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PC ★★★★☆ PS3 レース

【nfs ホットパースート】攻略/感想/プレイ:ゲームをやり込むことに疲れた人へ最高の一服

投稿日:2017-12-01 更新日:





【シリーズ別リンク】

nfshpの特徴

「ニード・フォー・スピード」(NFS)はレースにバトル要素をプラスしたシリーズ。公道でレーサー&警察とカーチェイス。クラッシュ多発の危険運転でぶっ飛ばす!
そのNFSシリーズの中でも「最もシンプルで刺激的」という触れ込みで登場した本作はオンライン要素がメイン。

オンラインでプレイするにはEAアカウントが必要
パス忘れたし新しく作るのも面倒臭いのでオフラインでプレイ。
今どきこういう「別サイトに登録」みたいなのはやめてほしい。

苦労したのはPS4コントローラのボタン設定。おそらく360パッド以外対応してない。
ゲーム中のオプションとSteamのボタン設定で割り振り。以前は「JoyToKey」で設定してたけど便利になったもんだ。

LR1、2は反応しない。使うボタンが多いので致命的。いろいろ考えた結果、
方向キー[ハンドル]、X[アクセル]、□[ブレーキ]、△[サイド]、◯[ニトロ]。デジタル操作でシフトがないので運転はこれでOK。
問題はスパイクなどのギミック。これはアナログスティックを使うしかない。画面表示どおりの方向に設定。誤作動が多いけど、ここしか余ってないので仕方ない。

誰でもできるブレーキングドリフト


「ゲーム的」なアーケード挙動。AT、後方視点のみ。視点が低くて前が見づらいのはクラッシュさせるための仕様か。

アクセルでどんな体勢からでも加速。スティックを倒せば曲がる。
キツいコーナーは200km/hオーバーでドリフト。「ブレーキちょん押しで後輪がスライド →ハンドルをインに切る」だけ。

車体がコーナー出口に向くようにブレーキの踏み具合を調節。曲がりきれないときはサイドを引く。
ピタッと角度が決まってニアミスで一般車をすり抜けたときは爽快。大味とはいえ楽しめる。



クラッシュのロスは少ない。すぐ画面が切り替わって何事もなかったように走り出す。危険走行を推奨するゲームバランス。


■ニトロ
燃えるようなテールランプがカッコイイ。どんな体勢からでもギュイーンと超加速。たいがいのミスはなかったことにできる。
危険な走りほどゲージが溜まる。対向車線を走る、一般車両とニアミス、ショートカットを使う、スリップストリームに入るなど。

秘密兵器でライバルをぶっ潰す

レーサー、警察はそれぞれ4つギミックが使える。壁や一般車にぶつかるより大きなダメージを与える(受ける)。
警察は組織の力で大規模な支援を呼べる (フレンドリーファイアあり)。


■スパイクベルト (レーサー・警察)
後にトゲトゲを射出。引きつけてバックミラーに重なったときに出すとよく当たる。



■EMP (レーサー・警察)
前の車をロックし続けて発射。操縦が乱れるのでコーナ前で当てると◯。


■ジャマー (レーサー)
警察の武器を使用不可能にする。主にEMPでロックオンされたとき用。


■ターボ (レーサー)
ニトロを超える加速。亜光速に突入したかのように周りの空間が歪む。ゲーム内の説明いわく「コーナーの立ち上がりや上り坂で使うのが上級者」。


■ロードブロック (警察)
要請すればどこでも突然パトカーが現れて道路封鎖。レーサー側としては避けにくい最悪なギミックだが、使う側としては非常に便利。


■ヘリコプター (警察)
見た目が派手でレーサー側だと威圧感が凄い。しかし使ってみると命中率が低く意外と頼りにならない。落としたスパイクに自分が当たったり。

夢のスーパーカー




一通り人気のある実車が揃う。ただ、車はレベル分けされており、レースイベントはレベル制か車種固定。お気に入りの車を使う場面は少ない。


チューニング不可。実車の美しいフォルム重視ということで。
カラーバリエーションは豊富。


一般的な加速、最高速度、旋回性に加え、本作ならではの「頑丈さ」「オフロード走破性」がある。
・イタリア車「速い、曲がる、壊れやすい」上級者向け
・アメリカ車「速い、曲がらない、壊れにくい」初心者向け
・日本車 バランス型




