雑記

きわどい雑記 2021 4月

投稿日:2021-04-01 更新日:

きわどいつぶやきを置く場所です。
文句ばかり言うのであまり見ないでください。

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4月

■0430:映画感想「GANTZ PERFECT ANSWER」

一言でいうと「仮面ライダーガンツ」。

オリジナル展開がひたすらグダグダ続いてもう観てらんない。
役者を差し引くとあの「デビルマン」に並ぶほど酷いのでは。

これに凝りずに「進撃の巨人」でまた同じことやらかすから救えねぇよ日本映画界は。
とりあえず後編でダセェ副題※つけるのをやめてくれ。

(※「進撃の巨人 エンドオブザワールド」)

 

■0430:

youtubeが10万再生で1万円なら、この再生回数で年収2000万は計算合わないなと思ってたんだけども。

俺のブログでは、総PVはトップ記事PVの10倍以上になる。
ブログの方がロングテールな傾向がありそうだけど、youtubeにも近いことが言える。
つまり新着動画が10万再生でもチャンネル全体ではその何倍も再生されているわけで、年収2000万も納得だ。

 

■0429:映画感想「GANTZ」

原作のスリルが全く無い。
異様にもったり、淡々としており退屈。
そろそろ終わってほしいなと思って確認したらまだ1時間で中盤。あと1時間あって絶望する。

編集が仕事してない。素材をそのままつないだだけ。
BGMも仕事してない。

細かい突っ込みどころも山ほどあるが、退屈すぎてそんなことどうでも良くなる。

なんでこんなにダメなんだろう。
ハリウッド映画の良作とかちゃんと研究すれば、こんなもったり退屈にはならないはず。

制作陣を確認すると、後も実写化駄作を連発する監督・脚本家※を起用している。
この方達は営業が上手いのか、それともハズレ実写映画ばかりやらされて気の毒なのか。その辺の事情はよくわからないが、名前を見たらとりあえず要注意だ。


監督:佐藤信介
「キングダム」「BLEACH」「いぬやしき」「デスノート Light up the NEW world」「アイアムアヒーロー」「図書館戦争」

脚本:渡辺雄介
「ザ・ファブル」「進撃の巨人」「ガッチャマン」「MONSTERZ」「20世紀少年」

 

■0429:映画感想「ピンポン」

実写化の成功例としてよく名前が上がる作品。

今観るとキツい。
端折りすぎ、キャラ作りすぎ。

ペコ、高校生でこのノリはヤバいだろ。
ペコに隠れて気づきにくいがスマイルも相当ヤバい。

こんな論理性も練習もへったくれもない奴らに才能の一言で理不尽に選手生命を断たれるこの世界は残酷だ。

スポーツ物としても描写がテキトーすぎて見ごたえが無い。

卓球のゲーム性を全く掘り下げない。練習の描写もほぼ皆無。
一方、主人公が怪我の爆弾を抱えながら試合に望むありがちなパターンは踏襲する。
だんだん怪我が悪化して決勝で何かあるかと思いきや、決勝そのものがカットされる。つまり怪我には何の意味もない。

決勝カットにより、あれだけ凄い凄いと言われ続けたスマイルの描写はチャイナとの負け試合だけ。なんだかなぁ。

 

■0429:映画感想「太秦ライムライト」

時代の流れに取り残された切られ役が、ある駆け出し女優に出会う話。

ぼーっと観れば良い作品だと思う。

ただ…現実には「一生懸命やっていれば、誰かが観ている」なんてことは無い。
こんな女の子は現れないし、女優として成功する確率は低いし、成功したら性格変わるだろうし…とファンタジーさが気になってイマイチ入り込めない。

 

■0428:映画感想「キングダム」

嘘くさい世界の中で左慈(坂口拓)だけ、ガチの人が異世界転生したみたいになってて草。

主役が酷い。
ギャーギャー叫ぶだけでウザすぎる。デスゲーム系の邦画で散々観たやつ。
山﨑賢人が酷いというより演出が酷い。

河了貂(橋本環奈)もオカシイだろ。
こんな汚ねぇ世界で自力で生きてる女が、なんで化粧品広告みたいに顔ピカピカなんだよ。

アニメは1話でリタイアしたから作品自体が自分に合ってないのかも。

楊端和(長澤まさみ)は良かった。
腕輪の二の腕ぷにぷに感。

 

■0427:映画感想「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」

記憶喪失な最強エージェントが自分を狙う国家的組織相手に無双するやつ。

一作目は面白い。
ヒロインのノリやルックスが絶妙なライン。

海外作品のCQCは本格的で良いっすな。

マット・デイモンが凄腕エージェントに見えないのは気になる。最前線の兵士、警官、消防士とかが似合う。

 

2、3作目は何をやっていたのか覚えてない。味のしないガムみたいな感じ。

ヒロインへの思い入れが伝わらないから気持ちが乗らない。
復讐したいのか自分の生い立ちを探りたいのか追手を倒したいのか、何がしたいのかわからない。

たぶん1作目を作った時点でオチを考えておらず、予想外に大ヒットして上がった期待値に合わせた結果がこれ。
結局、一作目の逃走劇以外何も無かった。

2作目からBGMがうるさい。
ずっとズンチャカズンチャカ鳴りっぱなしで逆に緊迫感を削いでいる。

 

