雑記

きわどい雑記 2021 12月

投稿日:2021-12-01 更新日:

きわどいつぶやきを置く場所です。
文句ばかり言うのであまり見ないでください。

先月→11月
翌月→1月

12月

■1229:

これわかるわぁ~

俺の大学にあった電動カッターも刃が逆向きについてた。
管理する人に指摘すると「何がおかしいの?」みたいなリアクションだった。

油絵具の毒性とか、粉塵の防護とか、換気の必要性とか誰も説明しない。

問題が起きたら責任放棄、自己責任。
中国人留学生が何をやっても、謎ルートで入学させた自分には関係ないってな具合。
あの教授は定年まで高給もらって山ほど退職金もらってその後また私大で高給貰って幸せかもしれんが、俺はアンタを軽蔑している。

 

■1229:

・夫婦別姓について

大事な名字を~と言うアンタの名字も父系だろって。

夫婦別姓で良くね?と思ってた時期が俺にもある。
だからこそ思うのは、夫婦別姓とか言ってる人はただの勉強不足。子供の駄々みたいなもん。

何も知らない10代~20代とは話す意味あるかもしれんが、30過ぎて言ってる人は頭がフリーズしてるから手遅れ。無視した方が良い。

 

■1228:映画感想「愚行録」

色々と事情がありそうな記者(妻夫木聡)が一家惨殺事件の取材で被害者の過去を探り、名門大学のキラキラでドロドロな交友関係に迫る。

大学ってこんなバチェラーみたいな世界観だったのか。
俺もこんな大学生活やってみたい。環境はあったのに使えなかったし、今となっては色んな意味でムリだから悲しいわ。

就活のために他人を利用するサイコパスみたいな男には関心しちゃったな。
「後悔したくない。できることは全部やる。全力を尽くして未来の家庭を守る。」
22歳でそこまで考えてるお前は凄いよ。22歳の俺なんて、ただゲームやって食っちゃ寝してるだけだった。(今もあんまり変わってない)

こういう作品が受けるのはわかる。
スクールカースト上位が実は…って話は俺みたいなカースト下位(もはや部外者)が見ると気持ち良い。自分は善人で幸せ者な気分になれる。

まあ実際は環境悪い方が、窮すれば鈍する。余裕が無くなってギスギスする。

松本まりかが尻軽女役だった。
リュックとイチャイチャする夢が叶ったようで嬉しかった。

 

■1228:

ラピュタの「幻のエンディング」、俺観たよ。
飛行機でシータを家に送り届けてパズーが去るシーンを観た。

調べると、シータの家にパズーが飛行機で訪れるスケッチが挿入されたことはあるらしい。
この絵を勘違いして、パズーが去ったと解釈したのかも。

 

■1228:

アンチコメントにお答えする記事を作って以降、わざわざアンチコメントを確認しにいく自分がいる。
この習慣は精神的に良くないので、まだ2件しか答えてないけど記事は更新終了としたい。
そして俺はもうお問い合わせを見ない。

ちなみに、お問い合わせフォームはアドセンス審査対策で置くものなので他のブロガーも基本見てないと思う。

 

■1228:映画感想「ゴジラvsコング」

アマプラで500円払って観た。

これ「メカゴジラvsコング」じゃね?
ゴジラが前作の「王」から一転、ただの大トカゲになってしまった。

途中何をやっていたのか全然覚えてない。
なぜ地中に行ったのか、なぜコングを連れていったのか、何も覚えてない。

監督やスタッフが違うとこうも変わるものかと。

1作ごとに作風がコロコロ変わるからブランドの価値が上がらない。
ノーラン監督バットマン三部作みたいに、3作ぐらいは同じ制作陣で作ってほしい。

口直しに「キングコング対ゴジラ」(1962年)をまた観よ。
こっちの方が断然おもろいし、無料。

 

■1226:

青山繁晴氏について、「ん?」と引っかかったことをまた思い出した。

青山氏はパナソニック製ノーパソを使っていて、「日本の高い技術力を信頼して」「頑張れ日本企業」みたいなことを言っていた。

いやそれ、既製品組んで害悪アプリ山盛りにして価格3倍取るボッタクリ製品だから。
OSもCPUもマザーボードもHDDもメモリも外国製。たぶん他パーツも外国製でブランド名変えてるだけ。

辛坊治郎氏の「違法アップロードで捕まった人をネット犯罪対策にスカウトすれば良い」発言とか、俺が知っている分野とクロスしたらエセ保守の情弱っぷりにすぐ気づく。

 

■1225:オミクロン接触者の受験不可

これ酷すぎるだろ。
コロナで学生生活を台無しにされたあげく受験不可って鬼かよ。

 

・変異種を分類する意味ない
アメリカではオミクロン株が7割超え。どうせそのうち入れ換わる。

・デルタ株より入院率低い報告多数
しかも受験するのは一番リスク低い若者。

 

そもそもマスクから納得してないからな俺は。

 

■1225:映画感想「七つの会議」

日本企業の隠蔽体質を斬る!

