10月
■1005:
・米の値段がしれっと5割増になってる。このまま定着させるつもりやな
・20年前のガンプラは「MAX塗り」が大流行していた。「ガンプラといえばMAX塗り」ぐらいの覇権だった。
簡単にいうと、面ごとに中心からフチへ暗くなるグラデをつけて立体感と情報量を上げる技法。
ミリタリー系で一般的な技法なのに何でMAX塗りなんて言われていたのか今となっては謎。
今はMAX塗りの存在自体がほぼ消えたらしい。やはり一般的な技法だし、現代のキットは素で情報量が多いからグラデつけなくても十分見映えするから。
■1004:ゲーム感想『クレイジーペットショー』
キモ可愛い世界観のローグライクシューティング。
このジャンルの醍醐味をカジュアル操作で楽しめる良作。
序盤は火力不足で押し込まれるけど、中盤以降は攻防ともにインフレして爽快になる。
オートエイム、リロード不要の簡単操作。
序盤はザコの処理が大変だしボスの弾幕は激しさを増すばかりで「これで序盤ってもうムリやん」と思った。
アプグレを取るために何度か周回してアプグレ稼いだ。
中盤以降はもはや「避けさせる気ある?」な有様の弾幕&爆風をゴリ押しで突破。
持ち越した武器と、パーク[エクストラショット、短絡、チェインアタック]で道中を無双。(リセマラでパーク2個揃う)
エクストラ+良い武器が揃えばボスも瞬殺。
長引いてもヒールブースト+回復アイテムでいくらでも耐久できる。こうなると負ける方が難しい。
強化と引きの力でプレイフィールが一変する、ローグライクシューティングの醍醐味が味わえる。
システムや攻略をいちいち覚えたり調べたりするのが面倒で、これ系ゲームをサクッと遊びたい方におすすめ。
以下、気になる点↓
・ステージがやたらと小分けにされており、移行するたびロードが入るので微妙にテンポが悪い
・ラスト2ステージがずば抜けて難しい。特にラス面はパーク[エクストラショット、ヒールブースト]+回復アイテムの引き次第な運ゲー
・ゴミ武器が多い
・攻撃系アイテムが全部ゴミ。使えば一瞬でわかる弱さ。
攻撃は武器で十分だし、ボス戦用にアイテムの回復や無敵で耐久を稼ぐのが必須なので不要。
・アプグレ全取得できるのでカスタム要素が無い
取得順で道中に違いが出るとはいえ、左から階段状に埋めるのが良さげなのは誰でもわかる。
・パッドのボタン配置が使いづらい。変更不可。
アイテム誤使用しやすい。武器切り替えしにくい。発射間隔が長い武器2本を切り替えて撃つと強いけどやりにくい。
■1002:ゲーム感想『WWE 2K24』
まず、フリプの看板タイトルにするならせめて日本語入れろよ。日本市場をナメすぎだろ。
肝心のゲームは、試合以外が酷い。
・何かするたびロードロードでやってられない。
ハード性能が上がるたび性能を超える演出乗せるのはバカすぎでしょ。メニュー画面はPS2クオリティで良いからさっさと試合させてくれ。
・スキップや承諾で長押しを強いたり、オンラインメニューを通るたびにクソ長アプデを問うたり、数々の嫌がらせでストレスが溜まる。メインメニューにたどり着くまでに挫折しかけた。
・同じようなモードばかりで何がなんだかわからない。
オリジナルレスラーを育成するモードはカット不可のクソ長デモ連発で即リタイア。
・本作に限らずスポーツゲーは女性選手を前面に出しすぎ。男性より優先するのはさすがにオカシイって