■0425

京都で思い出した。

20年前から嵐山は外国人向けの殿様商売をしていた。

いかにも「こだわりの手作りでやってます」みたいな飯屋で800円のうどん+1個300円の焼きおにぎりを注文すると、どちらもコンビニの冷凍食品が出てきた。「これ毎日食ってる味だ…」と沈黙しながら食ったもんよ。
卓の上には一回100~300円のおみくじもあったな。誰がやんねん。

すれ違うのは厚化粧の中国人、韓国人ばかり。

加えていうと、京都は引くぐらい中国語・韓国語表記が多い。
中国語なんてご丁寧に2種類(簡体字・繁体字)併記している。

国民は貧困化して国内旅行する余裕を失い、観光地は外国人向けのテキトーな商売をして文化が廃れる。これが発展途上国モデル。

 

■0425:京都府立植物園が危ない

京都まで大阪維新の緊縮財政みたいになってきた。

あの植物園は学生のとき何度か写生しに行って楽しかったな。
植物園解体に等しい開発が言語道断なのはもちろんのこと、北山~上賀茂の辺りは閑静な住宅街なので「イベントで盛り上げよ~」なんて土地じゃない。

今の時代に学生じゃなくて良かったと思うわ。
学費は年々高くなり、文化的な場所を奪われ。コロナで過剰に自粛させられて思い出半減。
学生から思い出を引いて残るのは借金だけよ。

 

■0424:映画感想「悪の法則」

あのリドリー・スコットが放つ全編緊迫のクライムサスペンス、らしい。

結論をいうと、全編緊迫無し。
ありきたりな話が山無し谷無しで2時間。

「弁護士が金欲しさで麻薬取引に手を出して失敗し、周り全員始末されて俺も時間の問題」ってだけの話。
黒幕なんて一目見りゃわかる。

豪華キャスト、エロ、意味深な台詞。
何かあるように期待させて何もない。スッカスカ。

初見は期待で最後まで観れるけど二度目は無い。

 

■0424:映画感想「MEG ザ・モンスター」

観始めてすぐ中国資本メインなことに気づいて100円レンタルしたことを後悔した。

30分でリタイア。

なんだか絵面が汚い。
特にゴリゴリの整○+厚化粧でアニメみたいな顔の中国人女(リー・ビンビン)が不快。
この女が不自然な単独行動で不自然に活躍し、やたらと画面に入ってくるからテンション下がりまくる。

調べたところ、リー・ビンビンは「バイオハザードV リトリビューション」にエイダ役で出演し、尖閣諸島に関して日本へ抗議するため都内試写会を欠席した。
それを知るとより不快だ。

ちなみに前半30分でMEGは姿を見せない。

 

■0423:緊急事態宣言3度目の発令

みんなよく耐えられるな。元々引きこもりでリモートワークな俺ですらキレそうだぜ。

少なくとも大阪の住民は、
10年間にわたって医療の余裕を削り、
公務員も削ったせいで給付金支給すらままならず、
大阪モデルを宣伝して日本中を全体主義に染め、
混乱に乗じて9月入学や都構想をゴリ推し、
病床カツカツなまま1年以上放置した維新(知事)にキレていい。てかキレるべき。

 

■0423:映画感想「セッション」

才能と狂気は紙一重なんだなと。
なぜか宮崎駿が思い浮かぶ。

たった一人の天才を作るための、理屈を超えたパワハラ指導。
アメとムチかな?と思わせてマジで人格破綻者なのが「あっち側」の狂気を感じさせる。

鬼教師はダメな理由すら言わずにスティックを投げつける。
差別発言や人格否定も当たり前。
自殺しようが事故って死のうが知っちゃこっちゃない。
歯向かえばクビ。しつこい奴は退学。

そんな理不尽に対して反発しつつどこか共感する主人公はラストであっち側に行く。
あっち側は、芸術家として大成しなかった父が住む常人の世界とは違う。

俺も10代でこれ観たらあっち側に行きたいと思っただろう。
今はもう常人でいいっす。底辺なので人並みになりたいっす。

 

■0422:

スーパーへの往復でアルバイトの見回り隊らしき人を2人見た。
大阪は市民が市民を監視する惨状となっております。現場からは以上です!

 

■0422:

義務教育で資産運用や確定申告を教えるべきって意見がある。

これは「日本は自己責任社会になります」と宣言するに等しい。
つまり「何の役に立つかわらかん学問をのんびりやってる余裕ない。それより目先の金、金・金・金」になるってこと。

明らかに国の衰退だが、それを承知の上でやるべきと言うなら筋は通っている。

 

■0422:映画感想「シェフ!〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜」

ひょうきんな男が料理の圧倒的才能で無双する、コメディー9割に振り切った作品。

男は舌、記憶力、仕事の早さ、統率力、発想力、何を取っても爽快なまでに超人的。
これだけの力がありながら自分を見失うことも才に溺れることもない。
全く手も足も出ず終始圧倒される巨匠が嫉妬に狂う展開も無い。

よってドラマとしては薄っぺらいが、このペラさが心地良くてサクっと観れる。

ちょんまげジャン・レノとバカ殿が登場する。
フランスでは和食=キワモノなのかな。

 

■0421:映画感想「ヴィジット」

最近観た中で一番つまらん。なんだこれは。
開始10分で「早く終わんねかなー」と思いつつ、100円レンタルしたから仕方なく2倍速で最後まで観た。

・じいさんばあさんが明らかにオカシイのでオチの期待感が無い
・陰鬱な雰囲気の中、ホームビデオ風のだらだらした映像と子供の戯言が続くだけでしんどい
・子供のやり取りが不自然な上、子供らしく話がつまらん(吹き替えのせい?)