半沢直樹のテンプレそのままの作り。
会議があるたび誰かが飛ばされる。ドラマ10話を2時間に圧縮したような密度感。ぼーっと観れば面白い。

役者も半沢で観た顔が勢揃い。
唯一異質なのがサラリーマン野村萬斎。
新鮮味はあるけど雰囲気が異質すぎて馴染んでいない。
俺ならここは上川隆也にする。

グータラ野村萬斎が特別扱いされる理由がよくわからなかった。隠蔽情報を握ってるから?
暴露した後、野村萬斎が重役のオファー貰ってるのもよくわからん。
及川光博とドーナツ女の存在意義もわからん。

原作は池井戸潤。
この作風はさすがに時代遅れ感が否めない。いつまで90年代の構造改革気分なんだと。
政治的な話をするとキリがないので割愛。

 

■1224:

最近、敬語の良さに気づいた。

相手に寄らず、とりあえずこれ使っとけば良い的な楽さがある。
自分で文章を作るとニュアンスがブレて大変だけど、敬語ならグーグルで調べて適当な定型文を貼っ付ければ終わる。

先人の知恵は偉大だな。

 

■1223:映画感想「AK-47 最強の銃 誕生の秘密」

開発者の人間ドラマがメインで、最強の銃誕生の秘密についてはあまり触れられていない。

肝心のドラマは薄味。
恋も仕事も地位も手に入れ、綺麗に終わって物足りない。
なんだか「風立ちぬ」が観たくなった。

自信作ができるときの興奮は俺もわかる。
全てのピースがハマってどこまでも高みに昇っていくあの感じ。
早くお披露目したくて居ても立っても居られないあの感じ。
久しく味わっていない。

 

■1223:映画感想「ドロステのはてで僕ら」

2分後の未来とつながったテレビを使って色々と話が展開する。
マンションだけ、劇団員だけで完結する低予算系。

この複雑な構成をワンカットで撮り切るのが凄い。
紙の上で組み立ててはみたものの、実際に撮ると「あれ?」みたいなことが多発しそう。

2分差の仕掛けがあまりにも難解なので、俺は途中で考えるのをやめた。

1点どうしても引っかかったのは、未来を見た後になぜ同じ行動を反復できるのかってこと。
見てしまった以上、意識しちゃってズレるはず。

 

■1222:「既に市中感染があるという前提で、基本的感染対策の徹底をお願いします。」

何の根拠もなくただ煽る。そしてマスク警察が元気になる。
やってることナチスやでこれ。

自分の給料問題と松井市長の宴会をうやむやにするため、ここぞとばかり煽ってるように見えるのは気のせいか。

ウィルスは変異するたび弱毒化する。実際、オミクロン株は重症化リスクが低いと評判。
あと、過度のマスクや消毒は免疫力を落として感染リスクを上げる。もちろんコロナ以外の疾患リスクも上がる。

みんな、もういいかげんマスク外そうよ。
「コロナはただの風邪とか言ってるバカ」とか言ってた人も、しれっと意見変えていいから。

 

■1222:m1の感想

ロングコートダディの面白さがバレてしまったらしい。

2年前の敗者復活戦からずっと面白い。
賞狙いなら、ハマった1つのパターンに足し算引き算していくのが普通だが「エビの天ぷら→マウント→肉うどん」と毎年趣向の違うネタ持ってくるのも面白い。

2人は多才だし親しみやすいキャラなので優勝しなくても売れそう。

敗者復活戦まで含むとマユリカが一番面白かった。

 

■1222:映画感想「ゴジラキングオブモンスターズ」

アマプラ無料枠に来た。

面白い。
初めてキングギドラの宇宙怪獣設定を掘り下げた作品だわ。

戦闘シーンが本当に良く出来てる。
ぶつかってほしい場面でちゃんとバチバチにぶつかってくれる。

パワーバランスが二転三転するので劇場版ドラゴンボールみたいなワクワクがある。
(?ゴジラ>電撃吸収ギドラ>放射線吸収ゴジラ>ギドラ≧ゴジラ>その他怪獣)

