすめ度:20/100
■0425:映画感想『禁じられた遊び』
中田秀夫監督のホラー。
これはつまんなかった。110分が永遠に感じる。
まず真面目にキャスティングしてほしい。
俺は前々から橋本環奈がダメだ。顔整ってるのに不思議と魅力を感じない。顔芸はブスだしスタイル悪いし声かわいくないし、俺はどこを観ればいいんや。
重岡大毅も主役やらせちゃダメなタイプだと思う。印象に残らないから作品自体が希薄になる。『ある閉ざされた雪の山荘で』も重岡の薄さで台無しだった。
霊媒師役の長谷川忍(シソンヌ)は良かった。
■0423:ゲーム感想『Road Defense: Outsiders』
レトロアケゲー風味な画のタワーディフェンス。
値段相応だった。
まずボリューム面。3時間で完全クリアしちゃった。
攻略は、工夫の余地がない。永続パワーアップを積むだけ。
特徴的なシステムのタワー武器も面白味が薄い。金の入手量が少なすぎて工夫しようがない。
画は良い。アリの群れのようにチマチマ動く敵を見ているとなんだか癒される。
セール300円で3時間暇潰せる。それ以上でも以下でもない。
おすすめ度:65/100
■0417:
・中国が「衆院選比例は『れいわ』とお書きください」と言って損するのはれいわ側でしょ。それがわからないほど中国はアホじゃない、はず。
非保守の右翼街宣車で保守がイメージダウンするのと同じ構図。
■0417:映画感想『隣人13号』
酷いイジメを受けて目覚めた別人格が暴走してやりたい放題する話。
けっこう面白かった。
13号のルックスと行動がめちゃ不気味で良かった。
ただ、ラストが消化不良。意味わからなくてモヤっと終わった。
ネタバレ↓
調べたら、成長後の話は全て妄想らしい。
小栗旬は妄想を俯瞰する自分、13号は硫酸をかけられた未来、ラストは13号を回避した現実の未来。
そんなの絶対わからんて。『2001年宇宙の旅』じゃないんだからもうちょっと説明くれ。
■0414:映画感想『ある取り調べ』
取調室で完結する密室劇。
これはつまらなかった。
脚本勝負の作りなのに脚本が弱すぎる。何の仕掛けも驚きもない。
何が起こるのか期待してじっくり観ていた1時間はなんだったのかと拍子抜けする。
あと刑事の演技も微妙で、台詞回しが嘘くさくてコントみたい。
密室劇で脚本ダメ&演技微妙は面白いわけない。
■0413:
アマプラ、値上げの次は広告追加。広告なしプランで実質さらなる値上げ。気がつけば料金2倍。
広告ありだとトップ画面行くたびプラン加入の導入を出され、動画の最初はもちろん途中にも1分の長尺広告入ってほんとストレス。
ここで見た広告の商品は絶対買わねぇ
■0413:ゲーム感想『swordship』
PSセールで100円。
画面はシューティングやレースに見えるけど実際はパズル。敵の攻撃を誘導して敵に当てて倒す。
100円だと思えば掘り出し物の良作。500円出しても良い。
ただ、ボスが強すぎる。ここだけ2倍速状態で反射神経の限界超えてる。ほんと酷いからみんなも100円で体験してほしい。
■0413:映画感想『オーディション』
妻を亡くした男が映画オーディションの体で結婚相手を探す話。
終わって振り返ると面白かった。
主人公は良い人風だけど、面接に参加して結婚相手を物色するのがキモい。男として一応共感はできるけどモヤる。
そのモヤりを後半に消化してくれる。そうよ、こんな奴はキリキリしちゃえばいいのよ。
監督は三池崇史。この人、クソ映画以外も撮れるのか。
■0412:
給付と減税、両方やったらいいですやん。「ばら撒き」は効果的な経済政策やで。もっと撒け。
■0407:
通知オフにしたのに「通知がオフになっています」って通知がくる。
■0407:映画感想『悪魔を見た』
イビョンホンが凶悪レイプ殺人鬼に復讐する話。
不愉快さしかないけど面白い。
さすが韓国、映画作りの技術、グロと性犯罪の解像度が邦画と比べ物にならん。
復讐が中途半端なのはモヤっとする。
被害者は生きながら頭かち割られ四肢切断されてるのに対し、コイツは死なない程度にボコされたり手首足首折られたりタバコ当てられる程度で最後まで元気。釣り合わないからもっとやれ。
■0407:ゲーム感想『弾丸の嵐:スーパーノヴァ』
中心に寄ってくる敵を迎撃するタワーディフェンス。
ヴェーブの合間に装備を売買してビルドを構築する。
画は『Nova Drift』風で綺麗。ほぼ攻撃方向だけの簡単操作。
値段以上に楽しめた。
装備に配置のシナジーがあるからビルドの自由度が高い (ように感じる)。
あと、毎ターンにリトライ1回可能。これが嬉しい。2回負ければ自力が足りなかったと納得できる。
難度5から物量の暴力すぎてやる気失せた。「弾丸の嵐」じゃなくザコ敵の嵐ですやん。
継続的にバランス調整しているみたいだから半年後ぐらいにまた遊ぼ。
↓
一週間後、ver1.1を遊んだらめちゃ簡単だった。
氷衛星×5でウェーブ60ぐらいをクリア。インフレするほど虚無になる。もう満腹。
オススメ度:85/100