つまんなすぎて最後のラップで腹立った。

 

■0420:映画感想「42~世界を変えた男~」

映画としてはイマイチ。
差別と戦う描写の一辺倒で退屈。

ジャッキー・ロビンソンがなぜ永久欠番なのか、そこからよくわからない。
初の黒人メジャーリーガーだから?成績がずば抜けて凄いから?

前者だとしたら、人種で特別扱いしてるから逆に差別的じゃね?

ヤジのシーンは凄かった。
頭おかしくなるほどのストレスが体感できる。

 

■0420:映画感想「海炭市叙景」

最強にしみったれた情景をオムニバス形式で2時間半見せ続けるとんでもない作品。

俺は海沿いの田舎育ちなのでどストライク。
ノスタルジーで頭やられるから目を伏せるように閉ざした記憶を、まざまざと見せつけてくる。
30分おきに休憩入れたくなるほどズーンと響く。

観て良いことは無いかもしれない。
でもこんなの映画として腰を据えて観る機会でも無い限り直視しないだろうから、作品には価値があると思う。

27歳なんて今の俺から見ればいくらでもやり直せる気がするな…

 

■0420:”追悼”と”再起動”のロンドンからライブ配信【4月16日よる7時30分配信】

ロックダウン明け、ロンドン繁華街の中心地すらマスク着用率5割ぐらいに見える。
やっぱり日本の同調圧力は異常だわ。

 

■0419:

昔フリプか何かでDLした「Hitman」やってみたらダメだこれ。
チュートリアルでかったるくなっちゃって、アサルトライフルで大量殺人プレイになる。
俺はもうゲームできない人間かもしれない。

 

■0419:【DHC】2021/4/16(金) 武田邦彦×須田慎一郎×居島一平【虎ノ門ニュース】

1:05:51
須田さんが「医師会が悪い」と断言しちゃってるけど、どうなんだろ。

医師会は開業医が40%。
開業医からすればコロナ患者は受け入れたくない。
コロナは平気でも風評被害を受けるからそりゃ必死だ。

組合とはつまるところ、組合員を守るのが目的。
補助金どころか罰則をつけられたら医師会はもうゴネるしかない。

消防士や自衛隊と並べるのも筋が違うと思う。
公共の組織だから公共のために働けるわけで、開業消防士なんていない。開業軍隊もいない。

つまり医師会の前に緊縮が悪い。

 

■0419:映画感想「ケープタウン」

俺、こんな世界じゃ生きていけないよ…

女、クスリ、暴力。リアル世紀末。
主役がオーランド・ブルームなことに気づかないほど治安の悪さに圧倒される。

実際のところ暴力シーンは1か所、数分ぐらい。
暴力シーンをあえて絞り、治安が悪い恐怖をジワジワ感じさせる。

オーランド・ブルームがガンカタみたいなアクションを見せるのもその数秒だけ。

 

■0419:映画感想「エイリアンVS-プレデター」

エイリアン・プレデター・人間、三つ巴のドリームマッチ!

良く出来てるなこれ。たぶん4回以上観た。

強烈な主人公補正は女性だからなんとなく許せる。映画では「女性×有能=最強」。
プレデターと友情が芽生えたときはウルっときたわ。

避妊具とか油断癖とか、細かい部分までちゃんと伏線回収しているのも面白い。

暗い場所だけどはっきりアクションが見える。立ち姿までいちいちカッコいい。

真っ暗な上カメラグルングルンで何をやっているのか一切わからない「AVP2」は偉大な前作を見習えと言いたい。

 

■0418:映画感想「AVP2エイリアンズVS.プレデター」

これほど「観ない方が良い」と言い切れる作品は久しぶり。

暗すぎる。マジで何も見えない。
ムダに動きまくるカメラワークと相まって何をやっているのか全くわからん。
何も見えないイライラで頭痛くなってきた。

内容が酷いからまともに見せる気が無いのかもしれない。

登場人物に存在価値が無い。全員やられ役かつプレデターの邪魔。
「時計にする?それとも私にする?」のあばずれ女を筆頭にロクな奴がいない。

子供や妊婦を襲うシーンは悪趣味。
目玉のプレデリアンはただの怪力エイリアンで見どころ無し。

最後は核投下したのに「怪物はもういない」とハッピーエンドみたいになってるのが意味わからん。

 

■0418:映画感想「メイズ・ランナー」

世にも奇妙な物語で、谷原章介がミノタウロスに追いかけられる「迷路」という話があった。

そういうのを期待して観たら全然違う話。
迷路要素もなければ、サバイバル要素も謎解き要素も無い。じゃあ何があるのかと問われたら、何も無い。
あと、吹き替えで観ると主人公の声(浪川大輔)で笑ってしまう。

続編の2、3はもっと迷路要素が少ないらしいので1で終わりにしておく。

世にも奇妙な物語「迷路」はおすすめ。

 