最後も良い。
あえて熱線を吐かないことでハチャメチャな強さが伝わる。

人間ドラマはまあどうでもいい。
ただ、芹沢がああなって中国人研究者が博士枠に収まるのは気になる。チャイナパワーがあからさま。

 

■1221:

ブログから消えようと思って口を閉ざしてみたけど、早くもストレス溜まってきた。やっぱりなんか書こうと思う。

最近、文句ばかり言ってたのはマジで反省してる。
政治関係以外は文句ばかり言わないように気をつけるつもり。
ゲーム記事は今後、良作をオススメする感じにする。

 

■1220:

アンチコメントについて考えているうちに世の中のアンチコメント的な言説に敏感になり、何をやっても嫌われるような気がして人間不信になってきた。マスク警察も怖くなってきた。

俺、リアルでは陰口を気にしたことないけどアンチコメントに対しては紙メンタルだわ。

 

■1218:

アンチコメントが頭から離れない…

「害虫」「ブログ畳んで消えろ」「世間のゴミ」「阿呆」
この4フレーズが頭の中をグルグルし続ける。

こんな言葉、なんで他人に平気で言えちゃうんだろう。ショックすぎる。
(ちなみに、別人には「しねしねしねしね」と言われた。)

俺、こういう誹謗中傷には耐えられない。
ブログを消すのはさすがに思いとどまったが、ブログからは消えようと思う。


振り返れば俺もアホやらクズやら汚い言葉を使うことがあり反省している。
ただ、俺は政治関係や批評対象をボロカスに言うことはあっても個人へのボロカスな誹謗中傷は避けてきたつもり。


ショックを受けつつ、指摘自体は正しいと思う。
最近の記事を見返したら文句ばっかり言ってるし。たしかに駄作についてウダウダ語るのはゴミ行為に等しい。
世の中の99%は自分にとって駄作だから、ウダウダ文句言ってもキリが無い。
俺はなんて無益なことをやっていたんだ。良作以外を語るより、1%の良作を探していかに良いかを語るべきだわ。

 

■1216:

・SDGsやってます感だけ出して全然やらなければ一人勝ちできるのに、バカ正直に一番やってしまうのが日本。
必然的に経済衰退して世界に占める効果が縮小しても、国が滅びるまでやり続けるのが日本。ドM。

 

■1216:「ヴィーガン給食」導入した公立学校

私立ならともかく公立?狂ってる。

俺の学校も給食が狂ってた。
ゲロ不味い記憶しかない。

塊の肉が出るのは月2回。
家畜の餌みたいな、ふやけきったスパゲッティが忘れられない。

そして、日本人なのに謎のパン・牛乳推し。ご丁寧にマーガリンつき。
給食を外国で余った食料の処分場にすな。
日本人が不健康になる原因は小麦・牛乳って、もうみんな知ってるよね?

白米は週1~2回だったかな。
給食センターから来る関係でクソマズイくて、相対的にパンの方が美味かった。
ワザと不味い米出してパン食に誘導してんじゃね?

「好き嫌いするな」と言われて完食を強いられたこともある。
いやいや、好き嫌いじゃなくて単純に不味いんだってば。こんな家畜の餌みたいなもん食えるかボケェ!

給食が不味すぎて家の飯がめちゃくちゃ美味く感じた。
最近、実家に帰って家飯食うとそうでもないから驚く。俺が作った方が断然美味い。

つまり「外食>俺飯>コンビニ飯>実家飯>給食≧囚人飯>家畜の餌」。

 

■1215:

規制緩和、イノベーション、実験場?
コイツ何言ってんねん。

 

■1214:映画感想「空母いぶき」

設定がメチャクチャすぎて話が入ってこない。
今どき日本に戦争しかける架空の国って何やねん。

政治家がウダウダやるのは仕方ないとして、現場の兵までウダウダやるのはダメだろ。

なんで敵の被害に配慮してんだよ。
ミサイル全部撃ったから撃墜する必要ないとか、敵撃ちたくないから体当たりとか、正気か?

