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【ドラゴンボールZ】レビュー/評価/攻略:アニメ完全再現の人形劇

投稿日:2018-08-05 更新日:





発売当時は高校卒業した頃だったけどDBゲーはやっぱ買っちゃうんだよなー。

【シリーズ別リンク】

本作の特徴


あの「FINAL BOUT」以来、6年ぶりのDBゲー。
本作からZ2,3→Sparkingシリーズと続いていく。

当時はGT放送中→【ドラゴンボール FINAL BOUT】


ストーリーモード、登場キャラはセル編まで。
隠しキャラを含めて23人とキャラ数は多い。ドドリアやラディッツ、17号、ヤムチャは初プレイヤーキャラ化。


トゥーンレンダリング(ドラゴンシェーディング)導入前。
造形は良いけど粘土みたいな質感でのっぺり。同時期(2003年)の作品と比べると見劣りする。

■2003年上半期の作品
【アーマードコア3 サイレントライン】
・ANUBIS
・真・女神転生III
【バーチャファイター4 EVO】

アニメを完全再現


テレビアニメOP「CHA-LA HEAD-CHA-LA」をフルCGで完全再現。


「人形で完全再現してみた」みたいなノリが笑う。


デモの原作再現度も高い。てかデモがメインみたいな作り。ムービーゲー。
これでも当時は定価で買って「おおーすげー」なんて思ってた。


表情豊か。明らかにゲームよりデモ画面の方が力入ってる。


久しぶりの新作なので録音し直したボイスも気合入ってる。
以降の作品はマンネリ化してアレンジされる傾向なので本作ぐらいがちょうど良い。


セルも「改」と違って真面目に喋る。

ifストーリー


2周目からベジータやピッコロ目線のシナリオ追加。


フリーザ、セル目線のifストーリーもある。この出来が良い。


本作がifストーリーの走りであり、今となってはおなじみのネタ要素が盛り込まれてる。原作の雰囲気を壊しそうで壊さないギリギリのさじ加減が絶妙。
アレンジ、オリジナル展開、新キャラを解禁し、その後のDB再ブームのきっかけを作った作品といえる。


「もしもセルがクリリンを吸収してしまったら」
地球人最強のクリリンを吸収したのに大きくパワーダウン。ヤムチャ並の戦闘力になってしまった。


調子に乗ってタイマンを挑むヤムチャ。華麗なステップが腹立つわー。

 

バトルは地味


シリーズ初作ということでシステムやバランスが粗い。

殴るだけ


操作は簡単。基本的にボコボコ殴るだけ。DBなのにどんな格ゲーより地味。
一応、軸移動でスカしたりの読み合いがあるっぽい。

・チャージ攻撃
主にコンボ締めで派生。吹っ飛ばし、タメ中はアーマー付加、最大タメでガー不。

「チャージキャンセル」
チャージは×でキャンセル可能。本作の崩しは基本的に攻め継続しかないのでこれ重要。

・気功波
一発ずつしか撃てないので遠距離戦は機能しない。


上下段の区別がなく、ジャンプもない。
崩しはチャージキャンセルで攻め継続してガードクラッシュさせるか、投げ。


モーション違いの技や吹っ飛ばすだけのビーム系必殺技。性能の個性は無いようなもの。

楽しくないAI


DBゲー全般にいえることだがAIが腹立つ。難易度を下げても気持ち良く遊べない動き。
ガードが硬い、超反応、ダッシュ攻撃連発。理不尽な体力ハンデ戦もある。
難しいのは、いつも通り「ボリュームを誤魔化すプレイ時間稼ぎ」だと思う。

すぐ解ける変身


「戦闘中の変身」を初めて取り入れた。
バトル中に変身(□+△+×)。必要気力ゲージを下回った状態でダウンすると形態解除。


変身するには気力ゲージを貯める必要がある。
悟空の超サイヤ人はゲージ5本必要。苦労するわりに大してパワーアップしてるように思えない。
しかも変身後は気力が凄い勢いで減るため、たいてい一回ダウンしただけで解除されてしまう。
気がつくとお互い中途半端な形態になってて見栄えが悪い。


なぜか太いPセル。


カプセルでスキルをカスタムできるが、変身スキルで枠が埋まるため好きな技が使えない。段階が多い悟空が特にひどい。

 

まとめ


正直、今プレイするのはツラい。
アニメ完全再現の人形劇が見どころ。ゲームの面白さはファイナルバウトと大して変わらない。
PS2版の売上57万本。いやーいい時代だ。

後発の作品に引き継がれた要素は多い。同じPS2でここから「スパーキングメテオ」まで進化させたのが凄い。DBゲーの進化を確認できるという意味で、プレイする価値はあるかも。

PS2最終進化→【ドラゴンボールZ スパーキングメテオ】

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