■0418:映画感想「ザ・プレデター」

最強プレデターが大暴れする描写が良いので楽しめた。
最後はもっと強いのが出るしワクワク。

一方、酷評されるのもわかる。

ご都合主義が酷すぎ。
どの勢力も何がしたいのかわからん。
アサシン・プレデターが翻訳機で喋るあたりからスリル皆無。
宇宙船に乗り移ってからピタゴラスイッチみたいに何もかも上手くいくのは笑う。

猟犬の変化が謎すぎる。
俺はあの可愛いワンちゃんが猟犬の血を浴びて変化したと思っていた。

子供が普通に人殺したのも引っかかる。
天才すぎて倫理観に問題がありそう。最終的には子供が人類と敵対するのかも。

 

■0417:映画感想「謎解きはディナーのあとで」

15年前ぐらいからドラマでよくある、テレビの2時間スペシャルを映画にしたやつ。

やっぱり2時間スペシャルを映画にしたらダメだと思う。
画が安いし、何もかも描写不足だし、テレビシリーズのノリで端役を差し込むからテンポ悪い。

監督・堤幸彦かなと思ったら違った。

 

■0417:

やっぱり専門外のことについて発言するとロクなことにならないのよね。

俺が一年前に当ブログに書いた政治・歴史系の話なんて全部間違ってて、最近しれっと真逆のこと言ってる。
これ気づいてる人どんだけいるんだろうか。俺が影響力ある人間なら叩かれまくって既に再起不能だろう。

知らない人に公開の場で叩かれるのはめちゃくちゃツラい。
俺程度の影響力でもツラいんだから、芸能人やインフルエンサーは一体どんなメンタルしてるんだと。
批判に耐えかねてスラップ訴訟をちらつかせる気持ちもわかるわ。良い悪いは別にして。

というわけで、今後はなるべくややここしい話題には触れないようにしたい。

 

■0417:映画感想「スポットライト 世紀のスクープ」

展開としては特に何があるわけでもなく淡々と裏取りを進めるだけ。
だいぶ揉めるけど「クライマーズ・ハイ」ほどは揉めない。

「レイプだけで済んだのは運が良い」と言われるように、児童虐待だけでなく多数の殺人事件をほのめかしている。
それにしては教会や社会のリアクションが薄くね?

俺がアメリカ社会や協会に疎いこともあり、限られた登場人物のドラマと事件の規模・深刻さのギャップが最後まで埋まらなかった。

 

■0416:映画感想「二つの真実、三つの嘘」

冒頭の事件シーンがエグすぎて視聴を後悔した。この作品、なんかムダにグロいのよね。

テーマは代理ミュンヒハウゼン症候群。
4年間全く改善しない俺のパニック障害もミュンヒハウゼン症候群だと思われているのかもな。

原題は「proxy」(代理)らしい。
邦題にセンス無さすぎるだろ。何で答え合わせみたいにするかね。この作品に真実なんてねぇよ。

中盤からはもう少しテンポ上げてほしかった。
長いわりに結局モヤっとする部分も多い。
子供の親父は誰なのか、最初の事件は本当に偶然か、メラニー夫が何者かを拷問するシーンは何なのか。

 

 

■0416:映画感想「砂上の法廷」

キアヌが奮闘する法廷モノかと思いきや…

最後の大ネタ一発勝負って感じで薄っぺらい。
限られたシチュエーションでも飽きせないし、陪審員制度の欠陥についてわかるし面白いんだけど、うーん。

最後までの引きがもう一歩だから最後がムリヤリに感じてしまう。

キアヌ以外のキャストと、演出が悪いのかな。
相棒キャラが目立つわりに無意味。
あと、野外のベンチで話してるときの背景が合成っぽい。

元も子もないことを言えば、筋書きにムリがある。
事件からキアヌ達の心理・行動を追うと矛盾だらけ。

 

■0415:

ジークンドー・石井東吾さんの動画に出会い、サーフィンするうち丸1日潰した。誇張抜きに丸1日。

最初に観たのは矢地祐介チャンネルのワンインチパンチだった。
初見で、妙な空気を纏ってる人だと思って引きつけられた。

動くたび凄くて眼が離せないし、格闘家とのコラボ動画も多いし、他にも凄い達人が次々リンクに出てくるしで勘弁してほしいわ。こんなん全部観るやん。

格闘系動画は自粛して仕事に戻らねば。
まあ仕事無いから丸1日観てんだけど。

 

■0415:映画感想「永い言い訳」

これは…名作すな。
ながら観が途中からガン観になった。

主役(本木)が俺そのものでズキズキ刺さるわ。
(俺はあんなに売れっ子でも男前でもない)

遺伝子とかリスクとかつまらん理屈をグダグダ並べて「俺は子供いらないから2人には子供いらない」と思い込む本木は、才能もない若くもない何の価値もない俺だ。

それでも生きなきゃいけない。
どんなに長い言い訳をしてでも生きなきゃいけない。
まだやり直せるかもしれない。

そんな絶望と希望を感じる作品。

 