撃つ気無いなら兵器持つな。佐々木蔵之助は船降りろ。中井貴一はずっと何やってんねん。

監督は「Fukushima 50」の人。
比較すると設定のリアリティがいかに重要かわかる。

 

「一人の戦死者も出さない」を本気でやりたいなら100%ドローンで完結するシステムを作れよ。
国の借金だろうが何だろうがお構いなく金つぎ込んで世界で最初に作れ。人命が何より大事なら財政健全化なんて二の次だろ。

緊縮による経済低迷で自殺者増やし、インフラ整備を怠って事故死を増やし、食料安全基準を引き下げてガン患者を増やし、コロナ補償をケチって困窮者を見殺し。
貧困化で出生率低下、生まれる命も減らす。

一方で、「一人の~」ってアホかと。
既に大東亜戦争並みの大惨事になっとるわ。

 

■1214:映画感想「ブラック・ジャック ふたりの黒い医者」

出崎ブラックジャックはイマイチだと思っていたけど、これとは比較にならん。それほどの駄作。
何がテーマなのか、観終わっても一切わからない。

爆破テロや刀鍛冶のくだりが伏線になっていない。あげく、「あいつだけ発症してない→抗体持ってる」という何のひねりもないオチ。
ブラックジャックほどの人間がなぜ気づかないのか。臨死体験せずとも普通に考えたらわかるだろ。

主役級の声優には素人を配置。腑抜けた声でさらに冷める。

あまりにも酷いので監督について調べた。

手塚真。手塚治虫の息子。株式会社手塚プロダクション取締役。肩書きは「ヴィジュアリスト」。
TVシリーズのブラック・ジャック(2004~2006)以外、目立った作品無し。

ようするにコネですわ。
父親的には、赤の他人に資産を食い潰されるぐらいなら息子に食い潰された方がマシかもしれんな。

 

■1214:映画感想「シドニアの騎士」

30分でリタイア。
音量バランス悪すぎ。
台詞はボソボソで聞こえない、戦闘シーンのSEはキンキンに耳障り。ボリューム設定をどうしたら良いのやら。

弐瓶勉の作品はやっぱり漫画で見てナンボだと思うな。
俺は10年前「BIOMEGA」を読んで、なんじゃこの才能は!と圧倒された。
紙の中に、本当に世界が存在すると錯覚する。ストーリーは全く覚えてない。

 

■1212:映画感想「ロード・オブ・ザ・リング 1~3」

当時は熱中して観ていたのに、今はもう観てらんない。全然ハマらない。
映像だけの作品。中身スッカスカ。

アラゴルン達はなぜホビット2人を追うのか。あんな無能2人ほっとけよ。
無能ホビットの立ち回りで1~3まで終始イライラする。

ガンダルフは魔法使え。
戦えー!って、化物相手にムチャ言うな。モブ兵は問答無用で粉々にされてるやないかい。そこはアンタの担当だから仕事しろ。

ナズグルのボス弱すぎ。お前、ホビットと女に負けて恥ずかしくないんかい。

フロドがあまりにも無能&クズ。
あのサムに向かって「指輪かえせ」はねーだろ。ドン引きだわ。
しかも結局、指輪に勝てない。だったらお前が行く意味ねーだろ。
サムはもうキレていい。体当たりでフロドごと突き落とせ。

エルフは外見良い、頭良い、体術強い、性格良い。
この種族だけ優遇されすぎだろ。どうせ白人がモチーフなんだろ?

 

■1212:#筑波大学は核実験をやめろ

「本気にする人はネットやめた方が良いよ」的なことを上から目線で言う人ばかりで、本気にしている人が一人も見つからない。
上から目線の情強気取りが架空の情弱にマウントとる、地獄みたいなタグ。

 

■1212:映画感想「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」

実写版。
日本で作ったら実写版ルパンみたいな壊滅的出来になるのは目に見えている。

フランスはやってくれた。めちゃくちゃ良く出来てる。

舞台はフランスで日本人なんて一人も出てこないのに、妙に原作らしさを感じる不思議。
リョウとカオリの関係性もちゃんとわきまえている。

フランス人って本当に日本の漫画が好きなんだなーと思った。

ギャグ要素はパターンが似通ってて少々クドい。まあ洋画のギャグはだいたいクドい。
スローにして場違いな音楽を流す手法、アメコミ映画でもよく見る。

 

■1212:

(出典:https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/a03.htm)

これ重要だからもう一回貼っとく。てか定期的に貼る。
(前回→きわどい雑記 2021 10月)

消費税で需要を吸い取り、
所得税下げて金持ち優遇、格差拡大。
法人税下げて株主配当を確保し株価つり上げ。

そりゃ金が金融に流れて株価上がって経済落ちるわ。

 

実はこのグラフ自体がミスリード。
民主党政権から持ち直したように錯覚させる。

税収はGDPに比例し、本来は他国の最低基準でも30年で3倍以上伸びる。
30年前に天井のグラフで事足りる異常さにまず気づかないと。

 