パトカーとしても使える。車種は共通。こちらもレベル制。
カラー固定。どれもアメリカンポリスな雰囲気。


これでもダメージ、クラッシュ表現はシリーズ中でアッサリな方。挙動に影響はない。

 

舞台はアメリカの大自然

舞台は架空の地域「Seacrest County」。広大でアメリカンな雰囲気。

荒野が多くだだっ広いが、場所によって雰囲気が大きく変わる。青空が広がるリゾート地のような場所から、雪山、森林、砂漠まで。
作り込みが細かい。道路にはリアルなタイヤ痕やひび割れ。民家の中からラジオが聞こえる。


地平線の彼方まで伸びる荒野の一本道。


大自然の美しさを存分に味わえる。


メタセコイアの森林。


北部はスキーも楽しめる。


だだっ広い中に突如現れる人工物が美しい。


立体交差の高速道路。その奥に風力発電。まさにアメリカン。


トンネルの形も色々。



水力発電所の美しさに気づく作品。まるで宮殿のような輝き。


西海岸を思わせるリゾート地。


海沿いはカモメの鳴き声が聴こえる。



朝、昼、夕暮れ、夜。時間帯も様々。


天候も様々。雨が降ると道路の水たまりに雷が反射して臨場感たっぷり。


市街地は背景にチラっとあるだけ。人気がなくて少々寂しい。


走ってるうちにコンビニ?を見つけて嬉しかったり。


2010年発売なのでさすがに岩肌などはペラペラ感が。走ってると気にならないけど。



あらゆる場所にショートカットがある。左下のミニマップで確認。
コーナーを大きくカットできる。しかし見通しが悪くダートなので速度が落ちる。慣れるまではロスになることが多い。

 

メインモード「キャリアモード」


ぱっと見沢山のモードがあるようだがオフなら実質「キャリアモード」のみ。
ストーリーは一切ない。後述するオンライン要素「Autolog」で楽しむ仕組みなので、オフだと淡々とミッションをこなすだけ。

ロードが長い。リスタートで毎回マップを読み込み直す。メニューがいちいちモタつく。


頻繁に入るムービーはスキップ不可。これで余計にテンポが悪い。

Autolog

自動的にフレンドと情報を共有。どのコースで「誰が」「どの車に乗って」「何秒でゴールしたか」がわかる。オフラインで出したタイムも競うことが出来るので、オンライン対戦のようにガツガツせず1人でじっくり遊べる、らしい。

写真の共有、メッセージ、レースへの招待状などのコミュニケーションが取れる。
ゲームを続けるモチベーションになる、らしい。評価は高い。

自分はオフラインなので楽しめてない。
ちなみにオンラインパスは中古だとたぶん使えない。(別売り1000円)

オンライン対戦についてもさらっと調べたところ、
最大8人。レーサーと警察に分かれてバトル。
「ホットパースート」(1vs1〜4vs4)
「インターセプター」(タイマン)
「レース」(アイテム使用不可)

・警察側のフレンドリーファイアは、オンラインで揉め事の原因になる。
・車が壊れたり逮捕されたら試合終了までやることがない。(1試合5〜6分)
とのこと。

 