■0414:映画感想「7 wish / セブン・ウィッシュ」

不遇な女の子が、願いが叶う箱を手に入れて無双するやつ。

一回観たはずだけど何も覚えて無いからもう一回観た。
観れば、内容を忘れる理由がわかる。

ベタ&ベタ。ポップコーン食いながら観るやつ。

主役の吹き替え声がやたら可愛い。
このぶりっ子な感じは好みだが、役に合わせるならもっと地味な方が良い気が。

 

■0414:

(酒飲みながらグダグダ書いたやつ↓)

鉄拳辞めてからほぼゲームしてないけど案外平気っすわ。
自由時間が4時間ぐらい増えてむしろ気持ちに余裕出た。

そんな今、フリプの「デイズゴーン」やってみたらダメっすな。オープニングでダルくなって投げちゃう。
「なんで俺がゾンビなんぞと戦わなきゃいけないんだよ」と、そこから疑問を感じちゃう。

ゲームが悪いのか、俺のゲームモチベが低いせいなのか、もうわからん。

今後しばらく新しいゲームレビュー記事は作れないかも。
(古い記事は毎日イジり倒して再アップしてる)

 

「戦国無双5」はちょっと気になるかな。
駄作なのはもうわかってるけど、駄作でコンパクトなゲームほど記事作りやすいのよね。

個人的ブログのPV数的には駄作でも良作でも関係ないし、駄作の方がニッチ化してPV増えるまである。

記事作るならコンパクトな方が助かる。
かつて作った「無双オロチ2UL」の全キャラ攻略は年末の一週間丸々費やした。
160人ぐらいを全員強化して全技使って映えるスクショ撮って…気が遠くなるわ。

 

■0414:映画感想「ノクターナル・アニマルズ」

読後感が心地良い、なかなかシャレた作品。
この顔どこかで観たような…と調べたら「マン・オブ・スティール」のロイス・レインだ。

主人公はアートで地位を、夫で金を持つ女。
かつて金銭的理由で振った男に未練タラタラ。
「満たされているはずなのに何かが足りないわ」つってその男に連絡をとると、男は陰鬱な小説を送ってくる。女は小説を読んで内容がジワジワくるって話。

小説がとにかく陰鬱としており、不良に絡まれるシーンはマジで嫌になる。
ネチネチとしつこく絡んでくる過程がリアルすぎる。しらばっくれ方もリアル。
これ観たら外国行く気なくなるわ。日本でもこういう事件あるだろうけど確率の桁が違うし。

こんな小説シーンがメインなのになぜ読後感が心地良いかというと、作品のテーマが「金が無い男の復讐劇」だから。
同じく自己中な生活で金が無い俺みたいな人間はスッとする。

 

■0413:映画感想「英雄の条件」

「ブラックホークダウン」みたいなのかと思ったら軍法会議を描く法廷モノだった。

「いい映画だったな~」と一瞬騙されそうになるのがヤバい。

結局、証拠らしい証拠は何も無いのに感情に訴えて無罪!?
作中の描写で見ても、アラブ人を大量虐殺したようにしか見えんて。

証拠の武器が出ないから警察もグル、目撃者の民間人もグル。
つまり「アラブ人全員が悪いから仕方ない」みたいな印象にしている。

そもそも、アサルトライフル持ったアメリカ軍相手に広場で隠れもせず正面からドンパチする便衣兵なんていねーだろ。

実話をにおわせるラストの演出は確信犯。

 

 

■0413:

ようやく確定申告書作った。毎年ギリになる自分にウンザリ。

かつては大学受験書類が「今日中に郵便局本店で速達送ってギリ」だったし、大学入学書類もギリだったし、卒業は単位がギリだった。
こういう人間は何歳になっても本質が変わらないわ。仕組み化して対抗しないとな。

とりあえずマイナンバーカード作ろ。

 

■0412:映画感想「メランコリック」

「冷たい熱帯魚」みたいなのかと思ったら全然違う。

こんな題材なのに陰鬱さが無い。
食わず嫌いせず観れば、最後はほっこり得した気分になれるはず。

彼女と同僚を筆頭に登場人物が良い。

特に彼女はハマりすぎ。
ちょうどイケる感じの絶妙なラインを突いてる。これ以上美人でも逆でも絶対ダメ。
もうこのキャスティングだけで半分勝ったようなものだ。

いかにもな後輩ノリの同僚もリアル。
敬語使いながら怒るときは「~だって言ってんだよ!ってことなんすよぉ」と最後に辻褄合わせれば良いんだな。

警察が姿すら見せない、銃創を見てもスルーな親とか変なことを気にしだすとキリがないけど、寓話として楽しめる良作。

 

■0412:映画感想「あやしい彼女」

ぼーっと観れば楽しめる。多部ちゃん頑張ってるし。

以下、難癖。

邦画はしみったれた日常描写がウンザリするほど長い。だからなかなか観る気になれない。
本作も例に漏れず若返るまでのしみったれた描写が長くてしんどい。

多部ちゃん歌上手いけど、不思議なほど心に染みない。

事故って血ダラダラ流しながらライブ会場に駆けつけるあたりはいかにも韓国ドラマ。

健康食品詐欺の話は何だったの?
曲の売上でのしつけて詐欺った分を返すとか、伏線回収してくれよ。

結局、この話は何が言いたいのかわからない。
若返る前が老害に描かれているため、若返っても「若者になった老害」だ。
それが世間に大受けするということは、主人公自身が「女の価値は若さ」を証明している。
そうではないと言いたいなら本末転倒だ。