■1211:


岸田政権を見るとアウフヘーベン(弁証法)のダメさがよくわかるわ。
思い返せば俺のキャリアもアウフヘーベンで潰れた気がする。
俺の周りでは「反」なんて無視して突っ切った人が成功してる。「合」を作ろうとした人はみんな潰れた。


エセ保守は「防衛費のGDP比を増やせ」ってよく言うけど、それより重要なのはGDPを増やすことよ。パイを増やせパイを。GDP2倍で防衛費も2倍だろ。


「劇的ビフォーアフター」で、キッチンと寝室を同部屋にした回があった。
あんなもん、布団が油汚れでベタベタなるやん。
家で料理作ったことない奴の発想。まともな建築士の仕事じゃない。

俺はダイニングキッチンも嫌。どんな強力な換気扇をつけても絶対に部屋汚れる。
こんなもん、土足で家に上がる欧米文化だろ。日本人には汚すぎる。


「ff外から失礼します」だけはホリエモンに100%同意するわ。
いまだに言ってる人いる。このクソ寒い前置き作った奴誰やねん。
ほとんどの人はフォロワーかさ増しのために相互フォローしてるわけでffなんて無意味だし、ff外が嫌なら非公開にしろって話。

 

■1211:映画感想「キャッシュトラック」

ステイサムが本性現して「あいつイカれてる!」までは面白かった。

その後が本当につまらない。
面白味のない話かつ時系列を前後させるからとにかくグダグダ。観てらんない。途中から頭ボーっとしてきた。

ステイサムの正体もあれじゃダメだろ。
相手は軍人なんだからその上を持ってこないと。あっち系のボスが体力や射撃の腕が超人的なのは不自然すぎる。

 

■1211:映画感想「ナイトクローラー」

「努力しない奴の自己責任だろ」とイキった社会が行き着く先はこれなんだよな。

貧困層はいくら頑張っても昇給もスキルアップのチャンスもなく、上流とは別世界。
格差の壁を超える方法は不法しかないので、不法と不法が不毛に争う地獄と化す。

普通に働けて普通の給料が貰えれば、こんなリスク犯して数万円なんて仕事はやらない。
(ちなみに日本のバブル期は公務員が普通以下、社会の滑り止めだったらしい。)

完全に道を誤った主人公はバッドエンドが必然だが…
スッキリさせない終わり方は、どこまでも続く自己責任社会の地獄を暗示するようだった。

 

■1210:「アメリカ兵を殺してしまったという感覚は?」

これはさすがに無い。酷すぎる。

ジャニーズつながりでいうと、映画「君を忘れない」も酷かった。
キムタクはロン毛で、戦争末期なのに旅館みたいな宿と整備された飛行場で十分な訓練期間があり、特攻前は天丼食ってた。

 

■1210:映画感想「Fukushima 50」

福島原発事故の最前線で戦い続けた50人の作業員を描く。

「シン・ゴジラ」の現実版って感じで面白い。(というよりシン・ゴジラの元ネタが福島)

現場だけに焦点を絞ったのが良かったと思う。
政治や吉田所長の責任問題に踏み込むのはムリだろう。
菅直人をいかにもバカっぽく描くのが限界。

 

俺も現場にいたら逃げられないだろうな。

俺は紀元前エジプトの奴隷労働みたいな、粉塵まみれの工事現場で働いたことがある。
今なら日当10万でもやりたくない仕事だが、「この粉塵ヤバいですよぉ~じん肺になって人生台無しになりますよぉ~」なんて誰も言わずみんな淡々とパテ削ってた。
不思議なもんで、その中で働くうちに「みんな頑張ってるから俺も!」って気分になってくる。俺ですらそうなる。日本人の真面目さとかたぶん関係ない。

(ちなみに、防塵マスクはしていたし、働いたのはたった5日間。実際の労働時間はその3分の1以下だったので健康に影響はないはず。)

 

大震災でこれだけの地獄を見た後、第二次安倍政権で貧困化の地獄に突き落とされ、コロナ渦で虐げられ、復興五輪はいつしか共生五輪にすり替わった。
ほんと、どうしようもねぇなこの国は。

 

■1209:

制作物の(商業的)レベルについて。

LV1:素人にしては良く出来てる
2:素人界隈で頭一つ抜けてる
3:コア層向けの商売ができる
4:コア層外から客を呼び込む。大手から引く手あまた
5:知らない人がいない。その手の年表に必ず載る

