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【バイオハザード5】レビュー/評価/感想:それなりに面白いが普通のTPSにもバイオにもなれない中途半端さ

投稿日:2018-07-04 更新日:





PS3版はクリア済。久しぶりにSteam版をプレイ。

【シリーズ別リンク】

バイオ5とは


前作の寄生体「プラーガ」がアフリカに渡り、それをウェスカーの組織が使ってるらしい。クリスと新しい相棒シェバは調査に向かう。
消息不明になってるジルの行方をウェスカーに聞くのもクリスの目的の1つ。
「ジルを助ける」という強力なモチベーションがある。そのためだけに頑張れる!


・・・誰ですかこの金髪の人。胸に変なのつけられて傷物にされてしまった。
絶対ウェスカーとやらしいことした後だろこれ。


クリス・レッドフィールド
本作の主人公。ベロニカ以来の登場。ゲーム性に合わせてベロニカのハンサム顔からパワー系ゴリラにイメージチェンジ。


腕太すぎ。


シェバ・アローマ
クリスの相棒になる新キャラ。優秀で美しい黒人女性。銃撃、体術もクリスに負けない。相棒を思う強い想いがジルを失って仲間を求めなくなったクリスの心情を変化させていく。 クリスは相変わらずモテるなー。
良キャラだが後述する相棒システムに愛されなかったせいで人気はイマイチ。


前作にもアシェリーとの二人一組のシーンがあったが、本作では開始から最後までシェバと行動。仕掛けや戦闘で協力することが多い。


ウェスカーの超人ぶりも見どころ。ベロニカ完全版でも壁げりからアレクシアに一撃入れるなど人間離れしたアクションを見せていたが、本作ではマトリックスばりの超高速移動で近距離の銃弾も避け、ミサイルを素手で受け止める。


当時の和ゲーの中では最高峰のグラフィック。フルHDに設定すれば今でも見れるレベル。ただキャラの挙動がチープなので見た目ほど質の良さは感じない。
銃声は全て実銃から収録されてるので迫力がある。動くたびにカチャカチャと小気味いい音が鳴る。


「炎天下の白と黒のコントラストを狙った」らしい。
そもそもなぜバイオでそれを狙う必要があるのかわからん。映画版バイオ3に引っ張られたのだろうか。

前作ベースのシステム


TPSを採用してシリーズ転換点になった前作「4」がベース。


ステージ構成は前作と同じチャプター制。チャプターごとに舞台が変わる。
ミニマップが優秀すぎてほぼ一本道。シェバの動きも見えるからミニマップだけ見てることが多い。


操作方法はA~Dの4種類。いずれも右スティックが不要で、普通のTPS・FPSに慣れてると違和感が凄い。移動しながら撃てない。斜めに伸びるレーザーサイトがめちゃ狙いにくい。

スピーディーな戦闘に合わせてUIが変わった。リルタイムでメニューを開く形式になり、方向キーにショートカットを振り当てることが可能。アイテムサイズの概念がない。


ヒャッハーな人達とひたすら銃撃戦やカーチェイスで戦うゲーム。
敵は前作「ガナード」よりさらにゾンビ要素が無くなった「マジニ」。前作の改良型なので攻撃性や身体能力が上がってる。出現数も多い。


終盤は防弾ヘルメットやアーマー、スタン棒やガトリングガンでフル武装。


前作でも不評だったQTEは相変わらず。表示が小さくなり頻度アップ。道中のイベントはともかく、何をするにもQTEのボス戦は冷める。
QTEはなぜか次作「6」でさらに増加してしまう。「好評のQTE増し増しで」ってカプコンの誰かが押してるんだろうか。


レバガチャでもがくのが面倒だからサボって毎回大ダメージを食らう。

 

緊張感がない


物量だけの雑なレベルデザイン。ディーフェンス!ディーフェンス!


敵の挙動がマヌケ。一斉に動き出す、走って近寄っても棒立ち、ハシゴですれ違う。


武器購入はチャプター・チェックポイントからのスタート時いつでも可能。
クリア済みのステージを再プレイ可能なので金や弾の「稼ぎ」が出来る。バイオらしいサバイバル感は無い。


体術が強力なので上手く戦えば敵を倒すほど弾が増える。


体力が0になると「DYING」状態になる。ヨロヨロした移動しかできないが、相方の蘇生で何度でも復活可能。このシステムも緊張感の無さに拍車をかけてる。

 

相棒システムに難あり


シングルプレイでは相棒がAIになるので全てがマイナスに働く
他のシューター作品との差別化を狙ったのだろうか。いくらCOOPが楽しくても、バイオは1人で遊ぶ人の方が多いと思うけどなー。

協力して脱出する系の攻撃、2人の火力が前提の異常に硬い敵が面倒。
協力が必要な仕掛けも多いが、AIでもできる程度の仕掛けしかない。レバーやスイッチなどのギミックを2人で同時に作動させる、片方が足場を降ろして片方が渡るなど単純なものばかりで面倒なだけ。


非戦闘員のアシュリーから相棒に格上げされたのにAIがバカ。
さらに指示が2種類しかない。「アサルト」は弾切れまで撃ちまくる上、敵に接近してしまう。そのため「カバー」安定になり結局は攻撃役を1人でこなすことになる。


AIらしく鬼エイムなので機銃を使う場面だけは心強い。


眼の前をウロチョロしてうっとうしい。


扉を開けるにもエレベーターに乗るにもいちいち相方の不自然なジグザグ移動を待つことに。なんだこのムダな時間は。


チェーンソー野郎はシェバ狙いすぎだろ!てかシェバも避ける気ないだろ!頼むからみんな真面目にやってくれ!

 

まとめ


改めてプレイして思ったのは、「6」で酷かった部分はすでに「5」で表れてるってこと。
「5」が売れたからテコ入れしなかった結果が「6」なんだなと。

黒歴史→【バイオハザード6】

ゲーム自体はそれなりに面白いが、
TPSとして見れば操作体系が特殊、相棒システムが不便。謎解き要素が邪魔。
バイオ=サバイバルホラーとしてみれば、ホラー感もサバイバル要素もない。
どちらにもなりきれない中途半端さだけが印象に残る。

バグで詰んだ


チャプター6-1、「クレーンのカードキー」を持ったマジ二がコンテナから降りてこないバグで詰んだ。何度リスタートしても倒し方を変えてもダメ。クリア寸前なのにふざけんな!
調べたら入手方法が無いこともないけど、このゲームはもういいっす。

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