 

■0412:映画感想「ガール・オン・ザ・トレイン」

レベッカ・ファーガソンとヘイリー・ベネットに手を出すとは、この男いい趣味してるぜ。

中盤、陰鬱とした主人公の印象最悪なシーンが続きすぎて嫌になってくるけど終盤で一気にまくってくれる。

 

■0411:映画感想「ソニック・ザ・ムービー」

ソニックの見た目で炎上したやつ。

修正後はルックスに違和感ないし、普通に面白かった。
エッグマン(ジム・キャリー)がハマってる。

ソニックのスピード演出がクイックシルバーやフラッシュと似ていて既視感があるのは少し残念。

 

以下、コンプラの話。

ソニックのバディ役である白人の妻は黒人。いかにもな絵面でわざとらしい。
(調べたところ、白人の異人種・民族結婚は11%(2015年)とやはりレアケース。)

また、妻と姉は「リアルな体型はこれだ。これでいいんだ」といわんばかりに太っている。

サンフランシスコタワーの受付がいかにもな顔立ちのアジア人女性。
その顔をデフォにしてる時点で差別だろ。

 

■0410:

コロナに関する情報と俺の意見を母親に伝えたら、

「アンタの頭にはどれだけの知識が詰まってんの? 私の知る限りアンタはゲームの事しか考えてないでしょ。話を聞くと不信感しかないよ」(ちょっと意訳)

と言われた。
もしかしてめっちゃディスられてる?

 

■0410:

日本の食卓から国産が遠のいている。
牛肉・豚肉はアメリカ産、鶏肉はブラジル産、マグロは韓国産、アサリやうなぎは中国産…

自国産は輸出用にされ、富裕層以外の自国民は食べられない。これが発展途上国モデル。

積極財政で国民に金を流して所得を増やし、産業に金を流して生産拡大すればみんな豊かになって美味い物食えるのに。30年前から逆やってる。

 

■0410:

6%350ml程度なら翌日に残らないってことで、最近毎日酒飲んでる。
たしかに体調には影響ない。でもなんだか起床後やる気が出ない。精神的に影響出てる気がする。
やっぱり酒辞めよ。

起床後やる気出ないのは酒関係ないっぽい。飲まなくてもやる気出ない。
聞けば、みんな朝は全くやる気出ないらしい。
どうせやる気出ないなら、やっぱり酒飲も。

 

■0410:映画感想「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」

あらすじを観て「これはもう勝確でしょ」と思って観た。

ながら観で字幕をチラ見していたせいで、1時間あたりで完全に置いていかれた。
英語なら雰囲気で流れを聞き取れるかもしれないけどこれフランス語。吹き替えで観るべきだったな。

ながら観を踏まえた上で案外イマイチな作品だった。

翻訳家って作家崩れが仕方なくやるような職業じゃないだろ。
部分部分で翻訳したら出来がバラつくだろ。

 

■0410:映画感想「トレマーズ 地獄島」

昔ビデオに撮って繰り返し観たトレマーズ1が懐かしくなったので。

続編作りすぎで方向性が大きくズレて、もはや俺の知ってるトレマーズじゃない。

あの巨大ミミズがほとんど出ない。対決もしない。
主な相手は二足歩行型クリーチャー。それすらロクに映らず、ずっと人間の動作を映して状況を伝える。

舞台はポカポカ陽気が気持ち良い島。終始バカンス気分で緊張感が無い。

バートはシリーズの重要人物らしい。
このインチキ臭い謎オッサンの活躍を楽しめるのは全作品観続けたシリーズファンだけだろう。

とはいえ、まあまあ面白かった。
バカすぎず真面目すぎずのバランスが良い。

 

■0408:映画感想「トゥームレイダー ファーストミッション」

ゲームの方が100倍オモロイ。

「トゥームレイダー(2013)」のシナリオそのままで作った方が良かったんじゃね?
まあ、燃える城や空中に吊るされた戦艦からのワイヤーアクションシーンなんて作る予算ないだろうけど。

日本人的には、
「卑弥呼なのに舞台は日本じゃないの?なんで香港から中国人と出港してんの?」
とまず引っかかる。

中国人が良い奴すぎるのも違和感。
特に絆とか無いのに命がけでララを逃し、脱出時はララを待ち続ける。

ララは銃で武装した敵相手に正面から弓で無双する。
だったら弓が超絶得意な伏線を入れてくれ。まあまあ総合格闘技が強い、自転車が得意、ぐらいの描写しか無い。

とにかく言いたいのは、同じく日本の孤島を舞台にした「トゥームレイダー(2013)」はオススメだ。

 

■0408:

プラットフォームを介した依頼に、コンペ型の案件ってあるでしょ?
これよく考えると意味わからん。

リスクを負うのは一方的にクリエイター側。クライアント様は不特定多数に働かせて良いのを選ぶだけ。
しかも報酬を上位で分けるから、1位すら報酬額は相場の半額。

以前は落選した奴(俺)の自己責任だと思っていたけど、よく考えたら違うでしょ。
普通は会社が正規で雇って安定環境の下でチャンスを与え、使えなくても指導して育てるものでしょ。