内輪じゃないと観てらんない自主制作映画でLV1~2。
アマプラで観るような映画はある程度メジャーであり、どんな駄作でもLV2~3はある。

俺はゲームや映画を酷評することが多々ある。
ただ、俺が触れるコンテンツは悪くてLV2~3であり、俺が作ってもLV1すら達成できない自覚はある。

 

■1209:映画感想「ANNA」

女スパイが二重スパイでムチャしてKGBとCIAが穴兄弟になる話。リュック・ベッソン監督。

ファンタジーと割り切れば楽しめる。「フィフス・エレメント」みたいなもん。

マジメに見れば色々引っかかる。
まず、アクションシーンがアナ無双すぎる。

・アナには弾が当たらない
・大男が鈍器で殴っても致命傷にならない
・傷跡も残らない
・アナの攻撃はどんな大男もワンパン

アナって銃の使い方変よね。片手で腕伸ばして至近距離で撃つ。そんな使い方じゃすぐディザームされちゃうよ。

あと、

・手錠の跡は見抜くのにニット帽から丸見えの小型カメラは見逃すKGB女。

・個人的には、アナが誰もがメロメロになる女に見えない。良いモデルなのはわかるけど。

・子供~思春期あたりの描写がごっそり抜け落ちており自由への渇望が伝わらない。むしろ天職で楽しそうにすら見える。

こういう部分を全部すっ飛ばしてファンタジーとして観れば楽しめる。

 

■1209:ヒンドゥー教徒の政治家が『真・女神転生』に抗議

こういうこと言い出すと作り手の負担は増え、遊び手の楽しみは減り、何も良いことが無い。
多様性を謳う一方、ポリコレで表現規制。何がなんだかわからん時代だ。

 

■1209:感想「ドキュメンタル10」(~ep3)

・いきなり殴る、理不尽に殴る
・あざけり罵る
・下ネタ

これだけ。なんなら全10回ずっとこれだけ。

山本イジメは学生時代を思い出して「うううぅ…」って胸苦しくなる。

部外者芸人が別室で高みの見物なシステムもイジメ感に拍車をかけている。
イジメ現場で誰かがスマホ生中継して、それ観て笑ってるようなもん。

これ見て笑える感性がよーわからん。
松ちゃんぐらいの年齢で子供がいたら尚更笑えないと思う。

あと、画像ネタもひどい。色んな意味で笑えない。

 

■1208:

「嫌儲」って無能の僻みだと言われてるし俺もそう思ってたけど、デフレ下では合理的な思考。
だって、パイ(全体の取り分)が増えない状況でガッサーっと大量にぶんどる奴がいたら普通に「お前なにしてくれてんねん」って話だから。

ぶんどった奴がパイを増やしてくれるなら良いよ。
しかし、デフレ下でパイを増やせるのは政府だけ。民間がパイを増やす方向に動けば損確定。利益相反で捕まるわ。

(ちなみに当ブログ収益は良くて月5000円なので、嫌儲の方も安心してご覧ください)


今年のM1は面白そう。
ロングコートダディが場にハマると良いな。

 

■1208:感想「バチェラー・ジャパン4」(~ep5)

バチェラーが誰かわからない状態で参加して中国人現れたら「えっ?」ってなるだろ。これではバチェラー・チャイナやないかい。

バチェラーの人選を確認した時点で観る気なくなったけど、女性陣のプロフィール調べたら好みの娘がいないから観た。好みがいたら嫉妬しちゃうからな。
てか男も女もリピーターやめてくれ。緊張感削がれる。

観たら、この男ヤリまくりである。
俺は黄さんより、「嘘ついた」と嘘ついた女に腹立ったわ。
こういう、思い込みで話捻じ曲げる女いるよね。「誰もそんなこと言ってねーだろ。お前がそう考えてるだけだろ」って。

今までで一番結末に興味ないけど最後まで観る予定。

去年はバチェラーの感想記事作ってたなぁ~。下世話バラエティを真剣に語ってて恥ずい。
4回で4記事作ったけど非公開にして封印した。

 

■1207:
エルデンリング、プレイ動画を観てもあまりテンション上がらない。
ただのもっさいオープンワールドアクションRPGに見えるのは俺だけ?

