どうも、リアル人生ゲームでは最下位争いをしている中年男です。
人生ゲームって、調べると沢山あってどれを遊べば良いか迷いますよね。
とりあえず、傑作として名高い「DX」5作から選べば間違いありません。
今回は「DX人生ゲームV」(以下、DX5)を遊んでみました。
人生ゲームはパーティーゲームなので対人プレイが醍醐味です。
そこで友人と遊んだ様子を紹介して魅力をお伝えしようと思ったけど…
私には一緒に遊ぶ友人がいません。
仕方がないのでCPU3人と遊びました。
CPU相手でもガチで1位を目指します!
正直、相手がCPUだと面白味に欠けます。
でも大まかなゲームの流れは理解できたし、沢山のおもしろイベントに遭遇して楽しめました。その様子をお伝えします。
本作の後、シリーズの失墜についてもザックリ書きました。
作品を選ぶ際の参考になるかと思います。
DX人生ゲームの遊び方
ご存知かと思いますが一応、DX人生ゲームの概要・遊び方を解説します。
ボード版と同じくルーレットを回してコマを進め、止まったマスでイベントが発生。
イベントにより、ステータス(体力・知力・センス・モラル) と所持金が増減。
ゴール後、あらゆる価値を金に換算し総資産が多い人が勝者となります。
ルーレットの運ゲーで毎回違う展開がありつつ、人生設計は自分次第。ミニゲームでは多少のテクがモノを言う。
ランダム性と計画性の絶妙なバランスがハマる要因です。
引きずり落とす相手を選ぶ場面があるため戦略性もあります。
足を引っ張り合ったり、トップをみんなで蹴落としたり。
まさに「友情破壊ゲーム」といえる熱さがあります。
この面白さは、友達3人と遊べば100%味わえますね。
複数のモードがあります。
・わいわいモード:通常モード
・たっぐモード:コンビ戦
・クエストモード:決められた条件の達成を目指す
他はよくわかりません(汗
今回は「わいわいモード」でプレイします。
モードを選んだ後はキャラ(アバター)を作成。
名前、性別、外見、誕生日、血液型を決めます。
外見を「おまかせ」にするとほぼ化物になるので注意。
サンプルキャラや作成して保存したキャラを使うこともできます。
次は、
・ゲーム開始時の段階
・マップの数
を決めます。
ゲーム開始時は、赤ちゃん~社会人から選択。
マップ数は最大16個まで。
マップ数を増やせばゴールまでの距離が長くなります。
16マップ・4人プレイだとゴールに13時間かかる長丁場。
お正月にみんなでまったりやるには良いかもしれません。
マップには「ホラー」「ラスベガス」「宇宙」など様々な種類があります。
それぞれ構成が大きく異なり特色に応じたイベントが起きるので、マップの組み合わせを変えて何度も楽しめます。
イベントが多彩です。
状況・期間限定イベントも多く、4人プレイでもイベント被りがほぼ起きません。
社会人以前から始めると一定のポイントで「進学・受験・就職」イベントがあります。
ステータスが条件・成功率に影響するので、ルーレットの運ゲーに左右されがち。
成人するまで運ゲーに左右されやすいのはリアルな気がします。
学生時代につまずくと、意地になって浪人を繰り返したり周りを蹴落とす思考に陥ったりで後々まで響くのもリアルな気がする。
結婚は強制ではないので生涯独身でもOK。
ハートマスに止まっても「自分を磨く」を選べば、誰とも触れ合うことなく自分のステータスだけ上がります。
給料日マスを通過すると職業に応じた給料がもらえます。
ステータス条件を満たすと役職と給料がアップ。
職業はルーレットで給料が大きく増減するギャンブラーなものから、教授や政治家のように安定・高収入、悪の大王やキャプテンなど職業といえるのか怪しいものまで様々です。
ミニゲームもあります。
大別すると「運・頭脳・アクション」系の3種類。
頭脳とアクションはプレイヤーの腕が問われます。
結果によるステータス・所持金の増減が大きいので失敗すると悔しいです。
モチーフは当時の人気テレビ番組。
現在30代の私みたいな世代にちょうどハマるネタですね。
CPU3人とプレイしてみた
CPU3人とプレイしました。
マップ4個、開始段階は赤ちゃんからガッツリやります。
ノーリセットのガチ勝負。
この遊び方、
CPUを回す時間がダルすぎるので、時間があり余っている方以外にはおすすめしません。
4人×マップ4個で遊ぶとゴールに5時間かかります。
私がいうのもなんですが、CPUは行き当たりばったりの無戦略・無計画人生なので張り合いがないです。
自分のアバターを自分以上のイケメンにしてプレイ開始。
ちなみにプレイ中、名字を呼ばれることがほぼ無いので名前メインにしましょう。
現実と同じく孤独の道を歩む方針で進めます。
結果、ライバルCPUには結婚し就職して大学教授になる人も現れる中、私だけ大学生で独身の借金生活です。ゲームでも結局こうなるのか…
学生時代につまずいたから、俺は悪の大王になる!
ということで職業「悪の大王」に就職しました。
悪の大王は早々に極めたのでデビル人間に転職。
それもすぐ極めて最後は政治家になり、総理大臣に登り詰めました。
最後は老後マップが待っています。
人生の先が見えるため、どんなイベントに出会っても「今さらステータス上げても…」って感じで虚しい。
リアル老後も同じなのかと思うとテンション下がります。
最終的に、優勝しました!
1つのステータスにつき、トップでボーナス5億もらえます。
3つで圧勝したので15億もらって圧勝。孤独に自分を磨き続けたかいがありました。
結婚とか子供とかクオリティオブライフ的な要素は加味されません。全て金に換算されます。
まあ世の中の悩みごとの95%は金で解決すると言いますから。リアルな判断基準かもしれません。
悪の大王からデビル人間。その異色の経歴で政界入り。
孤独と自由を愛す、理想に近い人生を歩めたので満足です。
DXをおすすめする理由:シリーズの失墜
人生ゲームの中で、PSで発売された「DX」系をオススメする理由。
それは本作以降にシリーズ作品の出来が下がり続けるから。
DX2で既に完成度が高いので、DX3~5に大きな進化はありません。
その後、PS2に移行した「EX」はDXからの使いまわしが多くテンポは悪化。マンネリどころか劣化したので評価を落とします。
Wiiで発売された人生ゲームはさらに劣化し駄作を連発。
Wiiの最終作「人生ゲーム ハッピーファミリーご当地ネタ増量仕上げ」はなんと2011年クソゲオブ・ザ・イヤー大賞に選ばれました。
簡単にいうと、中身スカスカの無料ゲームみたいなのを6000円で売っています。
以上により、今から人生ゲームシリーズを遊ぶならDX系が良い。中でも最終作のDX5を買えば間違いない。
あと、PS3で遊べる人生ゲームはDX5だけです。
まとめ
人生ゲームの決定版。
見つけたらとりあえず買いましょう。機会があれば友達や家族と盛り上がれるはず。機会があれば。