大勢に働かせて一番選んではいさようなら~ってなんだこれ。

 

■0408:

毎日1本ペースで古い記事を作り直して密かに公開してるから見てね。
一回消したせいで検索順位だだ下がりだからなるべく長時間見てね。
そのゲームが欲しくなったら俺の記事からAmazonに飛んでね。

 

■0407:映画感想「レディ・プレイヤー1」

まあまあゲーマーの俺でもよくわからん。
というよりゲーマーだからこそハズい。これが共感性羞恥心か。

美少女アバターの中身が美少女なわけねーだろ。
中身が謎のアバターに性的マッサージをする女も女だ。

最近、声を美少女にするツールを使った実況観た。あれはマジで中身オッサンなの忘れる。アバターや話し方で中身を判別するのは絶対ムリ。

ガンダムvsメカゴジラとか波動拳!とか、大のオトナがよくこんなの作れるなと。
すっかりオトナになってしまった俺は、最後にはハズさを超えて感心した。

 

■0407:

日本のデフレは社会の成熟がうんぬんと言う人は、他国の成熟が日本に追いついたらGDPは人口に比例すると思っているのか?

そんなわけねーし。
てか日本の社会インフラや平均賃金はもはや韓国以下だし。

 

■0407:

俺はこの部屋に8年住んでいる。
8年の間に近くの商店街が潰れ、オシャレなカフェもめちゃ美味いラーメン屋も閉店した。
開店したのは歯医者と眼医者ぐらい。
明らかに衰退してる。

 

■0407:映画感想「われらが背きし者」

弁護士の美人妻がいるのに教え子に手を出して、特に何不自由なく暮らす世間知らずな教授がマフィアに利用されるだけの話。

話が進むほど、教授は疑念を抱くどころかマフィアに肩入れして仲良くなる。
「子供のため」で全員が奮起し、どんどん深入りして教授は人殺しまでやって、そんな正義感あふれる夫に妻は惚れ直して…んなアホな。

辻褄合わすなら「教授は元凄腕エージェント。正義感強すぎる故に周りとの不和で退職し、今は自殺寸前な自暴自棄」ぐらいの設定が必要。

 

■0406:映画感想「ウォーリアー」

いわゆるロッキー物。
底辺な生活を試合で昇華してカタルシスを得るやつ。

色々詰め込みすぎ。上手くいきすぎ。
あまりにも無理がある。

天才肌の弟が勝つだけならまだわかるけど両方勝ち上がるのかよ。
2人とも大きすぎるブランク明けでこの強さ。2人は範馬の血統かよ。親父は範馬勇次郎かよ。

弟は作中でほぼレスリング経験だけなのにワンパンマン。
ミドル級チャンピオン(モヒカン)がかませ犬すぎる。

兄は総合経験者だが元々イマイチな選手。その上しばらく教師をしており何もかも鈍りまくっている。
なのに強敵を次々となぎ倒し、ついにはヴァンダレイ・シウバみたいな無敵チャンピオンに勝利。

総合なんてボクシングより大番狂わせが難しいと思うけどな~。
総合といえば俺の世代だとPRIDE。ブランク明けの無名選手がヒョードルに勝つ試合なんて見たことないぞ。

 

兄は無敵チャンピオンを疲労&負傷させつつ負けて病院送りになる
→兄が「俺の仇をとってくれ」つって弟が奮起。兄が与えたダメージのおかげもあり勝利
→賞金は兄と父にやる。弟「俺は昨日カジノで稼いだのさっ」

この方が自然じゃね?

 

役者のミドル級らしく仕上がった体と、エンディングのベートーヴェンアレンジ曲は良かった。

 

■0405:映画感想「プロスペクト」

これは良かった。
SFならではの限定条件下を上手く利用し、余計な要素を排除してコンパクトな物語を描いている。

ラストシーンの笑顔がなぁ…

親父がね、実は良い親父じゃないのよね。
宝石に目がくらんで娘まで危険に晒したわけだから。
男がトドメを刺すとき「あんな可愛い娘がいるのにテメーって奴は」とやるせない感がある。

 

■0405:映画感想「パラレルワールド・ラブストーリー」

これはマジで訳わからん。
作者の頭の中だけで話が展開している。

まずルールを示してくれ。
いつ別世界に切り替わっているのかを説明してくれ。

起床したらパラレルワールドになるんでしょ?たぶん。それが一切わからん。
さらに時系列が前後するからもうわけがわからない。

本来はネタばらしでスッキリするはずの2時間過ぎた辺りからよりカオスになり、まるで夢の中にいるみたいだった。

こんな作りはありえねーって。
安くてテキトーな作りのホラー映画でもルールぐらいはちゃんと説明してくれるぞ。

相変わらず無味無臭な吉岡里帆の演技も、設定がムチャすぎるから許せる。

試写会とかでどんな空気になって、それを関係者はどんな顔で見たのか知りたい。

マジで訳わからんので逆に一見の価値あり。

ちなみにパッケージ左側の人は男。両サイドの女が真ん中の男を奪い合う話ではない。

 

■0404:映画感想「パッセンジャー」

1人が2人になるだけで地獄が天国になるから人間って凄いよな~

まあ理想の女を召喚したから天国なわけで、馬が合わない人だったら地獄がなおさら地獄になるだけかも。
そのうちウザさ限界突破して、相手を亡き者にして一人に戻るかも。

ところで俺は今、ほぼパッセンジャー生活だ。
ジェニファー・ローレンスのカプセル開けたい。

 