 

■1207:映画感想「Sweet Rain 死神の精度」

天然系の死神(金城武)が、様々な境遇の人と仲良くなる話。

恋愛やバイオレンスがありつつ、最後はほっこりするやつ。
こんな恣意的に生死を決められたらたまったもんじゃないな。

オムニバスだと思わせて実は違う。それに気づくまでのダルさに耐えられるかどうか。
ながら観でなければ俺は耐えられない。

40年間を映像で表現できておらず、時間の流れが見えにくいのが難点。
全体的に話がムリヤリすぎるのも気になる。特に一人目。あれは100%ストーカーだろ。

 

■1207:「マスクしろよ」と言われヘッドロックなど暴行

暴行した奴は言語道断。ただ、マスク注意する人もヤバい。
と言えない空気になってしまった。ポリコレ棒で殴られるのは嫌だし俺もマスクするか…

 

■1206:【なだぎ&ザコシのコント】「お金の虎」第2弾

コントのつもりで見たらガチで腹立ってきた。
なだぎとザコシがちゃんと反論できないもどかしさで余計に腹立つ。

「日本をアメリカの州にする」
「島根を中国に献上する」

優れた(結果を出した)経営者ほど政治を間違っちゃうのはなぜ?

俺が総理になったらまずPB黒字化目標破棄して必要な分の国債を発行し、消費税はもちろん廃止。構造改悪を元に戻し、移民追い出し、電波を自由化する。

結果、所得が上がり、需要が上がり、正しいインフレ(需要拡大による供給不足)となり、デジタル庁なんぞ作らずとも効率化や研究開発が勝手に進む。
所得の余裕ができて婚姻率&出生率が上がり少子化問題も解消。日本は中国・アメリカ並の大国に返り咲く。

まあ実際は正しい方向を向いた瞬間、国際金融資本に抹殺されるからムリ。
第一次安倍政権、中川昭一は潰され、麻生太郎は折れた。

そもそも総理一人の権限では何もできない。日本の政治は小選挙区と議院内閣制でガチガチに固められている。

 

■1206:ボルボ初の電気自動車が日本登場

こんなもん誰が買うねん。
そういえば一昔前、やたらとオール電化が宣伝されてたな。
あれもデメリットしか無いので流行らなかった。

EVの電力はどこで作るねん。

原発を抜きにしても、日本が誇る高効率火力発電&ガソリンエンジンの方が良いに決まってる。
それに気づかせないように欧米、ボルボのマーティン・パーソン氏はEVを推してんだよ。

オリンピックで日本が勝つとルール変えられるのと同じ。
日本人はいいかげんこの戦略に気づかないと。

外国人が上から目線で偉そうに日本の働き方に口出すやつもいいかげんやめろ。こういう類はロクな奴いない。
カルロス・ゴーン、デービット・アトキンソン、ワイドショーに出てるエセ評論家見ればわかるだろ。一番マシなケント・ギルバートであの程度だぞ。

 

■1206:映画感想「アナイアレイション」

ナタリー・ポートマン含む調査隊が謎領域に踏み込むSFホラー。

ホラーって「溜め→発散」の連続で全体的な恐怖感は下り坂なのが通例。
一方、本作は恐怖が足し算で重なりジワジワ増大する。
俺は後半、なんともいえない不安感に襲われて吐き気をもようした。
雰囲気系、ナンセンス系ホラー好きは一見の価値あり。

雰囲気系なので「エイリアン」「プレデター」みたいなのを期待すると肩透かしを食う。

なぜか素人くさい女性だけでチームを組み、3日間記憶が無くなり(作中で説明なし)、そいつらが見事に足を引っ張り、「もうナタリーが一人で行けば良くね?」って気がするのはまあ良い。
ただね、ラストは燃えすぎでしょ。可燃性すぎるでしょ。そこはさすがに引っかかる。

 

■1204:生徒にSNSのパスワードを提出させる

詐欺かと思ったらガチだった。

中国共産党レベルの人権侵害を平然とやってしまう、学校ってのは本当に特殊な環境だな。

 

■1204:映画感想「ブラックジャック劇場版」

OVA含めた出崎ブラックジャック、イマイチじゃね?

ブラックジャック先生が事件に巻き込まれ、死にかけ、気がついたら話終わってる。
病気や死生観の学びが無い。

そんな中でも本作は特に粗い。
先生は何も解決しないし、患者に近寄るなつってんのにピノコ達がそばに集まるし、先生だけ奇跡起きて生き残るし。

原作もこんな感じなの?