レースイベント

ストリートレースを繰り広げる「レーサー」イベント。その違法レーサーを取り締まる「警察」イベントの2種類。


クリアした成績によって金、銀、銅のメダルと「バウンティ」ゲット。
バウンティを溜めると車、レースイベントのアンロック。秘密兵器のアップグレードが進む。


ミッション選択制。マップ上のアイコンからレースイベントを選択し、車を決めるだけ。
せっかくの箱庭が台無しという気もするが、レースをクリアするたびに何らかしらアンロックされるのでつい繰り返しプレイしてしまう。

ちなみに本作にもフリードライブがある。しかし過去作と違い警察がいない。レースを始めるにはメニュー画面に戻る必要がある。フリーラン中はマップを開けない。フレンドと一緒に走ることもできない。


レースは挙動以上に大味。離れてもなぜか追いつくし、どんなに離しても追いつかれる。

スリップストリームに入るとニトロが溜まるので簡単に抜ける。ゴール1km手前ぐらいでスリップから抜けてターボかニトロでドーン。
ラスト勝負なので、コースが16kmなら15kmはムダ。5分中4分はムダ。
しかもラリーでもレースコースでもない、ただまっすぐ続く道路。景色に慣れた後はツラい。最後に一般車にぶつかったりするとやってられない。


ライバル車の後ろについた方がラインが見やすい。特に夜は見通しが悪いので2位をキープした方が安定する。
先行する車が一般車や警察の盾になる。単独で突破困難なロードブロックも先にぶつかって崩してくれる。


警察の後ろをボーっと走るのは×。スパイク出されて避けるヒマなく一発クラッシュ。最高時速が400km近くになるので、ちょっとした反応の遅れが命とり。

ホット・パースート


最もハチャメチャで面白いメインイベント。レース集団VS警察の集団バトル。
距離が長くゴリゴリ体当たりされる。スピード自慢なだけのヤワな車じゃゴールできない。


パトカーとライバルに挟まれるのは日常茶飯事。


こちらも負けじとニトロで応戦。


やったもん勝ち。ペナルティを食らうどころか危険なほど評価されてポイント&ニトロが溜まる。



警察はあらゆる手段でレーサーをスクラップにしようとする。「奴らの運転はメチャクチャだ!」「被疑者は荒っぽい運転をしている!」などと無線で叫んでいるが、アンタらに言われたくない。
警察はターボにも食いつくチート仕様なのでぶっちぎるのはムリ。



突き放せないなら壊せばいい!


警察側は全レーサーをスクラップにするのが目標。逮捕というか事故ってるように見えるのは気のせい。

レーサーイベント


「レース」「デュエル」
ライバル車は破壊できない。やっぱりラスト勝負。


「タイムトライアル」
目標地点まで走るだけ。ライバル、警察はいない。
対向車が最大の敵。何度もリスタートすることになるが、前述のようにロードが長いのでイライラ。

警察イベント


パトカーは画面中央でランプ点滅しっぱなし。長時間プレイすると気分が悪くなる。夜だと非常に目が疲れる。まぶたを閉じても目に焼き付くこと間違いなし。


「ラピッドレスポンス」
タイムトライアルと同様だが、木や車に接触するとペナルティ。
この真っ暗な中、ぶつからずに走れというのがムリな話。その分、規定タイムは緩め。



「インターセプター」
違反車両を逮捕。目標は追い詰めたらUターンとか、なかなか良い動きで手強い。ルートを変えることもある。

 

まとめ

本作の売りはオンライン要素。オフ専だとストーリーのないキャリアモードを淡々とこなすだけの作業になる。LV10ぐらいでイベントも出尽くす。序盤からスーパーカーに乗ってるので車をアンロックする楽しみも少ない。

とはいえ、その作業がマジメにゲームをやり込むことに疲れたとき心地いい。
マップはだだっ広いが作り込みが良いので10時間は頭をからっぽにして遊べる。
オンラインでプレイできるならさらに長く楽しめそう。

リッジレーサーのようなアーケード挙動、首都高バトルのような作業プレイが好きな人にオススメ。

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-PC, ★★★★☆, PS3, レース

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