■0404:映画感想「アポカリプト」

昔観たときはグロなんて何とも思わなかったけど、歳とって共感性が高まったのかクラクラして吐きそう。

グロはリアルな一方、妻のいる洞窟が嘘くさかったり追跡劇に移ってからチープだったりエラくタイミング良くヨーロッパ艦隊がやってきたり。なんだかアンバランスな気が。

 

以下、政治色の強い話↓

めちゃくちゃ白人目線の映画だ。

・冒頭の「文明が征服される原因は内部からの崩壊である」がまず意味わからん。作品中で内部からの崩壊なんて描いていない。

・マヤ文明はとにかく野蛮で腐敗しており、原住民を苦しめている。

・映画のラストではヨーロッパの白人が十字架を持って、まるで救世主のように登場する。

つまり「野蛮な文明が自らのせいで崩壊したところに、白人様が救いの手を差し伸べてやった」とでも言いたげ。
侵略を繰り返してきた白人らしいプロパガンダだ。

戦後、日本にも同じプロパガンダが使われ続けている。

こういう野蛮で卑劣な侵略者から自国を守るために過去の日本人は頑張ってきたんだけどな。
今では外から領土侵略、内側からはグローバル化つって自ら国を差し出そうとしているから困ったもんだ。

 

■0404:

以前は、意見対立する論客が公開討論すりゃ良いと思ってた。
嘘ついてる方が論破されてどちらが正しいか明らかになると思っていたから。

でも討論なんてやっても無意味。
だって政治絡みで私腹を肥やす輩※はプロパガンダで嘘ついてるから。
反証を受けて真実を追求する気なんて毛頭無い。いくら論破されても絶対に間違いを認めない。


・利益誘導が目的の資本家
・自分の間違いに途中で気づいたけど名声を墓場まで持っていくつもりの学者
・ガチで頭空っぽな政治家

討論をやっても、嘘つき野郎がなんか揉めてる感を出して五分五分な雰囲気を作り煙に巻くだけ。
煙に巻く訓練がディベート。不毛な討論の典型が朝生。

 

■0403:感想「イヌ その秘められた力」

湾岸戦争で重症を負った人の話は何度聞いても泣ける。

 

イヌは人間と共生必須故のヤバい力を持っている。

イヌの秘められた力、それは人間をメロメロにする力だ。

俺はパピヨンちゃんと出会う前、イヌなんて可愛いとも何とも思わなかった。
しかし何回か一緒に散歩するうち完全に頭をやられた。他人のイヌまで可愛く見えるようになり、散歩しているイヌに視線がロックオンしてしまう。どうしてくれるんだパピヨンちゃんよ。

映画で人間は簡単に死ぬのにイヌは絶対死なないのもうなずける。
イヌが絡むとジョン・ウィックがキレるのもわかる。

 

日本は無責任に子犬を量産するカス業者&糞尿を放置するカス飼い主が多いから、
・ペットショップ廃止
・飼い主の免許制
を希望する。

殺処分ゼロの前にまず工業製品のような出産を止めろと言いたい。

うちのパピヨンちゃんはこんなに可愛いのにもう少しで売れ残るところだった。
もし売れ残るorカス飼い主に買われたらうちのパピヨンちゃんは今頃どうなってたんだ?と考えると恐ろしい。

 

■0402:映画感想「プレデター」「プレデター2」

プレデターがガチ軍隊相手に無双する一作目は至高。

二作目のいかにもなB級ノリも面白い。
ただ、プレデターうんぬんの前にロサンゼルスが世紀末すぎる。そっちに引くからプレデターの脅威が頭に入らない。

 

■0402:

今唯一やってる格ゲー、鉄拳7で剛拳になった~

鉄拳ってゲームは未だに意味がわからん。
なにげない下段蹴りで浮いて、コパン連打みたいな変なコンボでステージ中央から端まで運ばれて体力半分減り、壁際でダウン中にサッカーボールキック食らい続けて死ぬ。

 

ところで俺、格ゲー辞めますわ。

個人的に格ゲーは休憩に向いてない。
休憩は5分、長くて15分で終わらないと。
格ゲーはまずマッチングで5分かかるし、勝っても敗けても5分で終わるわけない。てか3時間でも終わらん。
3時間やってストレスと疲労を溜めたあげく「仕事の他に確定申告とか洗濯とか、時間がいくらあっても足りないわ~」とか言ってる自分が意味わからん。

あと、格ゲーはやっぱり自分以上に熱いリアル対戦相手がいてナンボだと思うな。
リアル友達が格ゲー引退したから格ゲー触るのがもう虚しいわ。

 

「鉄拳7」自体はオススメ。
3D格ゲーならプレイ人口的に一択状態。夜間ならマッチングに苦労しない。

 

■0401:!?「最終的には、使い捨てのワンウェイプラスチックを日本から無くしていくのを目指す」

小泉進次郎、キサマぁ…

親父は構造改悪で国民の所得を減らし、息子はレジ袋やペットボトルを取り上げて環境税を課すわけだ。

お前らだけは絶対許さねぇ。

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-雑記

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