 

■1204:

ヤフー知恵袋に「私(高3)が寝ているとき、親が私の指持ってスマホロック解除しようとした。人間不信になりそう」って相談があった。

これ見てふと自分のことを思い出した。

高校生のとき、真宮寺さくらちゃんのイラストを描いてこっそり机の引き出しに隠した。ある日、学校から帰るとそのイラストが俺の部屋の壁に飾られていた。

母親の仕業。
母親に悪気は無く、ただ息子が描いた素敵なイラストを飾りたかったのだろう。

まず引き出しを開ける時点でありえない。(引き出しに隠したプロテインは勝手に捨てられた。)
隠したものを「隠したいもの」と認識できない上、人の創作物を勝手に張り出すデリカシーのなさにも引く。

この一件で俺は親と一線を引いた。

俺は親のこと好きだけどね、どうしても相容れない部分ってあるよね。

 

■1202:映画感想「仮面病棟」

コンビニ強盗事件の犯人が謎多き病院に立てこもり、医者(坂口健太郎)と女(永野芽郁)が巻き込まれる。

事件の最中、可愛い女の子と仲良くなりながら謎を解く。
昔のPCエロゲーみたいな作りが古臭すぎて逆に新鮮。ここは野々村病院か?

ギャルメイクの永野芽郁が良い。そそられる。

終盤の展開があまりにもめちゃくちゃなのが惜しい。

 

オススメエロゲー↓

 

■1201:

俺も昔は「激変の時代だから数十年後どうなっているかわからない。だから自由に好きなことやった方が良い」とか思ってたよ。

実際どうなったかといえば、国家弱体化により公務員や正社員、大学教員の地位が強くなった。
その他は「ユーチューバーやSNSマーケなど、誰でも成功するチャンスがある時代」などと希望を持たされながら99%が低収入で働き続ける。
この流れは少なくとも今後20年続き、加速するだろう。

自分の頭で考えれば安定職優位が進むことに気づけたはずだが、2000年頃から始まった「これからは個の時代」的なプロパガンダをモロに受けた俺は真逆に行ってしまった。

結局、「安定した職業につけ」と頭ごなしに言う親が正しい。

 

■1201:映画感想「劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」

左翼メッセージを仕込むのがテレ朝の悪いクセ。
テロ対策特別措置法により日本もテロの標的になる、的な内容。

つまらない以前に、時代考察がめちゃくちゃだ。

レイブンの目的は日本への警告なのでおそらく日本人だろう(日本人じゃければ余計なお世話すぎる)。
日本のPKO派遣が始まったのは1992年。レイブンの母親が派遣されたのはレイブンの年齢的に終戦直後のはず。時代が全く合わない。

「軍が先に逃げて見捨てられた」云々の話は明らかに沖縄戦がモデル。
時代をごちゃまぜにしてでも左翼メッセージを仕込むのかと呆れた。

 

■1201:映画感想「相棒-劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」

「II」までは我慢したが今回はリミット超えてきた。

元自衛官が民兵を組織して化学兵器テロを準備している。
警察を悪にするだけでは飽き足らず自衛官をテロリストとして描くめちゃくちゃな話。

「国防という名の流行り病」って何やねん。
テレ朝のメッセージを右京さんに言わせる、こういうやり方をプロパガンダって言うのよ。

 

■1201:映画感想「相棒-劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜」

「相棒」は徹底して警察が悪者やな。上に行くほど悪い奴。

まあピーターの法則により組織の上ほど無能になるのは世界共通で、日本が特に酷いのは事実。政治家見ればわかる。
あと、身内が黒幕なのは海外ドラマでもありがち。「メンタリスト」とか。

 

■1201:映画感想「アバター」

心底つまらない。しかも長い。
女アバターの喋り方(吹き替え)がウザすぎる。

そもそもやってることが意味わからん。なんで他種族に憑依してんねん。
これは人間に救世主が宿る隠喩だろう。アバター世界では人間が神。
いかにも白人らしい、他種族をバカにした話だと思う。

 

■1201:映画感想「相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン」(2008)

海外人質事件の遺族が復讐する話。元ネタはイラク人質事件。
テレ朝制作らしいメッセージが込められている。

50分ドラマを2時間に引き伸ばしたような、ムダに二転三転して本筋を見失うグダグダ脚本。
ドラマ制作と映画制作は勝手が違うことがわかる。

2004年当時、イラク人質事件の報道はたしかに変だった。特にテレビ朝日。
国の信用、株価を下げて大迷惑な人達がヒーロー扱い。
報ステ司会者が「彼女はいるの?」と質問するなど芸能人のようにもてはやし、観ている俺は何がなんだかわからなかった。

作中では犯人側が過激な報道の被害者に描かれるが、テレ朝の報道こそ過激だ。

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